福岡夏旅プラン〜食も景色も欲ばって〜
福岡福岡夏旅プラン〜食も景色も欲ばって〜
めちゃくちゃ暑い夏でしたが、福岡でめっちゃ「夏」を満喫してきました!(今年ではないですがw) 美しい海辺の景色や美味しいごはんを堪能したいひとー!北海道や沖縄まで行かなくても、ありますよー!(北海道も沖縄も大好きですけど!)
福岡市の中心地から車で約1時間。目の前に真っ青な海が広がる糸島。 白い鳥居の無効には夫婦岩があり、その海中深くには竜宮への入り口があるとされています。伊勢の二見浦は日の出を拝めるスポットとして人気ですが、こちらは夕日がとても美しいスポットとして訪れる人を魅了します。 伊勢二見の日の出は「神話の旅プラン」に写真載せてますので良ければそちらも見ていってくださいね(^^)/
櫻井神社社地
海と空の青さに、白い鳥居がめちゃくちゃ映えます!真夏の暑さでしたが、たくさんの人が訪れていました。
サラサラの砂浜♪
綺麗な砂浜です。少し離れたところにビーチがあるので、泳ぐ人はそちらで♪(クラゲ注意)
カフェからの眺め
車停められて海が見られるカフェを探して、入れたのが「NAP Cafe」さん。少し高い位置から夫婦岩と鳥居と玄界灘の絶景が見られる素敵なお店です。
休憩スポットとしても♪
ほとんど店内に居座ってしまっていましたが、。。。スタッフさんたちは気さくだし、デザートも美味しくて、とてもいい時間を過ごすことができました。
日が落ちてきたらテラス席へ。
外にもテーブルとベンチがあって、この日はスタッフのお兄さんが三線やギターをお披露目してくださいました(多才!) オリジナル曲もすごく良い歌でしたよ~。
素晴らしい夕日スポット
この日は少し水平線がかすんでしまいましたが、とっても美しい夕景を堪能できました♡♡ これだから旅はやめられない。
空港の名称を表すスリーレターコード。福岡空港の「FUK」が店名となっているコーヒースタンド。「フックコーヒー」と読みます♪
シンプルでおしゃれな内装
イートインもできますが、大きなテーブルはなく、ベンチにサイドテーブルが並んでいました。店内もそこまで広くありません。
デザートもあります!
コーヒーのおともに。 ステッカーやトートバッグなどの販売もありました。可愛くて、ステッカーを何枚かお買い上げ♪
ステッカーだらけのトランク
旅先で購入したステッカーがたくさん貼られたトランク。これは店先に置いてあるオブジェなんですが、こんな風にステッカーがボロボロになるまでたくさん旅行行きたいなぁ~
活け造りのイカや九州のおいしい食材を使った料理が楽しめるお店。カジュアルな居酒屋というよりは、少しかしこまったお店の雰囲気ですが、スタッフさんたちはとってもフレンドリーで楽しい食事ができましたよ。
和と洋が融合したオリジナルメニュー
コースを予約したんですが、お料理のひとつひとつがオリジナリティがあって、すごく美味しかったです!
ピンクの麺
梅を練り込んだお蕎麦です。
〆にうなぎご飯
実はうなぎが苦手だったんですが、これはめちゃくちゃ美味しかったです(感涙)
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社のひとつ。 天照大神の三女神である「イチキシマヒメ」「タギツヒメ」「タゴリヒメ」を祀っています。 宗像大社は本土にある「辺津宮(へつぐう)」、大島にある「中津宮(なかつぐう)」、沖ノ島にある「沖津宮(おきつぐう)」の3社の総称です。 神話好きなので関連する場所にはついつい行きたくなるんですよね~。
福岡市内からはバスで
まずは「辺津宮」へ。バスでもアクセスが可能でした。天神から宗像大社までの所要時間は約1時間。 ※残念ながらこちらの路線は廃止となったようです。
特急むなかた
めっちゃわかりやすい(笑) このバスに乗りましょう。
宗像大社前のバス停で下車
バス停から入口までは数歩でした。
辺津宮・参道
参拝する時間帯を間違えました(暑い)
辺津宮・本殿
めちゃくちゃ暑い日だったんですけど、屋根があって影があるのがすんごいありがたかったです(泣) 参拝者への気遣いが素敵。 本殿の周りには、摂末社というお社が24社あって、121の神様が祀られています。 推し神様がいるか、ぜひ探してみてくださいね♪
ご神木
立派な御神木です
摂末社・松尾神社
本殿から高宮までは森が続きます
辺津宮からタクシーとフェリーで移動すること約30分。緑が美しい火山島・大島。 宗像大社の中津宮があり、沖津宮の遥拝所もあります。沖津宮がある島は聖域で立ち入り禁止のため、一般の人はこちらからお参りします。
美しい玄界灘
福岡という都会の中心地からそんなに遠くないのにこんな美しい景色があるのか~と正直驚きました。 真夏の太陽に照らされる海面の美しいこと!
フェリーは片道570円
1日7便ほど往復しています。 今回は数時間ほどの滞在でしたが、沖津宮遥拝所までゆっくりと見て回るなら、しっかり時間取って訪れるのがおすすめです。
夢の小夜島
干潮のときはビーチから歩いていけるほどの距離にある小さな島。 朱色の鳥居と島の緑とが、幻想的な雰囲気を醸し出していました。
KichtenKAIKYU
夢の小夜島を眺めながら、軽食やスイーツなどをいただけます。 テイクアウトしてビーチで食べるもよし♪
壽や三郎
新鮮な魚介類が食べたくて、大島でランチに立ち寄りました。朗らかな人柄の大将とお手伝いしていた男の子に癒されつつ、美味しい海鮮丼を頂きました。 男の子がその日に釣ってきたお魚の煮つけもめっちゃ美味しかったです!
海鮮丼!
魚の臭みがいっさい無い新鮮な具材がたっぷり乗った海鮮丼。美味しかったです~。
福岡にきたら並んででも食べたいパフェのお店! 写真は春先に行ったときのやつなので、夏はいちごはないかもしれません(笑)
おしゃれすぎる入口
ここだけでめっちゃ映える~。
メニュー全部食べたい
1つだけ選ぶなんて過酷すぎます‼
新鮮フルーツ
フルーツとの相性も考えられたジェラートも美味しくて、ぜんぜん重くないので食いしん坊じゃなくても3つはイケるはず。
飲みました。
おかわりしたいところをグッと堪えるまでがルーティンです。
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とーりゃんせとーりゃんせ、って小さいころに意味もわからずに歌ってましたが、あの歌の「天神」さまを祀る総本宮がこちらの大宰府天満宮です!(なぞのドヤ感) 「天神さま」というのは「菅原道真公」のことを指しているのは大人になってから知りました。
梅の花
道真公がお気に入りだったといわれる梅の花。大宰府には梅の花をあしらったポイントがたくさんあります。
太宰府駅
駅名の看板にも梅の花♪ 駅から天満宮までの参道沿いには、名物の「梅ケ枝餅」のお店が立ち並びます。
神様のお使い
天満宮でよく見かける牛の像。 牛は「天神様のお使い」として参拝する人たちに親しまれています。 なぜ、牛なのかという理由はいろいろな説があって、道真公が「丑年」であるからというお話しもあるようですね。さまざまな伝承があるので、ぜひ調べてみてください。
夏の風物詩
風鈴が音色がとっても涼し気な風鈴飾り。夏の暑さを和らいでくれる、太宰府天満宮の夏の風物詩となっています。(8月末ごろまで飾られています)
太鼓橋
大宰府天満宮の心字池にかかる橋。
太鼓橋→平橋→太鼓橋
この3つの橋はそれぞれ過去・現在・未来をあらわしていて、水の上を渡ることで身を清めるとされています。
大宰府天満宮の参道から少し奥まった路地にある古民家を改装したお店。静かで落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめます。
ごぼ天蕎麦
福岡にきたら迷わずごぼ天を選びます!知人から、福岡のソウルフードだって教えてもらったんですが、初めて食べたときから美味しさにハマってしまいました♡
アンティーク
ただ古いだけじゃないっていうのが古民家のいいところですよね。
お店の前には「円満の井戸」
お店の店主が「円満」の願いを込めて作った井戸。井戸水は、太宰府の宝満山からのお水だそうです。
「ごえん」
お店を出るときに貰った5円玉をこの井戸に置きます。素敵な「ごえん」を願ったり、今ある「ごえん」が円満でありますように♪
福岡のいいところのひとつ、空港と町の中心地が近いこと! 空港駅についてから国内線の検査場もあっという間といった印象です。だからぎりぎりまで遊べるんですよね。 でもちょっと時間に余裕をもって、空港で最後のひとグルメ(?)もオススメです!お土産も色々ありすぎて選ぶのに一苦労w
空港でも博多グルメを満喫
空港でもレベルの高い博多グルメを楽しめるんです! でも朝からもつ鍋は重かった。。。(笑)
飛行機を眺めながら
福岡の地サイダーをいただきます。
最後の最後に
明太チーズのだし巻きがめっちゃ美味しかったです。。。空港3階にある「竹乃屋」さん。鳥皮串も食べられます♡
通りもんもいいけれど
なんばん往来もお土産にめちゃくちゃオススメ! パイとカステラが重なり合った美味しいお菓子です。 定番から季節限定までいろいろな味があって、全種類食べたくなります~。バラで色々と買いたい人は博多阪急の地下にある店舗がいいですよ。 http://sakaeya.co.jp/story_of_nanban/