か～さい かさい 葛西臨海公園で楽しむ休日のひととき
東京か～さい かさい 葛西臨海公園で楽しむ休日のひととき
まいどまいど！ 今回は、関東地方でも人気の観光地の一つでおます葛西臨海公園にお邪魔しましてん。 展望広場からは果てしなく広がるオーシャンビュー。 テントを張ってみたり、芝生を走ってみたり。 周辺にはレストラン、大観覧車、鳥類園などがおまして、特に水族園は大人気。 兵庫県神戸市にある須磨水族館の記録を塗り替えるほどの入場者数を誇るとか。 また、大観覧車も福岡県福岡市や大阪府吹田市に抜かれながらも奮闘する姿は圧巻。 暖かい日にはぜひ訪れてみたいおすすめスポットでおまんにゃわ～。 ほんでまた東京地下鉄株式会社の公益財団法人メトロ文化財団が運営している地下鉄を専門に扱った博物館の地下鉄博物館がおまして、入口には実際に使用されていた自動改札機が設置され、自動券売機で入館券を販売、改札機を通過して入館。 特に地下鉄運転シミュレーターは子供たちに大人気！
葛西臨海公園にある展望フロアでは広々とした空間が広がり、目の前にはオーシャンビュー。
１９８９年、葛西沖開発事業によって海面を埋め立て整備された都立公園として葛西臨海公園と葛西海浜公園が開園。 園内には水族館やレストラン、大観覧車、鳥類園、メインストリート等がある。 水族園ゾーンの葛西臨海水族園。 鳥類園ゾーンでは上の池（淡水）と下の池（汽水）が設けられ、ウォッチングセンター等の施設が点在。 芝生広場ゾーンでは宿泊施設、観覧車、芝生広場、バーベキュー広場がある。 水仙や菜の花、コスモス等を中心とする花畑も。 汐風の広場ゾーンでは展望レストハウスがあり、東京湾を一望できる。 江戸川河口付近には天然の浅瀬「三日月干潟」も。 日本の渚百選、ラムサール条約登録湿地に選定。
葛西臨海公園の芝生広場ゾーンにある観覧車。 ２００１年、日本最大となる地上高約１１７ｍとして開業。 近隣のテーマパーク・東京ディズニーリゾートをはじめ、レインボーブリッジ、東京タワー、東京スカイツリー、東京湾アクアラインの海ほたる、房総半島、富士山などが一望できる。 開業後、福岡県福岡市に位置するＳｋｙ Ｄｒｅａｍ Ｆｕｋｕｏｋａの開業に伴い、二位に転落。 ２００９年、Ｓｋｙ Ｄｒｅａｍ Ｆｕｋｕｏｋａが廃業したため、再び一位となった。 ２０１６年、大阪府吹田市に位置するＲＥＤＨＯＲＳＥ ＯＳＡＫＡ ＷＨＥＥＬの開業に伴い、再び二位に転落。
１９９５年、葛西臨海公園展望広場のレストハウスとして竣工。 地上２階、地下１階建て。 施設内は展望施設と休憩スペースによって構成。
施設内
施設内は展望施設と休憩スペースによって構成。
１９８９年、葛西臨海公園の水族園ゾーンに葛西臨海水族園が開園し、葛西臨海鳥類園も併設。 建築家の谷口吉生が設計。 ドーナツ型の大型水槽ではマグロ類など、４７の水槽に約６５０種の生物が飼育。 開園初年度の年間入場者数は３５５万人。 当時の日本記録（神戸市立須磨海浜水族園の１９８７年の２４０万人）を超えた。 ナーサリーフィッシュ（コモリウオ）の展示に世界で初めて成功。 アクアスケープは葛西臨海水族園や葛西臨海公園を中心とするお土産の販売を行っている。
東日本旅客鉄道（ＪＲ東日本）京葉線の停車駅の一つ。 １９８８年、開業。 ２００７年、発車メロディを導入。 海辺の散歩（スイッチ製）、公園の楓（テイチク製）。 ２０２１年、複合商業施設「Ｆｆ」がオープン。
葛西臨海公園駅
駅舎内の壁面には葛西臨海水族園を連想させる。
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東京地下鉄株式会社の公益財団法人メトロ文化財団が運営している地下鉄を専門に扱った博物館。 愛称は、ちかはく。 １９８６年、開館。 ２００３年、リニューアルオープン。
自動改札機
入口には実際に使用されていた自動改札機が設置され、自動券売機で入館券を販売、改札機を通過して入館する。
帝都高速度交通営団
東京地下鉄の前身にあたる帝都高速度交通営団でも使用されていた車両（銀座線や丸ノ内線等）の展示、銀座線開通当時の上野駅ホームを再現。
帝都高速度交通営団
東京地下鉄の前身にあたる帝都高速度交通営団でも使用されていた車両（銀座線や丸ノ内線等）の展示、銀座線開通当時の上野駅ホームを再現。
その他
その他、床下に揺動装置を組み込んで車両の揺れも再現された地下鉄運転シミュレーター、鉄道模型レイアウトや模型の展示、地下鉄クイズ、映画の上映も。
早川徳次
博物館内には地下鉄の父、早川徳次も展示。
