首里城祭と周辺お出かけプラン
沖縄首里城祭と周辺お出かけプラン
首里城祭は那覇三大祭りのひとつです。首里城が火災に遭ってしまってからは首里城復興祭と名称を変えて、開催されています。 華やかな首里城祭を満喫した後は、首里の街を散策してみませんか。 旅行者も沖縄県民も楽しめるプランです。
2019年に首里城正殿と周辺の建物が火災に遭ってしまいました。2026年の再建を目指し、見せる復興として、安全に配慮しつつ、復興の様子が見えるようになっています。
スポット内のおすすめ
首里城は無料区域と有料区域にわかれています。是非、両方見学してください。
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首里城祭は火災に遭ってしまった2019年は中止になってしまいましたが、20年、21年は規模を縮小して開催されていました。22年は10/29~11/3に開催されました。いろいろなイベントがあります。
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無料区域の下之御庭の舞台では琉球芸能などを無料で見ることが出来ました。 木遣歌の「国頭サバクイ」をアレンジしたり、「ダイナミック琉球」にオリジナルの振り付けで披露されました。
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10/29と10/30には、国王と王妃がお出ましになりました。 国王と王妃は公募から選ばれた一般の方です。
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首里杜館の外側では、ぬり絵やペーパークラフトを体験することが出来ます。子供でもできますよ。
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芝生広場にはステージが設置され、ダンスなども披露されました。 こちらは旗頭(はたがしら)と言います。地域のシンボルをあしらった70kgもある旗を男性が代わる代わる持って上下にゆすります。 瑞雲とはめでたい時の兆しに現れると言われる五色の雲のことです。
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11/3には古式行列もありました。琉球王国時代に、国王が国家の安寧と五穀豊穣を祈願するために行った「三ケ寺参詣行幸」を再現したものです。
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火災に遭う前は首里城の中から、龍潭通りを国王と王妃が輿に乗って練り歩くものでした。 20年からは首里城の中を練り歩くものになっています。だんだん豪華になって、お供の数が増えています。
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王府に仕えていた神女が園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)に道中の安全を祈願します。 ここが世界遺産ですよ。
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傘のように見えるものは涼傘(りゃんさん)と言います。 もともとは日よけの意味があったようですが、高貴な方の外出時に運ばれるようになりました。日よけにして使うことはないようです。
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22年は首里城再建に使われる御材木(おざいもく)を国頭から首里城に運ぶ木曳式も同時に開催されました。今なら、御材木は守礼門前に展示されています。
首里城近くの沖縄そばのお店です。
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細い路地を入ったところにある「ほりかわ」ですが、いつも行列が出来ています。並んでも食べたい味です。
ゆし豆腐の専門店です。
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固める前の柔らかい、ゆし豆腐をアレンジした定食が食べられます。 地元の方にも愛されているお店です。麻婆豆腐は本格中華の味です。
新しくオープンした沖縄そばのお店です。沖縄そばはもちろん、デザートもおいしいので、いつも行列が出来ています。
首里織りと紅型の工房と展示、ショップがあります。体験も出来ます。
首里駅のすぐそばにあるのに、隠れ家的な存在のカフェです。 デート、商談にもいいですね。
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お店の前に車も停められます。アクセスがとてもいいですね。
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南谷茶房(なんこくさぼう)はコーヒーとカカオのお店です。コーヒーは豆を選ぶことが出来ます。 また、スイーツがとてもおいしいので、是非食べてみてください。 写真はショコラテリーヌです。滑らかな舌触りがたまりません。
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