香港【湾仔臨時海浜公園】新駅開業!香港島の最旬スポットを巡ろう
海外香港【湾仔臨時海浜公園】新駅開業!香港島の最旬スポットを巡ろう
2022年5月に、新たに「會展駅(Exhibition Centre Station)がオープン。新駅~灣仔埠頭付近の整備が進み、海沿いの遊歩道での散策が楽しい最旬エリアです。 ビクトリア・ハーバーを目の前に、香港のアイコニックな乗り物の一つ「スター・フェリー」や、シンボリックな高層ビル群を眺めるだけで、香港らしさを感じられるはず。 お散歩におすすめの時間帯は、日没後の薄明かりの時間帯。ヴィクトリア・ハーバーの美しい景観に、ピンクやオレンジと混ざり合う色彩は、忘れられない旅の思い出になるはず。散策後はフェリーに乗って九龍サイドに移動して、さらなる観光に繰り出しても!
このプランの行程
2022年5月に開業したばかりの新駅! 駅前のバスターミナルを利用して、バスでのアクセスも可能。
7分
香港返還を記念して、中国から贈られた金色のバウヒニア像が飾られている。毎朝の国旗掲揚、毎夜のシンフォニー・オブ・ライツも見ごたえ有り!
9分
湾仔埠頭付近に新たに整備されたばかりの、海沿いの遊歩道。ビクトリア・ハーバーや高層ビルを眺めながら、散策してみて。
4分
香港のアイコニックな乗り物の一つ、スター・フェリーに乗船できます。移動手段としてはもちろん、プチクルーズ気分が味わえるので、観光としてもオススメ!
船
スター・フェリーに乗り、尖沙咀まで移動
エキシビジョン・センター駅周辺は、観光客向けの飲食店が少ないないので、尖沙咀でご飯や観光を楽しんでみては⁈
区切り
香港貿易発展局が運営するセレクトショップ。お土産探しにピッタリです。このお店に立ち寄るなら、湾仔駅まで足を伸ばして、湾仔エリアの散策もおすすめ。
徒歩
湾仔駅
このプランのスポット一覧
5月15日、新たに「會展駅(Exhibition Centre Station)が開業! MTR東鐵線が延長され、香港で4つめのビクトリア・ハーバーを横断する路線となり、あわせて新駅も新設されました。 新駅「會展駅(Exhibition Centre Station)」は、湾仔(Wan Chai)にある「会議展覧中心(HKCEC)」の東側に建設されました。鷹君中心(Great Eagle Centre)と海港中心(Harbour Centre)のすぐ北側にあたり、灣仔のフェリーターミナルも至近です。
スポット内のおすすめ
本路線は、九龍半島の紅磡(ホンハム)駅からビクトリア・ハーバーを横断して、香港島の新駅「會展駅(Exhibition Centre Station)」を通り、金鐘駅まで直通で運行します。 これにより、紅磡駅と香港島の間のアクセスが抜群に良くなりました。
スポット内のおすすめ
會展駅の目の前には、バスターミナルがあり、大変便利。バスの奥に見えるブリッジは、灣仔埠頭やコンベンションセンターなどに繋がり、雨に濡れずに移動できます。
スポット内のおすすめ
改札の数も多く、広々とした構内。 開通初日に、新駅から始発に乗ろうとした鉄道ファンの中には、前日夜10時から並んだ人もいるそう! ローカルテレビでは、待ちかねたファンが、オープンと同時に走って構内に入り、電車に乗る様子が紹介されていました。
スポット内のおすすめ
構内の改札外エリアには、ブーランジェリー「MAISON KAYSER」のテイクアウト店や、日系のおにぎり屋などが並びます。
スポット内のおすすめ
中国本土の深圳(シンセン)市への玄関口である羅湖(ローウー)駅・落馬洲(ロクマーツァウ)駅まで、香港島から乗り換えなしでアクセスできるようになりました。新界・九龍と香港島をつなぐ鉄道路線としては荃湾線、東涌線、将軍澳線に次いで東鉄線が4番目となります。
香港の象徴「ビクトリア・ハーバー」。香港島と九龍半島の間に広がる海の景色は、世界で最も美しい都会の風景のひとつに挙げられます。 国際的な貿易の中心都市である香港には、大小さまざまな種類の船が行き交います。 両岸にはたくさんの高層ビルが立ち並び、シンボリックな建築物や風景を眺めているだけで、香港らしさを感じられるはず。
スポット内のおすすめ
灣仔のフェリー埠頭からは、香港のアイコニックな乗り物の一つ「スター・フェリー」に乗船できます。 同船はビクトリア・ハーバーを横断し、尖沙咀~中環、尖沙咀~灣仔の2つの路線を就航。所要時間は約9分で、移動手段としてはもちろん、プチクルーズ気分が味わえる香港ならではの乗り物です。
スポット内のおすすめ
灣仔埠頭の建物には、穴場の観景台エリアも。ビルの最上階にあり、7:00~23:00まで開放されています。ヴィクトリア・ハーバーや有名な高層ビルを背景に記念撮影をする人の姿も。
スポット内のおすすめ
日中は、太陽の光をきらきら反射する超高層ビル群が美しいですが、夕方の景色もおすすめ。 ヴィクトリア・ハーバーの美しい景観に、ピンクやオレンジと混ざり合う色彩は、忘れられない旅の思い出になるはず。
灣仔埠頭付近に、海沿いの遊歩道が整備され、市民の憩いの場となっています。香港らしさを満喫できるお散歩コースとして、ぜひ朝や夕方に散策してみてはいかが?
スポット内のおすすめ
季節ごとに装飾が変わるエリアもあり、フォトスポットとしても賑わいます。
スポット内のおすすめ
至る所にベンチがあるので、スターフェリーや行き交う船を眺めながら、のんびり散策できそう。
スポット内のおすすめ
香港らしい、昔ながらの郵便ポストの前で、ぜひ記念撮影を!
スポット内のおすすめ
Causeway Bay方面に歩いて行くと、スワンボート(有料)の乗り場も。WEBで事前に乗船予約が可能。
スポット内のおすすめ
香港人デザイナーによるブランド「Chocolate Rain(チョコレートレイン)」のキャラクターが登場するエリアも。イタリア語で眠りを意味するキャラクター「ファティナ」は、見た夢をかなえる女の子。皆さんの夢もかなうかも?!子供も楽しめる遊具もあります。
1997年7月1日、香港が中国に返還される際、返還記念式典が行われた場所。湾仔にある、香港コンベンション&エキシビションセンター前に位置しており、プロムナードには香港返還を記念して中国政府から贈られた金色のバウヒニア像が飾られています。夜景スポットとしても有名で、夜には香港名物の「シンフォニー・オブ・ライツ」を目の前で鑑賞することができます。
スポット内のおすすめ
広場では毎朝、国旗掲揚を行っています。午前7時50分から8時03分に行われる「国旗掲揚」と、毎月1日の7時45分から8時13分に行われる「特別国旗掲揚」があり、正装に身を包んだ警察官による国歌演奏が行われます。中国人観光客に、絶大な人気を誇っています。
スポット内のおすすめ
「シンフォニー・オブ・ライツ」は、“世界で最も長い期間継続されている大規模な光と音のショー”として、ギネスにも認定されています。毎日20時~スタート。無料。 香港島側でシンフォニー・オブ・ライツの音楽放送が流れる場所は、この広場のみ。
スポット内のおすすめ
「バウヒニア(洋紫荊)」とは、1880年に香港で発見された新種の植物。別名「香港蘭」と呼ばれています。 香港特別行政区の区章には、バウヒニアの花が白色で描かれています。 赤地は中華人民共和国を、白く描かれたバウヒニアの花は香港を、同時に紅白の2色は一国二制度を象徴しているそう。
香港貿易発展局(香港の貿易促進を目的として、1966年に設立された政府系機関)が運営しているセレクトショップ。香港人デザイナーによるグッズや、香港に関連するおしゃれなアイテムが揃います。香港らしいお土産を探している方に、おすすめです。會展站(Exhibition Centre Station)にほど近い、香港コンベンション・アンド・エキシビション・ センターの看板を目印に進んでください。 https://hkdesigngallery.hktdc.com/tc/main/index.aspx
スポット内のおすすめ
かさばらないお土産なら、香港らしい柄が可愛いポーチがおすすめ。ステーショナリーも充実。
スポット内のおすすめ
香港旅行の記念に、香港柄の食器はいかが?帰国後に、日常使いできそうなアイテムもたくさん揃います。
スポット内のおすすめ
中国茶や、香港式の紅茶なども揃います。ウィンドーショッピングをするだけでも、楽しいお店です。