
ラオスの人気観光地を巡る3泊4日
海外ラオスの人気観光地を巡る3泊4日
2022年8月にラオス🇱🇦へ旅行したので、その際に訪れた観光スポットをまとめてみました👀 滞在期間は3週間でしたが、訪れて良かったと思った場所だけを厳選しています。 ホテルや飲食店も載せているので、ラオス旅行を計画する際はぜひ参考にしてみてください✍️
このプランの行程
1日目
車
車
徒歩
車
車
2日目
電車
車
3日目
車
車
4日目
電車
車
自転車
徒歩
徒歩
このプランのスポット一覧
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ラオスの首都「ビエンチャン(Vientiane)」にある国際空港✈️日本から直行便は就航していないので、東京から向かう場合はバンコクやシンガポールを経由することになります。 私が訪れた2022年8月時点では、空港から市内への路線バスは運休している状態でした🚌到着ホールから出て右手に出てすぐのところにバス停があるので、利用を希望する場合は念のために確認してみてください。 写真はタクシーチケットです🚕 また、空港内にはSIMカードの販売所や両替所、ATMなどもあるので、必要な用事はここで済ませておくことをおすすめします。(特に市内まで行くとSIMカードの入手場所が分かりにくいです・・・)
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ビエンチャンは目立った観光スポットが無く「世界一何もない首都」と称されるほど。 とはいえ、ここは古くよりラオ王朝の都の一つとして親しまれる歴史ある都なので、古い寺院などは多く点在します。 タートルアンもその1つ、ここは「ラオス仏教最高の寺院」として親しまれるビエンチャンの観光名所です。 中央にそびえる高さ45mの塔はラオスの国章にも描がれるもので、中には釈迦の胸骨が納められているとされています。 16世紀半ば頃に建立されたそうですが、タイ王国により侵攻を受けた際に破壊されてしまったため、1936年に修復されました。
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スポット内のおすすめ
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タートルアンと並ぶ、ビエンチャンの定番観光スポット👀 パトゥーサイとはラオス語で「凱旋門」を意味するのだそう。まあ…見た目のままですね😂 ちなみに外観は完璧ですが、建物は未完成のままなのだそう。モデルとなったのはもちろん、パリの凱旋門です🇫🇷 ラオスは19世紀にフランスの統治下に置かれていた時代があるので、街を見渡してみるとパトゥーサイの他にもその名残りが至るところで見られます。 夜はライトアップも施されるので、時間に余裕のある方はぜひ昼と夜の2回、足を運んでみてください🚶♀️
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ビエンチャンに住むラオス人おすすめのレストランにてランチ🍴 Google Mapで検索してもラオス語しか表示されず、店員さんも英語が通じないくらいのローカル店です。 本当に安くて、お腹いっぱい食べても1人前210円前後が相場となります。
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おすすめされたのは左下のメニュー
ラオス語でよく分かりませんが、左下にあるつくねのような食べ物が美味しかったです。
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1人前はこんな感じ🌿
注文した料理はこんな感じで運ばれてきました。 結構ボリューミーですが、ヘルシーなので食べても罪悪感がありません。 サラダのような皿の中にはライスペーパーが入っていました。
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生春巻き風?
周りのお客さん達の行動を見よう見真似で、先ほどのつくねをライスペーパーに包んで食べました🥬 恐らくソースとニンニクが決め手ですね!美味すぎる!
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パワースポット好きならぜひ訪れていただきたいのが、ワット・シームアン。ここは16世紀半ばに建立された仏教寺院で、ラオスでも有数のパワースポットとして知られています。 願いを込めて参拝すれば叶うといわれる場所なので、ビエンチャンを訪れるついでに、ぜひ立ち寄ってみてください。 ラオス語のみではありますが、おみくじ🥠も引けるので、興味のある方は試してみてくださいね。金額は日本のようには決められておらず、賽銭のように自分で決める方式です。 ホテルのスタッフやツアーガイドに聞けば結果を翻訳してくれますよ!
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スポット内のおすすめ
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スポット内のおすすめ
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ビエンチャンで宿泊したのは、こちらのホテル。 ラオスは中国による経済支援によって近年急速な経済成長を遂げており、首都郊外にも広大な経済特区が建設されています。 The Qube Hotelは、発展著しい経済特区のど真ん中に位置しています。 観光スポットが集中する旧市街からは離れていますが、タクシーで片道1500円程でアクセスできるので、何度も往復する訳でなければそこまで気になる距離では無いと思います。 ただ、立地を重視するなら今のところ旧市街エリアが最も便利だと思います。
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1泊1万円でこのレベルの客室はコスパ最高
客室はスタンダードタイプでも、ダイニングテーブルとソファーがある部屋と寝室が分かれており、とても広々としています。 天気が良い日はバルコニーから素敵な景色が眺められますよ🥺ちなみに夜は虫が入ってくるので窓は開けない方が良いです。
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朝食は客室で提供
朝食はチェックイン時にメニューを選ぶ方式で、翌朝の希望する時間帯に客室まで運んでくれます🍳
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翌朝はビエンチャンからバンビエンという町まで電車で移動🚃チケットは購入方法がややこしいので、現地の旅行代理店もしくはホテルのコンシェルジュデスクに頼んで予約してもらうことをおすすめします。 駅は中国の鉄道会社が建設したらしいのですが、改札のセキュリティーから全てが中国方式でした。鉄道ではありますが空港の保安検査並みのセキュリティーチェックがあるので、なるべく早めに行くようにしましょう。
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列車は全車指定席🚃
ビエンチャンからバンビエンへと向かう列車は、普通列車と新幹線の2種類。どちらも全車指定席となります。 写真は新幹線の座席🚄 みんなしっかりと自身の座席に着席しています(海外では珍しい)
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世界の車窓から🚃
本日はラオスの高速鉄道の車窓からお送りいたします🚃雨季は突然のスコールに見舞われることもありますが、青々とした緑に癒されます🌿
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バンビエン駅に到着🚃 ビエンチャンからの所要時間は約1時間。 乗車券は前もって予約するのが絶対条件となりますが、事前に上手く手配できるなら日本からの到着時間次第ではバンビエンまでまっすぐ向かうことも可能です。 ここからバンビエン中心部までは定額の乗り合いバスが出ています。
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バンビエンでは、こちらのホテルに宿泊しました🛏 南国の緑に囲まれたヴィラ風の建物に一目惚れ🥺 すぐ横に流れる川と、その向こう側に広がる景色がまた絵になるんです😌 プールも付いていますし、レストランの料理もクオリティーが高いので、ホテルステイをメインに考えても良いくらいです。 今回は2泊したので、ホテルスパを体験したり有意義な時間を過ごせました。
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南国リゾート感漂う客室✨
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スパ
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マンゴースティッキーライス🥭
ディナー時にホテルのレストランで頼んだのですが、食べ切れず部屋に持ち帰りました。
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バンビエン2日目は現地ツアーに参加して、主な見どころを一気に網羅しました🚘 ツアー代は1人40ドル 朝8時くらいのお迎えで、ナムソン川でのカヤックと洞窟内に流れる川を浮き輪で泳いで、その先にある洞窟を歩いて冒険する…というパッケージ(午前) そこからランチして、ブルーラグーンと展望スポットへと向かいました。ここまでが全日のスケジュールとなります。 意外と充実してますよね!ツアーの様子も写真を交えて載せていきます✌️
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スポット内のおすすめ
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ツアー代に含まれているランチが美味しすぎてびっくり👀
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スポット内のおすすめ
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スポット内のおすすめ
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ツアーで来た絶景スポット👀 インスタで見てからずっと来てみたいと思っていました。 自力でも来れますが、バイクの運転が不安な方はツアーに参加して訪れるのがおすすめです。 かなりの高所に見えますが、麓からの所要時間は片道30分くらいでした。雨が降ると足元が滑りやすくなるので、履き慣れたスニーカーで行くようにしましょう。 運動に慣れていないと少し辛く感じるかもしれない山登りですが、頂上からの絶景はぜひご自身の目で確かめていただきたいです。
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バンビエンから再び鉄道を利用して、次の町「ルアンバパーン」へ🚃 今回もホテルに頼んだのですが、新幹線が満席だったので普通列車での移動に。 所要時間は約2時間🕑 通常であれば車で7時間の道のりなので、大幅な短縮となります。 ちなみにルアンバパーン駅から町の中心部へも乗り合いバスが運行しています🚌何台か待機してるのですが、数が限られているようなので、利用したい方はなるべく早めに列車から降りることをおすすめします。
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ルアンバパーンの旧市街で見つけたカフェ☕️ すぐ目の前はテラス席になっていて、メコン川を一望できます。 私が訪れた日は暑かったので、最初はエアコンが効いた屋内に居たのですが、どんどん寒くなってきてホットのハーブティーと共にテラスへ。 海外ではエアコンが効きすぎている問題があるので、外出時は軽く羽織れるものを持っていると良さそうですね。 お食事はとても美味しくて、価格も7〜8ドル程度。 雰囲気もおしゃれなのでおすすめです🥰
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スポット内のおすすめ
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ルアンバパーンを代表する観光スポットの1つ、プーシーの丘。旧市街の中心部にある唯一の丘なので分かりやすいと思います👀 麓から丘の上までは歩いて15分程度で行けます。途中は遊歩道が整備されているので、普段あまり山登りしないという人でも気軽にチャレンジできますよ🚶♀️🌳 頂上からは市街を見渡すパノラマビューが楽しめます。 ここから眺める夕日の美しさは格別なのだそう。 私は滞在日数と天候の都合で見られませんでしたが、滞在中に運良く晴れた場合はぜひ日没前を狙ってみてください!
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ここは「ラオスで最も美しい」と称される仏教寺院。 そもそもルアンバパーンとは、現地の言葉で『仏の都』を意味するのだそう。 町には今でもたくさんの寺院が残されています。 ワット・シェントーンでは、かつて王族の儀式が行われていました。 王様の葬儀に使われた黄金の霊柩車は必見です。 境内にはその他にも、美しい装飾が施された社殿がいくつもあります。 拝観には20,000キープ(約160円)かかりますが、十分価値ありです◎
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ルアンバパーンでは、こちらのブティックホテルに滞在しました◎全24室の小さなホテルですが、静かで居心地が良かったです。 朝食はアラカルトメニューから頼むスタイル。
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