ビジネスホテルをリノベーションして作られたこのホテル、フロントがカフェバーになっていたり、海外からのお客さんも多かったりと、地元民からも観光客からも愛されるホテル。 近江町市場徒歩1分という好立地も良い! その他にも、金沢21世紀美術館や兼六園、ひがし茶屋街などの人気スポットからも近く、自転車が借りられるのも便利です。
祝2周年 オリジナルSACHET
私が訪れた2016年の春、 もうすぐ2周年ということで、 オリジナルのSACHTをいただきました。 お守りをモチーフに、ひとつひとつ違う柄の和紙で作られていました。 とてもいい香り。
木漏れ日が目覚まし
お部屋の窓から気持ちのいい太陽の光。 宙に浮くプランターからの木漏れ日が 目覚まし時計の代わりに起こしてくれた。 iPhoneのアラームより先に起きたの久しぶり。
珈琲の香りで旅の2日目を始めよう
フロント兼ロビー兼カフェ兼バーの 1階へおりると、珈琲のいい香り。 ぱちり目覚めたいブレンド珈琲や、 女性に嬉しい豆乳ラテ、 シャキッと目覚める自家製ジンジャーレモネードなど、メニューたくさん。 金沢の地図や案内の冊子がたくさんあるので、 珈琲を飲みながら計画ねりねり。
スポット内のおすすめ
春は桜 夏は緑 秋は紅葉 冬は雪吊り いつ行っても見頃です。 夜のライトアップ時は、無料開放していることもあるので要チェック〜。
兼六園から見る街
遠くに見える街の明かりや 道路を走る車のバックライトが また違ったライトアップをしてくれます。
冬ならではの雪吊り
降雪が厳しい地方ではこうして雪吊りをして 重い雪から木をまもります。 春になると外されてしまうので、 この時期限定の景色です。
日本海の美味しいお魚や果物、地酒など新鮮な食材が並ぶ市場。 海老や帆立をその場で食べられるお店もあります。 お土産を買うでも、食堂に入るでも、ただ見て歩くだけでも、新鮮な光景に目を奪われることでしょう! 16時頃になると閉店しだすので、お昼時までに行くのがおすすめです。(閉店時の割引を狙うのもありっちゃあり!)でもやっぱり、朝の活気は凄いかと!
近江町食堂で のどぐろ
金沢に来たならのどぐろを食べなくちゃ! 狭い路地にこっそり構える 近江町食堂 の のどぐろ塩焼き。 時価です…!!!
新鮮だからできる!その場ぱく!
ホタテやウニ、海老がズラーッと並ぶ。 この場で食べられます。 あまーい!ぷりっぷり! 初めて食べた食べ物かと思うくらい 美味しい。
絵になるね
ふらふら歩いていると、 突然 絵になるね風景に出くわす。 魚屋さんたちの 朝の活気を想像してしまう。
お魚だって
絵になるね。
昔から続く長屋を生かしたこの小さな茶屋街には、 丁寧で素敵な茶屋や器屋がたくさん。 大きな看板がないため、 何のお店だろうと覗き込むのも、また楽しい。 近江町市場同様、18時頃にはほとんどのお店が閉店します。人気な品は16時で売り切れてしまうお店も…。 夜の茶屋街もまた趣深いので、是非!
川を渡る
昔ながらの長屋の世界へ続く橋! 息止めて歩いちゃう。
看板がない
中を覗くのも良いけれど 思い切って入っちゃおう。 お店はどこも丁寧で親切な方ばかり。 思いもよらないものとの出会いを大切に。
わんこ
観光客のツボを知ってる。 にこーーーっとしながら 頭だけ出して座ってる。 とっても良い子でした!
にゃんこ
ちょっとずつ近づいて、 怖がらせないかドキドキハラハラ。 カメラを向けると ナイスなポージングで にこり 私:良いとこ住んでんじゃん。 猫:まぁね
歩きながら和菓子
行儀悪いとわかっていても 我慢できなくて ぱくぱくてくてく 畳の上で正座して お茶と食べるのを想像しながらね。
路地裏好きにはたまりません。
どこに繋がってるの? 不安とわくわくで歩いていく。 歩いてたどり着くのは 行き止まり? まさかのあの道に出たりする? 路地好きにたまらないロケーションです。 絶対。 是非。
大人から子供まで楽しめる、 公園のような美術館です。 大人気のレアンドロのプールは、 簡単な仕組みなのにはしゃいじゃう。
カラフル迷路!
カラフルな透明な壁。 色の足し算!!
赤血球な椅子
座り比べてみてください! それぞれどこか違う気がする! 気がするだけかも!
憧れのラビットチェア
ズラーーーと並ぶ姿に圧巻。 以外と突然姿を現したので 宝物見つけたような気分! 整列してかわいい椅子なんて 他にあるだろうか!!
レアンドロのプール
21世紀美術館の顔! 以外と簡単な構造と知った後も しっかり楽しい。 わたしは中で存分に泳ぎました! 2人で行くと 外からの写真係と プールからのゆらゆら被写体係で セパレートしてしまうので 恥ずかしがらずにはしゃぐ気持ち大切に。 (4人で行くのがいちばん!) ※もちろんデートや2人で来てる方もいます!