下町感あふれる「天王寺・てんのうじ」でショッピング
大阪下町感あふれる「天王寺・てんのうじ」でショッピング
まいどまいど! 大阪のターミナル駅として知られる天王寺・大阪阿倍野橋界隈。 ここには西日本旅客鉄道(JR西日本)をはじめ、近畿日本鉄道、阪堺電気軌道、地下鉄がひしめきあう。 最近では近鉄百貨店の再開発により注目を集めたあべのハルカスをはじめ、あべのキューズモール、天王寺公園のてんしばなど話題沸騰のエリアでんねんけど、実はそんな天王寺駅界隈にも昔ながらの雰囲気漂うええスポットがおます。 駅前にはグルメにファッション、書籍など何でも揃うビル「ステーションプラザてんのうじ」。 地下街「あべちか」あべの横丁、「天王寺駅前商店街」があり、今も昔も変わらぬ雰囲気がそこにはおまっせ。 特に天王寺駅前商店街にはグルメを中心にひしめき合い、近くの天王寺公園で食を楽しむ人もぎょうさんいてはんねやとか。 さらに知る人ぞ知る穴場もおまして、ここではそんな穴場のおすすめを一挙公開。 不況に負けない大阪の商売魂は天王寺駅界隈にもおまっせ。
地上8階、地下1階建てとして、1962年に開業。 地上1階は、天王寺駅として使用され、自動券売機や自動改札機が設置。 地下は、生鮮食料品売り場。 ファッションや雑貨、書店などの他、家電製品やレストラン街も。
関西主要駅・天王寺駅。 ここには、近鉄電車、阪堺電軌などが、ひしめきあい、多くのビジネスマンが行き交う。 また、日本最大の超高層ビル・あべのハルカス、あべのキューズモールの開業などで最近、注目を浴びているエリア。 スーツ姿が目立つ天王寺駅。 そんな忙しい皆さんにオススメなのが、JR西日本天王寺駅構内にある 天王寺うどん。
うどんとカレーのセット
温かいカレーライスとうどんという愛称は抜群。 店内は基本、セルフサービスとなっている。
1階から7階まで ファッション 8階から9階まで 書籍や文具、スポーツ用品 10階から11階まで レストランのフロア 12階は展覧会を開けるMiOホールが設置。 また、眺望は通天閣以上の絶景。 駐車場ビル併設。
今も昔も変わらぬ雰囲気と趣があるのは、天王寺・阿倍野駅前にある商店街。 商店街では買い物客はもちろん、天王寺区・阿倍野区の最大ターミナルに位置するため、通勤・通学客、そして、観光客が行き交っているため、人通りが絶えない。 また、上部にはアーケードがあるので、買い物だけでなく通勤・通学にも便利。 一本、奥の筋に入ると、表とは違い、建物と建物の間に位置するため、直接、陽が差し込まず、少々、薄暗く感じる。 それでも、表の通りには負けない活気と人通り、そして、昔から営業を続けている子供向けの玩具店をはじめ、大手チェーンの飲食店や居酒屋などがひしめきあう。
1968年に開業。 地下街ではあべの横丁などから構成され、飲食店や居酒屋が中心。 その他、ファッションや書店などが並ぶ。
大阪名物の一つとして知られるたこ焼き。 そのたこ焼きの専門店として知られ、地元でも有名なお店。 店内に客席はないので、テイクアウト(お持ち帰り)。
たこ焼きでいろんな味
たこ焼きでは、ソースベースや醤油ベースなど、いろんな味を楽しむことができる。 その中でも、それら4種類の味を堪能することのできるセットがおすすめ。
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店内では炉端焼きらしく、鯖や鮭などの塩焼きやサザエのつぼ焼きをはじめ、串焼きや唐揚、サラダ、お造りなどが楽しめるが、入り口横には、大阪名物のイカ焼きのテイクアウト専門のカウンターがあり、券売機で食券を購入後、イカ焼きをお持ち帰りすることができる。 ここでいうイカ焼きとはイカの姿焼きではなく、大阪らしく、お好み焼きやたこ焼きと同じ“コナモノ”に分類される。 券売機で食券を購入後、食券を手渡し。 奥ではイカ焼きが鉄板で焼かれていた。
イカ焼き
ソースやマヨネーズなどをトッピングできるが、ソースのみとした。 家族で楽しもうと3枚、特盛で注文したので、4~5分、待ったでしょうか。 アツアツのまま、イカ焼きを美味しく味わおう。
大阪市内では梅田や北新地、福島、京橋、難波、阿倍野などに展開する居酒屋チェーンの一つ。 メニューには手羽先や名物のとりぎょうざをはじめ、炭火焼鳥のかわ・きも・こころ、サラダ、冷奴、枝豆などがある。 付き出しとして、枝豆が登場。
串盛
串盛では2人盛り(5種)、3人盛り(4種)、4人盛り(4種)、5人盛り(4種)などを楽しむことができる。
大阪市内では梅田や京橋、難波などに展開する居酒屋チェーンの一つ。
京地どり
地鶏「京地どり」を使用した焼き鳥が人気。
京地どり
地鶏「京地どり」を使用した焼き鳥が人気。
オムレツ
オムレツ
鴨のたたき
鴨のたたき
焼き鳥丼
焼き鳥丼