
【函館グルメ旅行】道内朝食ランキング1・2位ホテルバイキング&美味いものを食べつくす2泊3日
北海道【函館グルメ旅行】道内朝食ランキング1・2位ホテルバイキング&美味いものを食べつくす2泊3日
「グルメが美味しい旅先」といえば皆さんはどこを思い浮かべますか? わたしは真っ先に北海道が思い浮かびます。 中でも「函館」は羽田から1時間20分と好アクセス。 函館は海が近いため、新鮮な海産物を使った【寿司】は絶品です。 そして、北海道内ホテル朝食ランキングで1位、2位を常に争っているホテル「ラビスタ函館ベイ」と「函館国際ホテル」はとても近くにありライバル関係にあるためか、その朝食の美味しさは群を抜いています。 バイキングのクオリティとは思えない、海鮮丼。 花畑牧場のチーズやプリンなどどれもハイクオリティ。 この2つのホテルに連泊しながら、「函館のグルメを満喫」する2泊3日旅。 【最強の函館グルメ旅】をどうぞお楽しみください。 ※行こうと思えば、東京から「日帰り」で、 ・梅乃寿司で寿司を食べ、 ・ペシェミニョンでケーキを食べ、 ・啄木亭の日帰り温泉に入って帰ってくる なんてこともできます。 函館は実は東京から近い「最強のグルメスポット」なのです。(^^)/
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JR函館駅から徒歩7分の高立地にある「函館国際ホテル」。 2012年に、エントランスやフロントがある東館がリニューアルし、木目を活かした茶色が温かいロビーは気が休まります。 写真は朝食バイキングの「のっけ丼」。 刻みのりをかけすぎてしまいました(^-^;
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明るく清潔感のあるお部屋
クラシカルで温かみのある内装、明るく清潔な部屋はとても快適です。
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新鮮な海の幸
いくら、サーモン、いか、エビ、明太子など好きなだけご飯の上に乗っけて自分だけの海鮮丼をつくります。 海産物が美味しい函館、お刺身もバイキングとは思えないほど美味しい。 さすが、朝食ランキング上位常連ホテルの実力です。
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地産地消野菜にこだわる
海産物だけでなく、野菜も新鮮な地のものにこだわっています。 みずみずしい朝採れ野菜は強い甘みを感じます。
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【名物】塩辛じゃがバター
じゃがバターは塩辛を乗せた北海道スタイルで! ジャガイモのホクホク感と塩辛のしょっぱさがたまりません!
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ライブキッチンあり
ライブキッチンではステーキや北海道産フルーツポークなど目の前で焼いて、熱々を食べることができます。 朝ステーキ最高(*´▽`*)
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できたてのオムレツ
オムレツもシェフが目の前で手作り。 ベーコンやチーズなど中に入れる具材も自分で選ぶことができ楽しい!
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北海道産チーズのラインナップがスゴイ
北海道産チーズの種類がなんと6種類! 朝からワインを飲みたくなってしまいますね。
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コーヒーは部屋に持ち帰りオーケー
コーヒーは持ち帰って部屋で飲むことができる嬉しいサービスも。 こうしたユーザー目線のサービスが人気の理由なのでしょう。
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今回の旅で一番行きたかったのが、「梅乃寿司」。 函館で一番美味しい寿司屋と呼び声高い名店です。 函館市電「柏木駅」から桜並木を歩くこと5分。オレンジ色の外壁が目印。 人気店なので必ず予約していきましょう!
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大きな窓から見える美しい中庭
ちょうどカウンターから目線の高さに合わせて、日本庭園が見えるんです。 開放的で美しい店内に食べる前からワクワク!
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大間のマグロにこだわる
梅乃寿司では大間のマグロにこだわっています。 初めて大間のマグロを食べたのですが、マグロの概念が変わりました。 そして、梅乃寿司のお寿司はわたしが今まで食べた中で1番美味しい寿司になりました!!(^^♪ 甘さが際立つ「毛ガニ」もぜひ食べてほしい1貫。 昼のおまかせは大体一人¥5,000円です。
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梅乃寿司の大将もオススメする有名パティスリー「Peche Mignon」(ペシェミニョン)。 桜並木どおりを梅乃寿司からさらに10分程度進むとあります。 ここのケーキもまた絶品!! お寿司でお腹一杯だったのですが、「甘いものは別腹」と言わんばかりにペロッと美味しくいただきました。 梅乃寿司からペシェミニョンまでの並木道が、ちょうどいい腹ごなしお散歩になります笑 写真はフルーツタルト。 味はもちろんのこと、見た目のよさもインスタ映えしまくりです。
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アンシャンテ
イチゴとカスタードがたっぷり入ったフランスのショートケーキ。 このクリームがどこのお店とも違う独特な味わいで、イチゴの酸味と合って最高なんです! 北海道はやはり乳製品が良いから、ケーキも美味しいんでしょうね。
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テラス席でティータイム
店内のカフェのほか、屋外のテラス席もあります。 広くて陽の光が差し込むテラス席は気持ちが良い。 温かい日だったので、テラスでポット入りの紅茶を飲みながらティータイムを満喫できました。
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ご当地ハンバーガーで1位に輝いたラッキーピエロの実力を確かめたくて、ベイエリア本店に行ってきました! 食べてみてびっくり! 1番人気のチャイニーズチキンバーガーは本気で美味しかった。 甘辛く味付けされた大きな鶏の唐揚げ、シャキシャキのレタス、自家製マヨネーズがベストマッチ! 胡麻がたっぷり入って温かいバンズまで抜かりありません。 ホワイトソース&ミートソースがかかったフライドポテトもぜひ食べてほしい。
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函館エリアにある「やきとり弁当」が有名なハセガワストア。 コンビニと弁当屋がくっついたようなお店です。 「やきとり」といいながら、豚なのは函館では常識。 海苔を敷いたホカホカご飯の上にやきとりを乗せた「やきとり弁当」が美味しいんです! わたしはタレにしましたが、通は隠し味でガーリックパウダーの入った「塩」なのだそう。
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店内調理だから焼き立て
店に入るとやきとりの良い匂いが。 弁当にしないで、やきとりだけをテイクアウトももちろんできますので、お酒を買って、部屋で晩酌もいいですね。
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函館国際ホテルと朝食バイキングでトップを争う「ラビスタ函館ベイ」。 JR函館駅から徒歩15分と少し離れていますが、函館山に近い分、眺望に優れています。 屋上露天風呂・展望ラウンジから見る景色は最高! さて、2つのホテルで朝食バイキングを食べ比べた結果は…どちらも甲乙つけがたいです! 海鮮丼のクオリティは互角。 函館国際ホテルは、ホテルらしい白を基調とした高級感のある雰囲気とライブキッチンがウリ。 ラビスタは花畑牧場とのコラボメニュー、スイーツの多さ、種類の豊富さがウリです。 ぜひ、1泊ずつ泊まってみて皆さんの答えを聞かせてください('ω')ノ
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屋上露天風呂の眺望が素晴らしい
屋上露天風呂から見る函館の夜景と函館山のシルエットが最高なんです。 日帰り入浴はしていないので、温泉で選ぶのなら、函館国際ホテルよりもラビスタをオススメします。
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和洋室のお部屋
大正ロマンを感じさせる和洋室の部屋が中心です。
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充実の朝食バイキング
赤レンガ倉庫群、海が目の前に見える朝食会場では、種類豊富なメニューが。 もちろん「のっけ丼」もあります。
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デザートも充実
花畑牧場とコラボしたプリンやパウンドケーキなど、スイーツがラビスタ朝食バイキングの魅力です。
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ラビスタ函館ベイの目の前にある、様々なレストランの複合施設が「函館美食倶楽部」。 その中の「きくよ食堂」では、イカの姿づくりを食べることができます。 生け簀から出され、手際よくさばかれたイカは、まだ足が動くんです… 透明で引き締まった身は弾力があり、新鮮そのもの。
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下足は天ぷらに
げそは天ぷらなど調理してもらえます。
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日本酒利き酒セットとともに
新鮮なイカ刺しは地酒とともに。
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もはや説明不要な函館山の夜景。 ラビスタ函館ベイから、ロープウェイ乗り場までは徒歩15分です。
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人気の老舗塩ラーメン屋「あじさい」。 五稜郭の近くが本店ですが、ラビスタ目の前の美食倶楽部内にも店舗があるんです。 あっさりした中に深みとコクのあるスープは体の芯まで温まります。
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サイドメニューはテイクアウトできる
餃子やキムチのサイドメニューも実は美味しいんです! テイクアウトもできます。
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最終日は元町エリアを散策。 旧函館区公会堂は、ラビスタ函館ベイから徒歩圏内の観光スポット。 明治時代に建設された西洋館で、国の重要文化財に指定されています。 ブルーとイエローの外装がとても美しい。
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函館港が見えます
眺めの良い2階のテラスからは函館港が一望できます。 貸衣装店も併設されていますので、昔風の衣装を着て記念写真を撮れば素敵な思い出になるはず。
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啄木亭は函館市電「湯の川温泉駅」から徒歩3分の旅館。 函館空港から近いので、旅の最後にここで日帰り温泉に入ってから飛行機に乗るといいですよ。 いやー今回の旅もたくさんグルメを満喫できました(^^♪ 日帰り温泉の営業時間は13:00~21:00。 料金は800円です。
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函館の海を一望
屋上露天風呂からは漁り火灯る函館の海を一望できます。 男女入れ替え制ですので、違う場合は空港の滑走路や飛行機ビューとなります。
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