果物の楽園・福島🍎道の駅巡りメインの日帰りドライブ〜話題の映えスポットに温泉も
福島果物の楽園・福島🍎道の駅巡りメインの日帰りドライブ〜話題の映えスポットに温泉も
福島市周辺の見どころを中心に太平洋沿岸部の港町・松川浦まで日帰りでドライブしてきました🚘 福島は全国でも有数の「フルーツ王国」であるのをご存知ですか🍊？特に福島市では6月から12月にかけて様々な果物が収穫できるんですよ。 今回は、福島が誇る美味しい果物が食べられるスポットや温泉に立ち寄りながら周辺の道の駅を訪れたので、おでかけプランとしてまとめたいと思います。 福島には新しい道の駅が続々オープンしているので、全国の道の駅ファンは必見👀ちなみに、私も大の道の駅好きの1人です。 ご当地ならではの商品もたくさん取り揃えているので、楽しくなっちゃって、ついつい長居しちゃいました😂
このプランの行程
福島駅
14分
フルーツライン
1分
あんざい果樹園
4分
よつ葉のクローバーFARMERS GARDEN
9分
飯坂温泉
7分
旧堀切邸
21分
道の駅 国見 あつかしの郷
このプランのスポット一覧
新鮮で美味しい果物を食べるなら「フルーツライン」がオススメです🍊 ここは福島市の西側に延びる県道5号線の愛称で、道沿いには約14kmにわたって果樹園が立ち並んでいます。 旬の果物を直売所で販売するのはもちろん、シーズン毎に様々な品種の果物狩りも楽しめるので、家族連れの旅行やデートにも最適ですよ🥰
フルーツライン沿いにある人気の果樹園で梨狩り🍐 果物の種類は訪れる時期によって異なるのですが、大体540〜860円(平均相場)くらいで果物狩りが楽しめるのでリーズナブルな印象です。 お土産用の果物も販売しているので、ドライブのついでにサクッと立ち寄ってみるのも良いでしょう。
今回は梨を食べにきました🍐
広い庭にはツリーハウスもあるので、お子さま連れでもたっぷり遊ぶことができます。
旬の梨は、幸水と21世紀🍐
水分をたっぷりと含んだジューシーな果肉は、甘くシャリシャリとした歯応えで美味しかったです‼️ あまり食べれないかな？と思いきや、意外と4個も食べちゃいました😂
もぎたて梨🍐
スポット内のおすすめ
インスタグラムなどのSNSを中心に話題の「よつ葉のクローバー Farmers Garden」 こちらもフルーツライン沿いにあります🍀 ここは農園直営の直売所なのですが、カフェも営業しています。果樹園ならではの緑豊かな風景に癒されながら過ごすひと時は格別です☺️ テラス席もあるので、コロナ禍でも安心して過ごせるのもポイント💯
旬の桃🍑を使ったスイーツやドリンク
カフェではサクランボや桃、梨、リンゴなど、旬の果物を使ったパフェやスムージーを販売しています🍎 今回のお目当てはシーズン真っ只中の桃🍑を使ったパフェ！ついでに桃シェイクとスムージーも注文しました。
贅沢！朝採り桃のパフェ(税込1,188円)
10時から限定発売の桃パフェをオーダー🥺🍑 朝に採れたばかりの新鮮な桃をまるごと使用したパフェはインパクト絶大です‼️ トッピングの桃はサクッとした食感、すぐ下のクリームチーズ風味のホイップ、その下には桃のシャーベットと芳醇なバターが香るパイ生地が入っていました。 生クリームのもったり感をサッパリとしたシャーベットが引き締めてくれるので、飽きずに最後まで楽しめました🙆♀️
気になるメニューはこちら👉💓
フルーツラインから車で約10分程の場所にある温泉へ♨️ 飯坂温泉は宮城県の鳴子温泉、秋保温泉と共に奥州三名湯に数えられ「福島の奥座敷」として親しまれる、とても有名な温泉です。 少し寂れた雰囲気が漂っていますが、そこもまた古い温泉街ならではの魅力ですよね☺️ 恐らく「どれくらい古いの？」って思うかもしれませんね。こちらの温泉の歴史は、なんと2世紀頃にさかのぼるそうです😳 ヤマトタケル伝説にも登場する古湯であり、日本でも有数の歴史を誇ります。 周辺には老舗の旅館や日帰り温泉、名物グルメやお土産を販売するお店など多数の見どころがあるので、1泊してみるのも良いでしょう。
今回は時間にあまり余裕が無かったので、足湯だけ利用しました👣♨️ 立ち寄ったのは、江戸時代の豪農・豪商で知られる堀切氏の旧家「旧堀切邸」。敷地内にある土蔵は、安永4年(1775)に建造された県内に現存する最古の土蔵であり、これを含む全体が国の重要文化財に指定されています。 入館無料ですし、足湯および手湯もしっかりと整備されているので、飯坂温泉を観光する際はぜひ立ち寄ってみてください❗️
まず、はじめに訪れるのは福島市の北側に位置する国見町。 あつかしの郷は、2017年5月にオープンした道の駅です。 モダンな造りと充実した品揃えが人気で、" 宿泊施設を兼ね備える "という興味深い特徴を持ちます。 県内では初の試みだそうですが、よく考えてみると道の駅に泊まるって結構便利ですよね！道の駅といえば、日帰り温泉や足湯を併設していたり、場所によって全く雰囲気が異なるので、ついつい色んな所に足を運んでみたくなります。 このプランで紹介している3つの道の駅は、あつかしの郷を含めても約1時間程の移動時間で回れるので、道の駅好きは見逃せません。
高級フルーツも道の駅なら格安で買えちゃう！
あつかしの郷で買い物をしていると...タイミングよく「訳ありの桃」が出てきました。 お値段を確認してみると、なんと1,100円（税込）！しかも、かなりサイズが大きくてビックリ。 後で化粧箱に入っている桃を見たら、大体同じくらいの数が入って3,800円でした。 このようにお得な買い物ができるのも、道の駅の良いところですね。
スポット内のおすすめ
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名物はサバのハンバーガー🍔
トルコ名物・サバサンドを思い出しました。 記憶が正しければ、サバサンドの鯖は塩コショウでシンプルに味付けされていたような気がします。 あつかしの郷では、照り焼き風の味付けです。 ちなみに、写真はチリバーガーですw サバの写真撮ったのですが、行方不明です。 見つけ次第すぐに載せますね。
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お次は、福島市のお隣・伊達（だて）市にある道の駅「伊達のりょうぜん」へ。 こちらは「農村と山間に浮かぶ宿場ビストロ」をコンセプトとする『地元グルメ』がメインの道の駅です。 伊達といえば、仙台をイメージしませんか？ 実は、この地域はあの戦国武将・伊達政宗の先祖がかつて治めていたとされる歴史あるエリアなのです。 私自身、仙台出身ということもあって「伊達市の由来」が気になって調べたのですが、このような歴史背景があっただなんて正直驚きました。 周辺には歴史的な見どころがいくつもあるので、また改めて歴史スポットを巡りに伊達市を訪れたいと思います。
県内でも穴場の道の駅
伊達市は、県内でもあまり知名度が高い自治体ではないのですが、内陸エリアならではの自然環境を活かした美味しい食材が自慢。 施設内に併設されたレストランでは、地元の食材を使用した美味しいグルメがリーズナブルな価格で楽しめるので、ぜひお試しください！
スポット内のおすすめ
当道の駅でしか買えない限定商品
売り場の一角を占めるインパクトのある黄色いパッケージ。 よく見るとラーメンではありませんか、しかも3人前で700円😳 いくらなんでも良心的すぎませんかね😂 1つ買わせていただきました❗️
伊達鶏らーめんのガラスープを使えば、ラーメン作りも大幅に時間短縮できそう🍜
さっぱりした中華麺なので、塩ラーメンなどを普段食べてる人にはちょうどいい塩梅かと。 ただ、味噌とか醤油ラーメン系を好む人は、これをベースに自己流にアレンジしたラーメンを作るとより楽しめるのではないかと思います。
スポット内のおすすめ
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お手洗いの清潔感とデザイン性
これまで訪れた道の駅で、間違いなくトップクラスのクオリティーだと思います。
最後は、2020年10月にオープンしたばかりの新スポットへ。 道の駅ではなく「浜の駅」なのですが、海産物がお好きな方なら満足すること間違いなしの品揃えなので、合わせてご紹介します。 ここは「市⺠の台所」および「相馬地方観光スポット」という2つの役割を持つ商業施設で、地域で採れた新鮮な農産物や獲れたての海産物、そして加工品などを幅広く取り揃えています。 特に、海鮮系は大型スーパーや魚屋さんよりも品揃えが豊富なので、お魚を買いに訪れるなら断然ココがおすすめです。
海鮮料理が美味しいと評判のフードコート
浜の駅・松川浦では、新鮮な海鮮を使った美味しいグルメを提供しています。
お土産にちょうど良い「ご当地焼きそば・ラーメン」
値段が400円前後と激安なので、もはやばら撒き土産感覚で買えます。
スポット内のおすすめ
いつも気になっているけど、なぜか購入しない商品
プリンは店で食べたいという謎のこだわりですね🍮
ノリ・デ・サンド
ストレートなネーミングに惹かれました🤣
