私の沖縄通いの原点・おじぃ・おばぁが待っている竹富島 ~ スローライフな島 ~
沖縄私の沖縄通いの原点・おじぃ・おばぁが待っている竹富島 ~ スローライフな島 ~
学生時代より沖縄通いを続けて、早10年以上。 その間、子供も生まれて、少し沖縄が遠のきましたが、いつ来ても癒される、私の一番好きな島・竹富島。 桟橋を降り立つと、レンタサイクルを借りて、島内を散策するのが、竹富島の定番観光コースです。 そのまま、水牛車観光したり、レンタサイクルで散策しながら、雑貨・カフェ巡りをしたりなど楽しみ方はそれぞれあります。 何度も訪れると、顔なじみのお店もあったり、来るたびに、「帰ってきたの?お帰り。」と言ってくれるおじい、おばあ。 まるで、時間が止まったように流れる、のんびりとしたこの島に、一度来てみてください。 石垣島をご希望のお客様の中には、様々なご要望のあるお客様と出会うこともありますが、 マリンスポーツがしたい!、ホテルライフを楽しみたい!などの方も多いですが、 のんびりしたい!と思っている方は、私のおすすめの竹富島、ぜひ、ご検討なさってみてください。 ご依頼いただけましたら、一緒に竹富島の楽しみ方、ご案内させていただきます。
-
竹富島のメインストリート。 私が初めて沖縄に旅行に来たのが、本島ではなく、実はここ竹富島でした。 前から思っていた離島のイメージそのままの原風景を見たのが、沖縄通いの原点でした。 あまり石垣・宮古では見かけない、ここしか見ることができないこの風景に魅了された一人です。 レンタサイクルでも借りて、思い思いの散策、いかがでしょうか?
-
その日いる水牛の中でも、調子(?)がいい水牛を選んで、皆様と一緒に街並みを散策。途中で興味がある物に出会えば、お客様そっちのけで止まります。進んでは止まって、止まっては進みます。決して時間通りにはいきませんが、のんびり散策できます。旅の終わりには三線を弾きながら、「安里屋ユンタ」が流れます。
-
この日も、何度も止まっては、愛嬌のある姿が見られました。
-
-
竹富島の水牛車は竹富観光センター以外にも、新田観光もあります。 ここでも水牛車観光もできますが、実はこの2つ小さな島の水牛車観光ですが、 通過するコースがそれぞれ違うのはご存じでしたでしょうか? 前回は竹富観光センターを利用したから、 今度は新田観光で!というのもできます。
-
竹富島でここが一番好きな風景です。 突き出た桟橋から見る、この景色いかがでしょうか? ガイドブックにあるそのままの景色ですよね。 夕日もまさに絶景です。 冬場は日の入り時間にもよりますが、 石垣への最終便より前なので、日帰りでも見ることはできます。 でも、夏場は最終便の時間帯前後が日の入りになるので、 ある意味、竹富島に泊まる方の特権ですね。 ここでいつもやる日課は、いつもマイ三線を持ち込んでいるので、弾いていると、観光客の方から「ここの方ですか?」と必ず声をかけられます。 一期一会の出会いに感謝しながら、この景色の中で好き勝手に曲を弾くのが楽しみです。
-
西桟橋から見る夕日です。
-
-
水牛車観光とコンドイビーチは皆さん行かれるビーチです。 遠目に西桟橋が見えますね。 ここは遠浅の海ですので、シュノーケルには全く向いておりません。 サンゴも近くにはありません。 どこまで行っても膝下ほどしかありませんので、 ビーチで砂遊びをするファミリーさんとか、のんびり他の方が遊んでいるところを眺めるといった風景をよく見ます。 ここも、夕日の絶景スポットになっています。
-
夕日の少し前です・・・。
-
-
ここは訪れる方もだいぶ少ないビーチです。 よく星砂にアクセサリーを売っているところもありますが、 ここではご自分でこの星砂を自由に取ることもできます。
-
ここのビーチに小さいながらのお店があります。ここで瓶を買って、ご自身で星砂を集めるってこともできます・・・。でも、かなり時間はかかりますが・・・、チャレンジしてみてください!
-
- アプリで地図を見る
-
竹富島で、一番標高の高い場所です。 塔への階段は要注意です! 怖いほどの急な階段になっています。
-
なごみの塔すぐそばにあるカフェです。 ここは竹富島でも人気カフェで、ガイドブックにも掲載があります。 窓際から見ながら、「紅イモパフェ、さとうきびアイスパフェ」などが人気です。
-
ここは夏場はここがおすすめ! 竹富島でおいしいかき氷が食べられます。 おすすめはマンゴーを使ったかき氷。 他にも、黒糖ぜんざいは絶品っ!
-
私個人的に大好きなカフェは・・・、パーラー願寿屋ですね。
-
-
竹富島でおすすめの八重山そばの名店です! ここのスープはおいしいし、ソーキの肉のホクホク感が病みつきに。
-
そば処 たけのこが経営している1日数部屋限定の宿です。
そば処 たけのこが経営している1日数部屋限定の宿です。
-
高級リゾートホテル・星のや 竹富島です。ここのホテルはテレビなど全くありません。夜は虫の鳴き声しか聞こえません・・・。
-
-
竹富島にはいくつも民宿がありますが、私おすすめはここ、三宿 泉屋。 他の民宿と違って、結構きれいな民宿です。 料理もおいしいし、作ってくれるおばぁの人柄も、人気です。 でも、夜は同士でゆんたくで、盛り上がってみては?
-
やっぱり、民宿ならここかな・・・。ホテルなら、やど家 たけのこ、リゾートホテルなら、奮発して、星のや 竹富島(お気に入りはガジョーニ)
-
- アプリで地図を見る
-
竹富島の周辺海域、特に、南側にはたくさんのサンゴ礁が広がっています。 グラスボートに乗って、サンゴを見ることができます。 よくシュノーケルツアーを申し込むと、半日コースなら、 だいたいここの沖合に来ることになります。
-
竹富島にはそれほどマリンショップのお店はありません。 本店が石垣島にありますが、竹富島にも、ショップがあります。 竹富島発着が可能なショップさんは貴重なので、大変便利です。 ここから、竹富島沖のサンゴ礁へ行くこともできますし、 川平湾でのマンタスクランブル、パナリ島、バラス島、リーフがきれいな黒島などにも連れて行ってくれます。