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パリ近郊で人気の日本人建築家の作品を巡る旅

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パリ近郊で人気の日本人建築家の作品を巡る旅

日本食に次いで、パリで注目されているのが日本の建築。コロナ禍の2021年、パリの中心 部にある2つの歴史的建築が日本人建築家によって見事な再生を果たしました。1つは安藤忠雄 による「ブルス・ドゥ・コメルス/ピノー・コレクション」、もう1つはSANAAによる 「Samaritaine(サマリテーヌ)」。フランスで日本人建築家が活躍するのはなぜか?近年の日本人による建築物を巡ってその謎に迫ってみましょう。

このプランの行程

Ⓜ️9番pont de sevres駅

徒歩15分

ラ・セーヌ・ミュージカル

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32分

Albert-Kahn museum and garden county

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電車

バス467番

Pont de Saint-cloud-Albert KahnからPont de Sevresへ。約10分。

バス179番

Les Capucinsへ。約10分。

résidence de logements sociaux

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電車N線

Gare de Bellevue駅からMontparnasse Hall 1&2駅へ。

Ⓜ️4番でシャトレ駅へ。約20分。

Bourse de Commerce - Pinault Collection

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6分

Samaritaine

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このプランのスポット一覧

  • パリ近郊のセーヌ川に浮かぶセガン島に2017年に完成した世界的に活躍する日本人建築家、坂茂氏が設計を手掛けた大規模な音楽複合施設。ルノーの自動車工場跡地に建てられ たもので、ドーム型の建物の周りに船の帆の形をイメージした高さ45メートルの巨大な 太陽光パネルが設置されています。 2023年6月28日には名和晃平の最大規模となる高さ25メートルもの新作 「Ether(Equality)」も設置されました。「égalité(平等)」をテーマにした国際コンペ ティションを勝ち抜いた本作はの雫をモチーフに12角形をベースとした多面体で構成され ています。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      太陽の動きに合わせてパネルが建物の周りを移動する 仕組みに。ジャン・ヌーヴェルがコンサルタントを手がける当エリア。坂茂が設計した複 合文化施設「ラ・セーヌ・ミュージカル」との調和が素晴らしく、新たなアートスポット の目玉となること間違いなし!

  • 2022年4月にリニューアルオープンしたパリ西郊、ブローニュの森の南側に位置するアル ベール・カーン美術館。その改修を手がけたのが隈研吾です。「縁側」をコンセプトにし た直線基調の造りが特徴的。大通りに面した側は金属製、庭園側は庭園に合わせて木製にしており、建物と周辺環境が調和しています。美術館は広大な庭園内にあり、そこはフランス、イギリス、日本など各国の様式が違う庭 園が隣り合っており、日本庭園はパリ随一として名高いです。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      折り紙のように直線的に曲げられたデザインが斬新。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      銀行家であったアルベルト・カーンは世界中を写真家と共に旅し、その風景を72,000点の カラー写真と、183,000mに及ぶフィルムに記録しました。常設展ではそのアーカイブコ レクションを中心に展示しています。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      大通りに面した側は金属製。

  • 「Samaritaine(サマリテーヌ)」のリヴォリ館や「ルーヴル・ランス」の設計を手がける 妹島和世と西沢立衛による日本人建築ユニットSANAA。彼らの設計により、パリ西部の 16区に建てられた集合住宅「マレシャル・フャイヨール通りのアパートメント (Maréchal Fayolle)」は4つの棟で構成され、1階部分を開放したピロティを包む曲線の フォルムが印象的な建物群です。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      曲線とピロティはSANNAのスタイルですが、特に注目したいのは柱の細さ。地震がないフランスだからできるデザインと言えます。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      荘厳なオスマニアン様式の建築が立ち並ぶ中、突如現れ るユニークな建築。

  • 2021年に16年の歳月を経てリニューアルオープンした老舗百貨店「Samaritaine(サマリ テーヌ)」。設計・監修を担当したのは妹島和世と西沢立衛による日本人建築ユニット SANAA(サナア)。歴史的建築のポンヌフ館と、新築のリヴォリ館からなり、リヴォリ 館は波打つガラス張りのファサードを持った現代建築が、パリの目抜き通りに異彩を放っ ています。一時は街並みにそぐわないとしてプロジェクトが中断したのも今となっては思い出話。ウェーブを描くガラスの外観はクラシカルなリヴォリ通りの街並みとその上に広がる空を投影しています。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      ポンヌフ館は元の建物の繊細さや鮮やかさを引き出しています。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      吹き抜け上部のフレスコ画やしっくい装飾は手作業で修復。

  • フランスの実業家であり、美術コレクターとしても知られるフランソワ·ピノー氏が自身 のコレクションを展示する私設美術館「Bourse de Commerce(ブルス・ドゥ・コメル ス) 」。同館は1767年に建造された元商品取引所を改修したもので、改修設計は安藤忠雄が手がけています。地上4階建ての1~3階に10の展示室、4階にカフェレストラン、地下1階に多目的ホールやスタジオがあり、6800平米におよぶ展示スペースでは、写真、絵 画、映像からインスタレーション、彫刻までマルチな展示が可能。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      パリ中心地のシャトレ駅から徒歩2分の好立地。

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naito.ak
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