滋賀ドライブ旅〜伝統と甘味を堪能する1日〜
滋賀滋賀ドライブ旅〜伝統と甘味を堪能する1日〜
今回のプランは、滋賀県の中でも伝統がたっぷり詰まったエリア「信楽」と「大津」への旅。おいしい甘味とともに、美しさで心を癒しませんか?
このプランの行程
八女茶を販売するレトロなカフェ。かき氷や白玉団子、パフェなどのスイーツが人気です。
6分
東寺真言宗の大本山の寺院。滋賀県の中でも有名な観光スポットのひとつです。 紅葉がたくさん植えられているので、紅葉や新緑が楽しめます。
2分
薬膳料理で心身ともにリフレッシュ。
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信楽エリア
滋賀県といえば信楽焼!日本六古窯のひとつで、良質な土を使って焼き上げられる食器や陶器は、お土産にしても喜ばれること間違いありません。
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手作りタルトの専門店。季節ごとのフルーツがふんだんに使われています。 店内で食べると綺麗なプレーティングとともに提供されます♪
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せっかくの旅行、信楽焼の体験をしてみませんか? ろくろが初めての方も、スタッフの方がサポートしてくださるので安心です。
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お茶屋さんが経営するカフェ。ほうじ茶のかき氷は香りが良く、甘すぎないので大きくてもペロリ🍧白玉やあんこで味変も楽しめます。
このプランのスポット一覧
石山の路地裏にひっそり店を構える『伽藍堂』。 福岡県内でつくられる八女茶(やめちゃ)を販売しており、店内の喫茶スペースではその八女茶を使った甘味が食べられます。 特に夏場はお茶を使ったフワフワかき氷を食べようと、毎日長蛇の列ができるほど。なるべく待ち時間を短縮したい方は、暑さが落ち着いた時期に訪れるのがおすすめです。
スポット内のおすすめ
路地裏を歩くとおしゃれな古民家が!この暖簾をくぐると『伽藍堂』に到着です。
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店内では喫茶や八女茶の販売の他にも、かわいらしいレトロな雑貨も並んでいます。
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夏のかき氷はもちろんですが、実はおもちも超人気メニュー。 小さな揚げ玉のザクザク感と、醤油の香ばしさと、わさびのピリッと感がなんとも絶品!
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こちらは八女茶を使ったアイスパフェ。たっぷりのあんこと白玉、アイスクリームが最高のおやつ時間をもたらしてくれます。 メニューが豊富でどれを食べるか迷うこと間違いなし。ぜひお友達とシェアして色んな味を楽しんでみてください。
夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の美しい風景が眺められる『石山寺』。特に紅葉の時期は全国から観光客が集まるほどです。 こちらの本堂は滋賀県で最も古い木造の建物として、国宝にも登録されています。 境内はとても広いので、じっくり歩きたい方なら1時間半は必要でしょう。
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建物と紅葉が見事にマッチ。時期にもよりますが、紅葉が最も綺麗なのは11月上旬〜12月上旬だそうです。
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落ち葉ですら絵になります。 どこを切り取っても美しい写真が撮れますよ。
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山歩きのような感じなので、靴はスニーカーがおすすめです!
薬膳料理と中国茶のお店『茶館喫茶去(きっさこ)』。 それぞれのメニューには効能が書かれてあるので、その日の体調や身体の悩みによって選べます。 野菜やナッツ、生薬などが入った料理たちは、身体を芯から温めてくれるでしょう。
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薬膳粥は血液やリンパの流れを促進し、免疫力を高めてくれるそう。 食べ物で風邪を予防する、ってなんだか良いですね。 石山寺の自然にたっぷり癒された後は、やさしいランチでお腹を満たしましょう!
日本最大級の登窯がある「宗陶苑(そうとうえん)」。江戸時代から使われているという歴史ある場所です。 実はNHK朝ドラ『スカーレット』のロケ地にもなったのだとか! 穴窯や大窯とは違い、登窯とは、山や丘などの傾斜を使って階段状に数十室の房を連続して築いたもの。 直近で見るとかなりの迫力があります。
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事務所の方に声をかけると、登窯を見学させてもらえます。 想像以上に大きく、迫力ある登窯は一見の価値ありです!
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登窯は、前の部屋の熱を活かしながら焼成ができるとても効率性の高い窯だそう。 こんな風に中を覗くこともできます。
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登窯を使って焼かれた、ここでしか手に入らない素朴で美しい陶器たち。
信楽エリアにはたくさんの陶芸教室がありますが、初心者に特におすすめなのが『遊器陶舎』。 電動ろくろのコースでは、お茶碗サイズの陶器で4個~6個ほど創作可能。その中からお気に入りの2点を焼成してもらえます。 私も初めての電動ろくろでしたが、スタッフの方が丁寧にサポートしてくださったため綺麗に仕上がりました!
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【コース料金一部】 電動ろくろコース 3,800円(焼成費 2点込み)
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体験中は写真撮影も自由でした!
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あまりにも下手すぎて、先生にたくさんサポートしていただきました(笑)
実は信楽、最近おしゃれなカフェがどんどんオープンしているんです。その中でも、タルトとギャラリーがとても美しいと人気なのが『Gallery&Cafe ENSOU』。 Cafeでは手作りタルト、ギャラリーでは陶器の販売と陶芸体験が行われています。 タルトは常時10種類ほどあり、思わず目移りしてしまうほど。カフェではお皿や食器もこだわって提供されています。
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森の中にある隠れ家カフェ。入り口も素敵です。
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カフェは古民家を改装してオープン。
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タルトはテイクアウトも可能で、種類によっては1週間前からの予約が可能です。
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イートインも人気のため満席になることがほとんど。あらかじめ予約してから訪れるのがおすすめです。
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【メニューの一部】 ・タルト 900円〜 ・コーヒー、紅茶 500円〜
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この日はマスカットのタルトをオーダー。 フレッシュなフルーツと、さっぱりしたジェラートは彩り豊かで美しかったです。
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信楽陶芸村とは、「奥田忠左衛門窯」の土地にある100年以上の歴史を持つ窯元です。 一般の人が信楽焼を楽しめるようにと、ここでは陶芸教室やカフェ、売店などが展開されています。
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本店へ向かうと大量のたぬきが...! 全てあわせると3000匹以上にもなるのだとか。
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信楽焼はシーン問わず、どんな料理にも合いますね。
神有川にかかる8つの滝の総称『鶏鳴の滝』。一番大きいものだと落差13mになります。 一番奥にある「神有の滝」に辿り着くまでも徒歩20分ほどなので、良いお散歩コースになるでしょう。 信楽といえば窯元のイメージが強いですが、あわせて美しい滝を眺めに行ってみては?
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森の中にあらわれる滝は、かなり間近で見ることができます。
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ここにも信楽のたぬき発見。旅行らしい写真が撮れました。
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美しい滝のマイナスイオンでリフレッシュ。
信楽でたくさん歩き回った後はおやつタイム!少し車を走らせたところにあるのが、ほうじ茶専門店「近江茶 丸吉」さんのカフェ『茶房焙楽(さぼうほうらく)』です。 ここで大人気なのがほうじ茶をたっぷり使用した特大かき氷。ふわふわで甘すぎない氷が最高においしいのです! 他にもパフェやアイス、パンケーキ、チーズケーキなど、自慢のほうじ茶たちを使った和洋スイーツも楽しめます。 カフェの隣のショップではお茶をはじめ、スイーツなども購入できるので、お土産やプレゼントにもぴったりです。
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ほうじ茶3種飲み比べ。数十種類の中から、好きなものを選択できます。どれも全く違った味わい。 私はここでお気に入りのほうじ茶を見つけてから、隣のショップで自宅用とプレゼント用に茶葉を購入しました。
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どどーん!特大サイズのほうじ茶かき氷。 練乳とほうじ茶シロップがかかっていて、横にはあんこと白玉が添えられています。味変しながら食べられるのも嬉しい!
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氷で寒くなっても、温かいほうじ茶セットを頼んでおけば、エンドレスに食べ進められます(笑)
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お茶に添えられたチョコも、ほうじ茶の香りが高く、とてもおいしい。 ショップでは種類豊富な茶葉とともに、スイーツも販売されています。