神在月の出雲大社を巡る旅
島根神在月の出雲大社を巡る旅
2014/12/6〜7 神在月の出雲大社へ行ってきました。12/6は神在祭をおこなっており、神々がすべての良き縁を神議されるタイミングで参拝できてとても良かったです。今年はおかげ年でもありこれからの良き縁に期待しています(笑) 日本の神話(古事記や日本書紀)をもっと知ってから行くとより出雲大社とその縁のある多くの神社・地域をより楽しめること間違いないですね! 今回は東京からバスを貸し切りにして11時間かけて行きました。来年も行きたいと思っています♪ http://mixi.jp/view_event.pl?id=77284036&comment_count=135&comm_id=379240 https://www.facebook.com/events/923562694323083/?ref_dashboard_filter=calendar
旧暦の10月は一般的に神無月と言いますが、ここ出雲地方だけは神々が集まることから神在月と呼ばれています。 その祭事が神迎祭であり神在祭などです。
千家尊福像
昨年出雲大社に来た時に、地元のおじいちゃんに尊福さんの偉業(今の出雲大社があるのは彼のおかげだ的な感じ)を教えていただきました。
松林が綺麗です
日本の神社のすばらしさを感じます
大国主大神と幸魂奇魂
大国主大神が幸魂奇魂を受ける場面ですね。
幸魂奇魂の由来
説明があります
因幡の白うさぎで有名な場面
神話を知っていると更に面白いと思います。
出雲大社
すごいにぎわいですね!
八百萬神がお休みになっている場所
イメージすると面白いですね
本殿
良くもこんなにアンバランスな巨大なものを作ったなと感心します!!
本殿を真後ろから
光の差し方が大きいと思うけど、本当に神々しく感じました!
出雲大社神楽殿
出雲大社と聞くとこの社をイメージする人が多いと思いますが、これは本殿ではありません。あくまでも出雲大社の神楽殿です。ただ、しめ縄の迫力は素晴らしいです!!
大注連縄
重さは4トンとか5トンとか…すごいですね!!
八百萬神
説明文
命主社
神魂伊能知奴志神社とも言うみたいです。ネットで調べてみると結構すごいパワースポットみたいです(祀られている神様がとても偉い神様みたいです)。
説明文
説明文
命主社の神木
とても不思議な神木です。木の内部は炭のように黒くなっているのに何故か生命力のような力を感じます! そういうのに疎い私でも何かよくわからないけど「すごい!」という感覚がありました。
命主社の神木
この炭のように黒くなっているのはなぜだろう??
出雲大社から見た街の景色
まだまだ神々が出雲大社に来ているぞ!って言うような雲に感じました♪
出雲大社で屋台をやっているおっちゃんに教えてもらったお店。おっちゃん曰く「人気店じゃないけど味は確かで混むこともそんなにないからいいよ」と。 確かに横丁歩いていると行列ができているおそば屋さんがたくさんあるけれど、この千鳥そばは並ばず入れます。(その後待つ人も出てきてたけど)。 そして、お味は…ウマい!!そばの食感と香りがとってもいいですね!それと熱燗にとっても合います!!そばと日本酒の組み合わせは最高ですね♪
近くには吉田くんショップが!
自虐ネタが多いですw
結構自虐ネタでお迎えしてくれます(笑)
日本で47番目に有名な県、島根!
海がとてもきれいでした!
稲佐の浜
こちらに八百万の神々がお休みになれられています
日御碕神社は上下二神社からなっていて、下の日沈宮は天照大神が祀られている神社で、上の神の宮は素盞鳴尊がまつれらている神社です。 写真は日沈宮です。
日御碕神社(神の宮)
素盞嗚尊が祀られている神社です。
日御碕神社(日沈宮)
天照大神を祀っているだけありとても神々しいです!
出雲、玉造、松江、安来周辺のホテルはどこも取れなかったので米子まで来ちゃいました。ホテルの方や居酒屋の方も言っていたのですが、「最近は出雲大社への観光客が増えたことによってホテルが取れなくて米子まで来る方も増えてるんですよ」とのこと。 そのため夕食は米子駅近くの居酒屋太平記に行きました。 米子の冬の味覚はカニ!カニ尽くしを堪能してきました♪ 安くてウマい!!
島根の地酒おろち
おろち退治ですね!
日本海の海の幸が詰まったお刺身
刺し身ウマい!!
焼きガニ
焼きガニもいけますね♪
カニの天ぷら
カニの天ぷらははじめて?美味しかったです!
カニ鍋
カニのダシが効いてて美味しかった♪
カニ雑炊
そのカニ鍋から作った雑炊が美味しくないはずはない!! とっても美味しかったです♪
イザナミが眠るという比婆山の麓にある久米神社の里宮です。 雪が降り積もっていて山頂まではいけないとのことで、里宮参拝しかできませんでした。 はじめて見た瞬間すごい力強さ(圧迫感?)を感じたのですが、一緒に行った女性が怖くてこれ以上近づけないって言っていて何かを感じたのは自分だけじゃないんだなと。
久米神社
とってもこじんまりとしています。
紹介
イザナミが眠る比婆山
案内板
比婆山の紹介です。
- アプリで地図を見る