浦添ようどれと周辺おでかけプラン
沖縄浦添ようどれと周辺おでかけプラン
那覇市のお隣、浦添市はアクセスもしやすく、歴史、文化、グルメと見どころが満載です。 浦添ようどれを中心に、周辺おでかけプランを紹介します。
ホンモノの浦添ようどれへ行く前に是非「浦添ようどれ館」を訪れましょう。 浦添城(ぐすく)と浦添ようどれの歴史が良くわかります。 城にはトイレがないので、こちらで済ませて置きましょう。
スポット内のおすすめ
ようどれとは沖縄の言葉で夕凪の意味です。 英祖王(えいそおう)と尚寧王(しょうねいおう)が葬られたと言われています。 実物大で再現された西室(英祖王)は必見です。
浦添ようどれは浦添城跡の中にあります。 とても、広く眺めがいいのですが、悲しい歴史もありました。
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ガイドブックなどでは、浦添ようどれのことだけ書かれたものが多いのですが、ようどれは浦添城跡の中にあります。
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浦添ようどれへは、こちらの階段を下ります。 ちょっと怖いような気もします。
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こちらが浦添ようどれです。 向かって右側が英祖王、左側が尚寧王のお墓と言われています。お墓の中に入ることは出来ません。
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王陵は岩壁に横穴を開けて作られています。高度な技術ですね。 ようどれ近くからの眺めです。 とても美しい眺めで、「沖縄では一番いい場所にお墓を作る」と聞いたことを思い出します。個人もこの美しい眺めを満喫しているのでしょうね。
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ようどれから、城跡に戻ると素晴らしい眺めです。 ですが、ここは映画「ハクソー・リッジ」にもなったところで、前田高地とも呼ばれ、沖縄戦の激戦地でした。
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ここは高台なので、敵の様子を見はったり、奇襲攻撃に適していたのかもしれませんが、悲しい歴史は繰り返さないようにしないといけませんね。
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浦添城は1265~1274年の間に英祖王が築城し、1620年に浦添出身の尚寧王が改修したと言われています。沖縄戦で壊滅的な被害を受け、戦後は史跡さえも採石されてしまったため、城の建物の様子がほとんどわかっていません。 わずかに遺構が見つかったので、正殿跡では?と考えられています。
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今でも、発掘調査が行われていました。 資料などの文献も沖縄戦で焼失してしまったようで困難が予想されますが、新たな発見があることが期待されています。
沖縄の県の蝶に指定された「オオゴマダラ」を育てています。 オオゴマダラは日本では沖縄周辺にしか生息していない蝶で、羽を広げると15センチくらいのものもいる、日本最大級の蝶です。さなぎが金色になることでも知られています。
沖縄は漆を乾かすのに適した、高温多湿の気候なので、漆器が発達しました。漆器を中心にした美術館です。
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一番の見どころは「琉球交易港図屏風」です。 琉球王朝時代末期の那覇港と周辺が描かれています。琉球が貿易で発達していたことがわかります。
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浦添市美術館の下には喫茶室もあり、食事もすることができます。
住宅地にある、レトロ感いっぱいの喫茶店です。 軽食も飲み物もケーキもあります。 地元の方に愛されている老舗の喫茶店です。
アメリカ生まれ沖縄育ちのキャッチコピーで有名なブルーシールの本店です。
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お店の前の大きな看板が有名ですが、台風で倒れてしまったこともあります。 店内ではアイスクリームだけでなく、ハンバーガーやアップルパイなども食べられます。
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隣接するアイスパークでは、アイスクリームのデコレーション体験をすることが出来ます。
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写真映えするスポットもたくさんありますよ。
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