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Jet d'eau de Genève
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ジュネーヴ・コアントラン国際空港
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Gare de Cornavin
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MANOR Genève
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国際連合ジュネーブ事務局
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Broken Chair Sculpture
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【国連方面】Parc Mon Repos
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Uchitomi SA
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Uchino
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Bains des Pâquis
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Restaurant Auberge de Savièse
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Restaurant Patara
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Cottage Café
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Izumi
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Ile Rousseau
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mövenpick
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花クロック
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Le 49 Rhône
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Café du Centre
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Bongénie
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GLOBUS
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Grand Magasins Globus SA Take Away
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Ochsner Sport
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Coop City Genève Fusterie
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サン・ピエール大聖堂
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〔未〕Restaurant Chez ma Cousine
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〔未〕Papeterie Brachard et Cie
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〔未〕Maison de Rousseau et de la Littérature (MRL)
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〔未〕Patek Philippe Museum
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〔未〕Muséum d'Histoire Naturelle
何もないと言われるジュネーブを楽しむ方法!
海外何もないと言われるジュネーブを楽しむ方法!
ジュネーブってよく何にもないって言われます。食事も美味しくないって言われます。そんなジュネーブに行ったらどうするの?何するの?って結構困ります。そんなときに参考にしていただけるといいかなっていうプランです。
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ジュネーブ名物のレマン湖の巨大噴水。どこから眺めるかありますが、基本的にモンブラン橋あたりと噴水の真下がスポットかなと。 ちなみにこれ琵琶湖もやれば良いのに。
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モンブラン橋
モンブラン方面に続いているから?モンブラン橋。駅側からの眺めです。
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ジュネーブ中心地のGare de Cornavinから電車で15分くらいで着きます。電車も10分に1本くらいあるので、超便利。タクシーにのる必要はほぼないです。
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ジュネーブの中央駅です。ローザンヌやモントルーどこへ行くにもここから出発します。空港へのアクセスも異様に良いので何度も使いましょう。
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コルナヴァン駅の近くの大きなデパートです。一番のオススメはチョコレート。巨大なチョコレート売り場があるのですがここでお土産を全部買うのが安くてオススメです。空港で買うより全然安い!
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テラスフードコート
何気にフードコートも充実しています。テラス付きなので晴れた日にはジュネーブを一望しながらのランチなどが楽しめます。
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フードコート
色々な食事が楽しめます。到着日にさらり、帰国日にさらり、どっかに出発前のランチとか使い勝手が良いです。
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元々第二次大戦前までは国際連盟時代の本拠地で、現在は国際連合の欧州本部が置かれています。 日本人としては第一次大戦後初代事務次長になった新渡戸稲造さんが活躍し日本人の国際人としての価値を上げた舞台であり、第二次大戦に向けて松岡ゆうすけ洋右外務大臣がここで国連脱退をぶちまけるっていう舞台でもあります。 みどころは各国際会議場でしょうか。パスポート持っていくのがマストなので忘れないように。 コルナヴァン駅から路面電車で直ぐ着きます。 写真はASSEMBLEY HALLで、WHOやILOの総会も行われます。
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メイン玄関
でも入館受付はこちらではないです。
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広場前
後で紹介する脚の壊れた椅子の目の前です。
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受付
入館受付は正面から左にぐるっと回っていって美術館を越えたところにあります。
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円形会議場
ガイドが最初に案内するのがこちら。
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天井(ROOM XX)
これも1つの会議室ですが、天井から絵の具が垂れ下がっているみたいな部屋。凄いです。 色々な色があり「万国の存在があることを忘れない」「狭小的にならない」という思いが込められているとか。円形の会議場になっています。
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メイン建物
歴史あるメイン建物です。ここにASSEMBLY HALLもあります。
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国際連盟時代の装飾
メイン建物に渡る廊下のドアにはSNの装飾が、これは国際「連盟」の英語: League of Nations, フランス語: Société des Nationsのフランス語の略です。
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テロ
2003年8月19日、バグダッド市内のホテルにおかれた国連本部事務所が自爆テロに襲われ、セルジオ・デメロ国連事務総長イラク特別代表ら17名が死亡し、108名が負傷しました。そのときに掲げられていた国連旗が掲示されています。大部分が失われているところからテロの激しさを感じましょう。
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グッズショップ
たいしたものはありませんが、それでも気になるものはありました。
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食事
午前中行くのが良さげですが、正直周りで丁度良くいい感じの食事スポットがありません。コルナヴァンの駅でパンとかサンドイッチとかを買っておいて公園で食べるとかが良いかもです。
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パレ・デ・ナシオン前広場の「壊れた椅子」の彫刻。欠けた脚は地雷やクラスター爆弾への反対を表しているそうです。
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巨大
かなり巨大な椅子です。見上げる感じ。
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地雷
椅子の真下に説明パネルがあります。
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パレ・デ・ナシオン前広場
水が噴き出しまくっている噴水広場っていうか、水浸しの広場にあります。冬はどうなっているのでしょう。
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国連ジュネーブ事務局に行った後市街までダラダラと歩きながら帰ってくることができます。そのときに通るべきなのがこのParc Mon Reposだそうで、ジュネーブ市民の憩いの公園だそうです。ここでBBQっていうかピクニックみたいにして過ごすのが夏場のジュネーブの人たちだとか。 ところどころ写真のような建物もあるのですが、何に使われているのか余り良くわかりませんでした。
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綺麗な森
綺麗に整備された森の道というような感じで公園が構成されています。
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遊具
ところどころには遊具なども設置されています。
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湖畔
レマン湖畔にあるので、人はやはりレマン湖畔に多いかな。
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公園からは一番近い日本食屋さんです。ここで寿司パックでも買って来て公園で食べるってのも良いみたいです。特にジュネーブ在住の日本人に聞くとジュネーブの食事は全くおいしくないので、こういう寿司パックを食べるのが日本人にはちょうど良いみたいな言われ方をします。でも旅行者にそれはどうなんだろうって感じですが。
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こちらも同様お寿司とかが買える日本食材店。
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ジュネーブの人たちの夏の楽しみは、レマン湖に飛び込むことだったりするそうで、さすがにウォータースポーツも盛んです。そんなレマン湖畔で泳ぐってのを考えるなら、このBrains des Paquisに行ってみるのもよいです。数百円で入れて、淡水なのでべたべたしないし意外に悪くないです。 釣り堀みたいなプールとビーチみたいな浜があります。
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飛び込み台
レマン湖畔を一望出来る飛び込み台。
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入場
こちらでエントランスフィー200円とかそんな感じを払いますが、夕方はいなかったりと適当です。
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スイス料理屋さんとして薦められた店。やっぱりチーズフォンデュとかですかね?むむ。
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ちょっと高いし味もそこまでではないけど、海外のタイ料理って外さないので長い滞在だと必要だったりします。テラス席もあるし、名門ホテルの1階なので安心です。やっぱりタイカレーがご飯も出て安心。
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サテ
サテなら鶏肉だし安心。味も安定感ある。
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テラス
せっかくのレマン湖畔なのでテラスって選択肢も。
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お散歩して疲れた時のカフェとしてこのコテージカフェは便利。目の前が芝生の広場なので、子供とかは放っておけば勝手に遊びます。
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テラス席
テラス席が大きな木の脇にたくさんあります。
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スイスでトリップアドバイザー1位の和食です。フォーシーズンズの上のパノラミックなビューも売りのようです。行ってないのでわかりませんが、多分値段も高い!
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ジュネーブ生まれの哲学、政治哲学者、ジャン・ジャック・ルソーの死後、ルソーに捧げられた人工島です。あの世界史で習う社会契約説や教育論「エミール」の人です。社会契約説は「ホッブズ、ロック、ルソー」と3人セットで覚えましたよね。あれです。
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橋で
橋で繋がった小さな島です。
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ルソー
ジャン・ジャック・ルソーで、ジュネーブ生まれでフランスで活躍しました。社会の誕生を悪の起源とみなす。「人間と人間の触れあいを否定的に評価する。これは社会思想家としては稀有な立場」(東浩紀)と評価されることもあったりして、かなり特異な存在なようです。
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バー
こんな小さなバーも。
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島内から
360度です。
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夜景
夜も独特の島です。
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スイスに良くあるアイスクリーム屋さん。色々な町にもあるのでちょっと見つけた時はクオリティの安心感あります。
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有名な花クロックっていうので通りすがりにみたらかなり渋いものでした。横浜ドリームランドって感じですね。
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ホテルの人に美味しいステーキ屋さんはないか?って聞いたら教えてくれた店。正直、ま普通なんだけど、ジュネーブ基準なら美味しい方かも。 で、この店の面白いのは写真のようなステーキが2回でてくるのです。一度に出すと冷めちゃうからって理由みたいなんだけど、食べ終わるともう一皿。そば屋のおかわり盛りみたいな感じ。
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サラダ
これもまぁ普通。
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お魚
ステーキじゃなくてお魚をって選択肢も。
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店内
客席数は結構あるし、それなりに人気なのでそれなりに混んでます。
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店
ブランド街にあるので客層もよいです。
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ブランドストリートの近くにあるオープンテラスなレストランです。ランチでディナーでも。 食事はいずれも一定のクオリティです。
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ブイヤベース
魚介を使ったブイヤベースでワインといただきたくなります。
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ガスパチョ
冷たいトマトのスープ。こちらも美味しい。
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ボンジェニというジュネーブを代表するデパート。買物するならルートに入れましょう。
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ジュネーブを代表する高級デパート。ブランド品もありますし、雑貨屋さん、電気屋さんも入っています。
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食材フロア
いわゆるデパ地下。子連れでホテルの部屋でなんか食べちゃおうみたいなときにはこういう食材フロアも大事です。朝食とか。
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日本食材
せんべい的な日本食材もあったりします。
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GLOBUSの1階にあるフードコートです。色々食べられるので便利かも。
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ピザ
ピザとかハンバーガーとか寿司とか、ま、何でもそこそこあります。味は学食+くらいです。
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ジュネーブで探したスポーツ用品店で一番まともだったのがこちら。でも、シャモニーにいったら山登りグッズは町に色々ありましたのでそちらのほうがおすすめです。 サッカーグッズとか結構ありますが、ヨーロッパものはそこまで充実してません。
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一番リーゾナブルに食料品を買いたいなっておもうならこちらかも。
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見るべきものがあまりないジュネーブですが、こちらは是非行くべき場所かもしれません。ヨーロッパのある程度の都市ならもれなくあるその町の教会、大聖堂なのですが眺めがいい。ジュネーブの大聖堂はかなりの規模で、タワーからの眺めは一見の価値有り。アルプスまで見渡せます。
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正面
パルテノン神殿風正面です。
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カテドラル
天高のカテドラル。リブヴォルト天井(こうもり天井)になっているのがわかります。
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ステンドグラス
横には大きなステンドグラスの装飾窓が。
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カルヴァンの椅子
宗教改革で活躍したカルヴァンが本拠とした教会なのでカルヴァンが使用した椅子も展示されています。
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塔
建物にある塔に上っていきます。
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塔の入口
ここから入ると塔に行けます。プラスでお金がかかります。
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螺旋階段
狭い螺旋階段をのぼっていきます。
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塔の上部
大分上まであがる印象ですが、グルグル疲れるくらい階段をのぼるとやっとたどり着きます。ま、小一でも楽に行けるくらいですが。
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山側
眺望をお楽しみください。
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湖側
眺望をお楽しみください。
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夕食向けレストランとしてお勧めされました。とはいえ、行ってないので候補としてあげただけです。
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意外とお土産で活躍したりする高級文具店。文具店とか本屋とか雑貨屋さんってのは日本で余り売ってないものを見つけて喜べたりするので楽しいですよね。ちなみに日本の消せるボールペンは今は世界中の文具屋さんやデパートで見つけられます。
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ルソーが生まれた家です。ジュネーブは世界史で習った社会契約説のジャン・ジャック・ルソーの生まれた町です。生家もありますよね。行けなかったので具体的にはわかりません。
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パテックフィリップ博物館。スイスと言えば時計です。ブランド街にも沢山の高級時計屋さんが並んでいますが、その最高峰の1つパテックフィリップ、その博物館です。涎。
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自然史博物館。子連れで雨の日とかの候補でしょう。