トリエンナーレ開催中♪自然と調和したアートの島、直島を楽しみ尽くそう♪
香川トリエンナーレ開催中♪自然と調和したアートの島、直島を楽しみ尽くそう♪
東京から飛行機で高松に飛び、そこからフェリーで芸術の島、直島へ。今年は3年に一度の瀬戸内芸術祭が3回にわたり開催されます。開催期間以外の時期の常設された展示を楽しめます。
高松からフェリーで芸術の島巡りができます。島々のうちの1つ、直島は島の風景そのものがアートです。その景観を損なわないよう地中に埋設した地中博物館、古い家屋を改修してアート作品をつくりあげた家プロジェクト、草間彌生さんのかぼちゃアート、美味しい食事、いつまで眺めても飽きない海。何度でも行きたい場所です。
瀬戸内島巡りの起点は香川県高松です。高松港からフェリーで直島へ向かいます。
フェリー
ドット模様が草間アートになってます。
瀬戸内海
フェリーから眺める瀬戸内海。まぶしいです。
海の駅「なおしま」があり、フェリー乗り場がある島の入り口です。
赤かぼちゃ遠景
宮ノ浦港のシンボルです。
赤かぼちゃ
黄かぼちゃと並ぶ草間彌生の有名な作品。中に入れます。
パヴィリオン
宮浦港でお出迎え
I Love 湯
島の銭湯。海外からの観光客も沢山
I Love 湯
夜の営業中
100円バス
島内を巡る島の路線バスです。
古い家屋を改修し、アーティストがに家の空間そのもを作品化したプロジェクトです。地図をみながら、巡るのが楽しいです。
護王神社
家プロジェクトのひとつ。江戸時代から祀られている神社の改築にあわせ、石室と本殿をガラスの階段で結んでいるそうです。
護王神社
ガラスの階段により、地下と地上とかが1つの世界を形成しています。
護王神社の下の洞窟
階段を下りることはできませんが、地下には懐中電灯をもって入れるようになっています。
角屋
家プロジェクト第一弾として完成。200年前の家屋を、漆喰、本瓦等を使った元の姿に修復。水を張った床に125の電飾が浮かんでいます。
はいしゃ
家プロジェクトのひとつ。かつて歯科医院兼住居であった建物をまるごと作品化。
南寺
入替制です。内部は真っ暗の中を手探りですすみます。中がどうなっているかは、行ってみてからのお楽しみです。
碁会所
「碁会所」という名称は、昔、碁を打つ場所として島の人々が集まっていたことに由来します。内部には 速水御舟の「名樹散椿」から着想を得てつくられた作品「椿」が展示されています。庭には本物の五色椿が植えられており、室内の須田の椿と対比的な効果をつくりだしています。
ベネッセハウスを中心とした美術館エリア。地中美術館、ベネッセハウスミュージアムなどが点在しています。宿泊者はミュージアムを無料で楽しめます。
地中美術館への小道
美術館内でもみられるモネの睡蓮を彷彿とさせる小道沿いに美術館に向かいます。
瀬戸内海
飽きない美しい海
地中美術館カフェ
眺めのすばらしいカフェ
カフェにて
喉を潤しました
地中美術館
瀬戸内の美しい景観を損ねないよう、建物全体が地中に埋設されています。
瀬戸内海の夕日
晴れた日は美しい夕日を堪能
ベネッセハウス
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庭にも楽しいオブジェが色々
広大な庭に沢山のオブジェ
ベネッセミュージアム
庭のオブジェ
ベネッセミュージアム
オーバル型が印象的
ベネッセミュージアム
どんな言葉がクローズアップされるか、注目してしまいます。
ベネッセミュージアム
くぼみの曲線が心地よくて、皆寝転がって楽しみました。