
日帰りじゃもったいない!ベネツィア島めぐりの旅
海外日帰りじゃもったいない!ベネツィア島めぐりの旅
ちょっと早めの夏休みでベネツィアに行ってきました。 日本からのツアーだと、ローマなどの大都市から日帰りオプショナルツアーなどを利用して行くパターンが多いかなーと思うのですが、今回はベネツィアに一泊してみました。 本島だけでなく、ラグーナと言われる離島もとってもステキ! 島によって雰囲気も違うので、ちょっとおトクな気分になりますよ♪
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ヴァポレットという水上バスが行き交っていて便利なので、日程に合わせて乗り放題チケットを買うのがオススメ。 ヴァポレットに乗りまくっていると、だいたいの観光名所も押さえられるので嬉しい! 最前列の席だと景色もよく見れるので、ゴンドラに乗らなくてもかなり満足できますよ♪ (ゴンドラは時間制でどうしてもお値段が張るので・・・)
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本島のメインスポットということで、すごい数の観光客が列をなしています。 意外と回転が早いみたいで、近くのカフェでジェラートを買ってきて食べていたら、待ち時間はそんなに気になりませんでした。 そんなに高くないけど、回廊の上にも上がることができます。 広場や海を見渡せて、なかなかステキです。
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サンマルコ広場にある老舗のカフェ。 周りにもたくさんカフェはあるのですが、スタッフがキリッとしていて、一際目立ちます。 ドレスコードがあるみたいで、連れがノースリーブで店内に入ろうとしたら止められてしまいました。 (外の席ならOKだったかもしれないけど) 高級ホテルのティールーム並のお値段ということもあり、私たちは縁がなかったと諦めましたが、絶対中でお茶したいと思っている人は、服装にもご注意くださいね♪
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ステキなイタリアン食材店で、私たちは「ベネチアのDEAN&DELUCA」と呼んでいました。 ちょっと高級なトリュフオイルやバルサミコ酢があったり、お家で作れるリゾットやパスタのセットがあったり、お土産探しにもぴったり。 でも、一番のオススメはティラミスです! 甘さもそんなに強すぎず、とっても美味しかった〜〜♡ 入り口で作っているところも見ることができますよ♪ 日本語を勉強していたことがあるという男性スタッフがとても親切にしてくれました。
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サンマルコ広場の船着場から20分ほどで行ける離島。 ベネチアングラスの産地で、島内にはギャラリー併設の工房や専門店がたくさんあります。 観光客も少なめでのんびりした雰囲気。 ゆっくりウインドーショッピングをしながらお散歩をすると楽しいです。 所要時間は2時間くらいあればいい感じだと思います♪
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カラフルな建物が並んでいることで有名な島で、レース編みが特産品です。 キレイな写真を撮りたいから、やっぱり晴れた日を狙って行きたいですね♪ ムラーノ島から船を乗り継いで30〜40分。 ちょっと遠いけど、雰囲気がいいのでオススメです。 島内での所要時間はこちらものんびりぶらぶらして2時間程度あればいいと思います。 ※夕方、みんなが本島に帰りたくなる時間帯は船が混むのでご注意を!
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ベネチア映画祭でセレブが集まるリゾート感満載の島。 久しぶりに車やバスが走っているのを見てびっくりしました。 広いビーチがあって、アドリア海(たぶん)を満喫できます♪ グランカナルの水上バスの終点で、本島から20分くらいで行けます。 ビーチをぶらぶらして、所要時間は1時間くらいでした。
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ベネチアの国鉄駅。 私たちはここから夜行列車に乗ってパリに向かいました。 駅ナカのチョコレート屋さんのジェラートが濃厚で美味しかったです♡ ピザやサンドイッチなどの軽食が買えるスタンドなどもあります。 お土産屋さんも少し入っていますが、そんなに充実していないので、メインのお買い物は他で済ませておいた方が無難だと思います。
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知り合いにオススメされていった、サンマルコ広場近くのリストランテ。 魚介類のフリットやカニのパスタなどを食べました。 美味しかった〜♡ 日本人のお客さんも多いらしく、スタッフも片言の日本語で話しかけてくれたり、すごく気さくで感じが良かったです。 メニューを見るとどれもこれも食べたくなっちゃうけど、ボリュームたっぷりなので、頼み過ぎに気をつけて〜!
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アカデミア橋近くのバカーロ。 中のカウンターでワインやビールとおつまみを注文して、外で飲んだり食べたりする立ち飲みスタイルです。 とっても人気で、夕暮れ時に行くとお店の前にはグラスを持った大勢の人がおしゃべりしながら楽しそうに過ごしていました。 中のカウンターは混雑していて、言葉に自信がなくて注文が心配でしたが、指差しと単語を大きな声で言ったらちゃんと汲み取ってくれました(笑) 閉店時間が割と早くて、夏場は明るいうちに閉まっちゃうので、早めに行くようにした方がいいと思います。