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仙台空港から車で約20分🚘はらこ飯の本場・亘理で秋限定の絶品地元グルメを満喫

仙台空港から車で約20分🚘はらこ飯の本場・亘理で秋限定の絶品地元グルメを満喫

宮城
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仙台空港から車で約20分🚘はらこ飯の本場・亘理で秋限定の絶品地元グルメを満喫

宮城の秋といえば、はらこ飯🐟‼️ 牛タンにずんだ、笹かまぼこなど、さまざまな名物を有する宮城ですが、秋に訪れるなら絶対に食べていただきたいのが季節限定の郷土料理「はらこ飯」です。 県外から訪れる方のあいだではそれほど良く知られていないのですが、県内在住者(特に南部地域)にはとてもポピュラーなグルメなんですよ🤩 はらこ飯発祥の地は、県南部に位置する亘理(わたり)町。 仙台空港から車で約20分の立地なので、観光だけでなく出張のついでに立ち寄ることも可能だと思います。 このプランでは、はらこ飯が美味しいお店をまとめて紹介していきます。 その他、町内のおすすめスポットもいくつか載せているので、ぜひ訪れる際の参考にしてみてください👀✨

このプランの行程

田沢磨崖仏(岩地蔵)

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8分

和風レストラン 田園 亘理店

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12分

旬魚・鮨の店 あら浜 亘理店

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2分

はらこ屋 フラミンゴ

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1分

鳥の海ふれあい市場

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予約なしでお弁当を買うならココ🍱‼️

1分

わたり温泉 鳥の海

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湯上がりにゆっくりと海岸沿いを散策

鳥の海

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12分

グリムコーヒーロースター(GLIM)

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帰りのドライブのお供にドリンクを購入

このプランのスポット一覧

  • 阿武隈川沿いにひっそりと佇む岩地蔵。 かつてこの場所には「稲葉の渡し」と呼ばれる渡し船の乗り場がありました。 田沢磨崖仏は、鎌倉時代末期に水上交通の安全を祈って彫られたと考えられています。 場所が分かりにくいので、スマホの地図アプリなどで正確な位置をしっかりと確認した上でアクセスすることをおすすめします。 県内在住者でも知らない人が多い穴場の史跡なので、ぜひ訪れてみてくださいね。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

  • 亘理町には「はらこ飯の2強」と称される人気の飲食店があります。 1つ目は「田園」、そしてもう1つはこの後に紹介する「あら浜」です。 こちらのお店は亘理町およびそのお隣に位置する山元町に計2店舗を構えているのですが、それぞれ定休日が異なります。 亘理店は水曜定休、山元店は木曜定休。 午前10:30から営業なので、少し早めの時間帯に立ち寄ってはらこ飯を食べたいという方におすすめです。

    • はらこ飯ってなに?

      はらこ飯ってなに?

      はらこ飯は、毎年秋から冬にかけて阿武隈川を遡上する秋鮭で作られています。 単なる鮭いくら丼とは異なり、鮭の切り身とアラを醤油などの調味料で煮込んでダシを取り、その煮汁で炊いたご飯の上に切り身といくらを乗せて食べるという、どちらかと言うと炊き込みご飯に近い味わいの料理です。 臭みがなく、ふっくらとした食感の切り身といくらの相性が抜群です。 ちなみに、こちらが田園のはらこ飯(1,870円)です。

    • 芋煮に持っていくのも◎

      芋煮に持っていくのも◎

      宮城・山形・福島の3県で親しまれる秋のイベントといえば、芋煮。 夏はBBQを楽しむのが一般的ですが、南東北では秋になると複数人で集まって鍋を食べます。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      その具材や味付けは地域ごとに異なるのですが、宮城では味噌ベースのものが一般的です。 ちょっと豚汁に近いような味わいですね。 田園でははらこ飯弁当も販売しているので、事前に予約してテイクアウトするのも良いでしょう。

    • はらこ飯弁当

      はらこ飯弁当

      こちらが田園のはらこ飯弁当です。 このプランではいくつかお弁当も紹介するので、何個か購入して食べ比べしてみるのも楽しいと思います。

  • 田園と肩を並べるはらこ飯の有名店、あら浜。 週末は恐ろしいほど激混みする超人気店です。 第3駐車場まで設けられているのですが、はらこ飯を提供する時期は午前中に満車になるほど。 はらこ飯定食は、田園と同じく1,870円です。 どちらのお店も美味しいのですが味の好みが「田園派」と「あら浜派」に二分するので、できればこれら2店を優先して訪れていただきたいところ。 こちらもお弁当をテイクアウト可能なので、希望する方は事前に予約するようにしましょう。

    • あら浜は午前11時開店

      あら浜は午前11時開店

      あら浜は田園よりも30分遅い午前11時の開店です。 今年のとある3連休(中日)に訪れたのでレポします。 あら浜に到着したのは開店の約15分前。 余裕を持って自宅を出たはずが、到着時には既に第3駐車場しか空きが無い状態でした。

    • なるべく早く整理券を発行するのがポイント

      なるべく早く整理券を発行するのがポイント

      店舗入口の前(白いのれんの後ろ)には整理券を発行する機械があります。 タッチパネルで「何名か」「テーブルもしくはカウンターなど座席の希望の有無」を入力して整理券を発行します。 午前10時47分頃でしょうか...開店前に関わらず整理券番号は36番!!! つまり、私の前に35組も居るのです。 最新のiphoneの発売日にも思うのですが、列の先頭の人って一体何時にいらしているのでしょうか。

    • 約1時間半待って、念願のはらこ飯♪

      約1時間半待って、念願のはらこ飯♪

      整理券「36番」が呼ばれたのは、なんと12時半でした! 整理券のQRコードを読み取るとLINEで待ち状況を確認できるので、呼ばれるまでの間は車で過ごしていました。 車はひっきりなしにやってくるので、一旦出ると満車で戻れなくなる可能性があるので気をつけてください。 肝心のはらこ飯は、やはり絶品でした。また、定食についているあら汁が美味しすぎておかわりしたいレベルでした。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      あら浜を出たのは13時過ぎ🕑 料理の提供までは5分も待たないほどスピーディーで、回転率も非常に高い印象でした。 お店を出る時ちょうど整理券を発行している人が居たので覗いてみたら...132番でしたよ。 とにかく早めに来て整理券だけでも発行しておくのが成功の鍵だと思います。

  • お次は荒浜漁港のすぐ側に店舗を構えるフラミンゴ。 こちらも毎年はらこ飯を販売しているお店なのですが、主に週末の営業なので平日訪れる方は開いていないパターンかもしれません。 午前9時からの営業なので、朝早く訪れる場合でもはらこ飯が食べられます。

    • はらこ飯弁当は1,300円〜とリーズナブルな価格

      はらこ飯弁当は1,300円〜とリーズナブルな価格

      釣り人やサイクリストなどが外で食べているのをよく見かけます。 店舗のすぐ横に設けられた飲食スペースで食べることが出来ますが、テイクアウトが主流となっています。

    • 気になるお味は...

      気になるお味は...

      港の食堂ならではの「魚」の主張が強いお味でした。 美味しいのには変わりありませんが、私は田園の味がかなりお気に入りです。 ただ、ふらっと立ち寄って持ち帰れる手軽さを考慮するならフラミンゴもありかもしれません。

  • フラミンゴから歩いて約1〜2分の場所にある直売所「鳥の海ふれあい市場」でも、はらこ飯弁当が買えます。 こちらでは地元の漁港で水揚げされた新鮮な魚介類をはじめ、地物野菜や特産品などを中心に販売しているのですが、秋はいくつかのお店が作る「はらこ飯弁当」も店頭に並びます。 亘理町のお土産も取り揃えているので、ぜひ立ち寄ってみてください。

    • はらこ飯弁当食べ比べ

      はらこ飯弁当食べ比べ

      今回は「おしか商店」と「菊一商店」の2種類をチョイス。特におしか商店のはらこ飯は町内をはじめ、県内でも知名度が高い存在です。 どちらも1,300〜1,400円ほどで購入できるので、ご自宅用もしくはお土産用にぜひ! おしか商店のお弁当は、いくらが別になっています。 食べ比べてみた感想ですが、おしか商店の方が炊き込みご飯のダシが効いていて風味が豊かな印象です。

    • 菊一商店のはらこ飯弁当

      菊一商店のはらこ飯弁当

      こちらのお弁当もすごく美味しいです。 鮭の切り身の塩気がこちらの方が強いので、お酒と一緒に楽しむならこちらの方が合うと思います。 晴れた日にはご覧のようなロケーションでピクニックを楽しむのも良さそうですね。 漁港に近いので、釣りをしながらはらこ飯を頬張るのも◎!!

    • 大丁内のはらこ飯

      大丁内のはらこ飯

      後日、もう1つはらこ飯弁当を購入してみました。 個人的には、直売所で買うならおしか商店のお弁当がおすすめです。

  • 太平洋沿岸に位置する汽水湖、鳥の海。 関東方面より仙台空港に着陸する飛行機の窓から見られる海に接続した湖です。 海だと勘違いしている人が多いスポットなのですが、淡水と海水が混ざったもので環境省によって「日本の重要湿地500」の1つに選ばれています。

    • 「湖・山・夕日」を同時に眺める贅沢なひと時

      「湖・山・夕日」を同時に眺める贅沢なひと時

      鳥の海では、太平洋の先から昇る朝日と湖の向こう側に沈む夕日の両方が楽しめます。 こちらは夕方の景色です。 最近流行りの「デジタルデトックス」するのにちょうど良さそうな場所ですよね。

  • アプリで地図を見る
  • 鳥の海には、太平洋を間近に望む宿泊施設もありますよ。 こちらでは天然温泉が湧いており、700円で日帰り入浴が楽しめます。 泉質は低張性弱アルカリ温泉で、切り傷や皮膚乾燥症などお肌に良いそう。また、冷え性にも効果があるそうなので、女性の方は必見です。 こちらでもはらこ飯を提供しているそうなのですが、食べたことがないので今回は紹介を省きます。 気になる方は公式ホームページをご覧ください。

  • 最後にご紹介するのは、鳥の海から車で約13分ほどの場所にある穴場のコーヒー店です。 カフェではなく、あくまでも自家焙煎コーヒー豆を中心にドリップバッグコーヒーや器具などを販売しているのですが、テイクアウトであればラテやドリップ、チャイなども注文可能です。 場所が分かりにくいだけでなく、民家の敷地内に位置する非常に小さなお店なので穴場感満載。

    • お店の中は1組でいっぱいになります。先客が居る場合は外で待ちましょう

      お店の中は1組でいっぱいになります。先客が居る場合は外で待ちましょう

      店主の方は親切で気さくな印象。 30代前半の男性が営まれています。 時間に余裕がある時はあちらから声をかけてくれるので、1人でも気軽に訪れることが出来ます。 店主の方はコーヒーマイスターの資格を持っていて知識が豊富なので、コーヒーに関する質問も快く答えてくれますよ。

    • ドリップコーヒーを注文したのでお店の中で少し待ちます

      ドリップコーヒーを注文したのでお店の中で少し待ちます

      生豆が入った麻袋がオシャレですね。 生豆の臭いって嗅いだことありますか?大体の人は焙煎後の茶色い豆のイメージしかないと思うのですが、生豆の状態だと結構酸っぱい臭いがするんですよ。 焙煎するとあんなに良い香りがするのに不思議ですよね。

    • メニューはこんな感じです

      メニューはこんな感じです

      ドリップコーヒーのお値段は350円。 自家焙煎でこれならスタバやタリーズではなく、こちらのコーヒーを購入してしまいたくなります。 その他、カフェインが入っていないドリンクもあるのでコーヒーが苦手な方でも安心です。

    • 店内の様子を撮影させていただきました

      店内の様子を撮影させていただきました

      グリムコーヒーロースターでは、世界各国から取り寄せた高品質な厳選品種のみを提供しているそうです。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      コーヒー豆の種類ごとに異なる特徴を生かした焙煎具合は必見です。 コーヒーの深い味わいやコク、独特の酸味などの長所を最大限に引き出した美味しいコーヒー、ぜひお試しください。

    • 試飲がてらドリップを頼むのもアリ

      試飲がてらドリップを頼むのもアリ

      気に入ったコーヒーはその場で購入することも可能です。 店舗の前には四阿(あずまや)があるので、軽く腰を掛けてひと休みすることも出来ますよ。

    • 駐車場は3台くらい駐められるスペースが確保されています。

      駐車場は3台くらい駐められるスペースが確保されています。

      入口にはこのような看板が設けられています。

    • スポット内のおすすめ

      スポット内のおすすめ

      この写真は春に訪れた時に撮影したので、鮮やかなピンク色の花が満開でした。 この日注文したのはチャイです。 こんなに美味しいチャイを飲んだのはいつぶりだろうと思うほど味のクオリティーが高かったのを覚えています。 甘さも好みに合わせて調整してくれるも嬉しいポイントです。

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