鎌倉江ノ島七福神めぐり(8箇所)御朱印集め!
神奈川鎌倉江ノ島七福神めぐり(8箇所)御朱印集め!
なぜか、七福神と言いながら8箇所(弁財天がダブり)。 小田急作成のガイドマップでは、北鎌倉から回るコースと、江ノ島から回るコースが紹介されていますが、今回は、下調べが不十分で、1日で鎌倉から回った場合のモデルコースをご紹介。1日でたくさんの朱印に触れることができます。このコース中は紹介したスポット以外にもお寺や神社が沢山。朱印をもらうには、朱印料の他に、朱印所に辿りつくまでの、拝観料がいるところも多いので、結構お金かかります。全部歩いたら1万歩!
まずはこちらから。夷尊神(えびすそんじん)は、本堂とは違うお堂に祀られています(七福神の幟<のぼり>が立ってます)。
こちらは、寿老人(じゅろうじん)。御朱印は、社務所でインターホンを押したら、中から係の方が出てこられますよ。
毘沙門天(びしゃもんてん)。ここでは、美しい日本庭園を拝見することができます。お堂の中で、御朱印をいただける少ない場所。
言わずとしれた名所ですが、七福神巡りでは、向かうのは本堂ではなく、本堂向かって右の池の小島にある弁財天(べんざいてん)。御朱印をお願いしている間に、政子石(子宝と安産の祈願だそうです)を見にいきましょう。
こちらは、前の鶴岡八幡宮から歩いてもいいですけど、鎌倉から北鎌倉まで電車一駅分乗ることもできます。布袋尊(ほていそん)。周囲には落ち着いたカフェや、梅な綺麗な女性駆け込み寺などもあり、遠いけど足を延ばすのも悪くないです。ここが終われば、鎌倉に戻り、江ノ電へ。
江ノ電「長谷(はせ)」を降りたら、まずは長谷寺。こちらは御朱印を預けてから参拝することが推奨されています。いらっしゃるのは大黒天(だいこくてん)。順路、最後の最後にいらっしゃるので、うっかり参拝を忘れてしまわないように。
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長谷寺からは、住宅の合間を縫うように辿りつきます。江ノ電の線路がすぐそばにあるひっそりとした神社。こちらは、福禄寿(ふくろくじゅ)。これで、鎌倉の七福神は完了。
こちらで最後。駅からも結構歩くので、別日でもいいかも。弁財天(べんざいてん)。