【聖地巡礼】孤独のグルメSeason8で五郎さんが訪れたお店まとめ!
神奈川【聖地巡礼】孤独のグルメSeason8で五郎さんが訪れたお店まとめ!
2019年秋に放送された孤独のグルメSeason8。深夜にこの番組を見るのは、食欲が刺激されすぎて眠りにつくのに苦労するほど。でも、この独特の世界観が病みつきになります。Season8まで続いているということは、きっとそんな方が多いのでしょう。 今回は孤独のグルメ史上初、スイーツがメインの回もあり絶品グルメとの出会いに期待が高まります! 「孤独のグルメ」とは、 孤高のグルメ師、井ノ頭五郎さんが行く先々で思い思いのお店に入り、一人で食に向き合うグルメドラマです。 そんな孤独のグルメはシリーズ化され、たくさんの実際にあるお店を取り上げています。 ドラマを見て、実際にいきたい!と思った方も多いのではないでしょうか。 ぜひ皆さんも、一人でお店に行き「孤独のグルメ」を味わってみてください!
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【横浜中華街の中華釜飯と海老雲呑麺】 第1話は横浜中華街からスタートです。商談を終え空腹を満たすべく五郎さんが選んだお店は、ちょっと意外性のある中華の釜飯が食べられる「南粤美食(ナンエツビショク)」です。 店内に入ると、メニューも意外な組み合わせのものがあり、興味はそそられるものの決めかねる五郎さん。常連客の注文を参考に「腸詰め干し肉貝柱釜飯」と「香港海老雲呑麺」、「アヒルのパリパリ揚げ」を頼みました。 一味違った中華をいただきたいときにおすすめのお店です。
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【杉並区高井戸のタンステーキとミートパトラ】 第2話に登場するのは、一見オフィスビルのようなたたずまいの建物にある「レストラン EAT」。 「ア・レ」や「ミートパトラ」という聞きなれない名前の料理が並ぶメニューの中から、「タンステーキ」のランチセットを注文します。 ガーリック醤油ソースがたっぷり注がれた分厚いタンステーキに、幸せをかみしめる五郎さん。「チャーチャースープ」と「自家製ドレッシングのプチサラダ」がセットでボリューム満点ですが、「ミートパトラ」を追加注文。辛口のひき肉のミートグラタンにとろーり卵を乗せた一品をぺろりと完食します。
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【中央区銀座のBarのロールキャベツ定食】 第3話では、看板の「昼食堂」「ポークソテー」の文字に惹かれ入ったものの、店主に「ロールキャベツ定食しかない!」と言われ、五郎さんは気持ちを切り替えて、ロールキャベツを食べることにします。 大きなロールキャベツが2つとごはんとお味噌汁、ニンジンと大根のナマスが運ばれてきます。ロールキャベツのスープには旨味がたっぷり。最後までいただくのが通の食べ方です。 当面の間、ランチは11:30〜12:30と13:00〜14:00の2部制で各10名限定。また、お1人で営業されているので、時間がかかることもあるそうです。心と時間に余裕をもって訪れたいですね♪
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【埼玉県新座市の肉汁うどんと西東京市ひばりが丘のカステラパンケーキ】 第4話では、埼玉の新座市にあるうどんや藤と西東京市のコンマ、コーヒーが登場します。 うどんや藤では、無農薬の最高級の地粉を使用した本手打ちの希少価値の高いうどんをいただけます。そして、このお店の一番人気は、五郎さんも注文した肉盛りうどんです。 この日2つ目の商談を終えた五郎さんは、甘い香りに誘われて「コンマ、コーヒー」に足を踏み入れます。スキレットで焼かれたふわふわの「カステラパンケーキ」は、食べる人を幸せな気持ちにさせてくれます。それは、五郎さんも例外ではありませんでした。
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【群馬県藤岡市の1人ロースター焼き肉】 第5話の「宝来軒」は、精肉店が経営しているホルモン系が中心の焼き肉店です。 1人焼き肉ができるカウンター席に案内された五郎さんは、豚ロース、豚カルビ、ごはん、肉スープ(ハーフ)、キムチ、そして牛カルビを注文。「焼肉に言葉はいらない、燃えよ炎。焼けよ肉」とつぶやきながら美味しそうに肉を口に運びます。 昭和レトロな雰囲気の中、上質なお肉を食べられるお店で地元では評判のお店のようです。
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【東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュム】 第6話は、浅草にある「タイレストラン イーサン」です。数あるメニューの中から、五郎さんはイーサン風のチムチュム鍋とローストポークのサラダナムトックムー(ハーフサイズ)とジャスミンライスを注文します。 チュムチャムとは、タイのイーサン地方の肉料理でお肉に卵黄をまとわせて、鍋に投入します。鍋にはハーブや野菜もふんだんに入ります。ハーブの効いた爽やかなスープと酸味と辛みが絶妙なタレのおかげで、五郎さんの食欲はどんどん加速していきます。 営業時間はなんと18:00~6:00。飲みの後の〆や終電に乗り遅れた時などにも利用できそうですね。
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【鎌倉市由比ガ浜のドイツ風サバの燻製とスペアリブ】 第7話で登場するシーキャッスルでは、ドイツ人シェフがつくる本場ドイツの家庭料理を堪能できます。 五郎さんが注文するのは、スペアリブ、サバの燻製、ライ麦パンと本日のスープ、そしてデザートにアップルパイ。 料理もさることながら名物は、やはりここのご夫人。独特の個性と愛のある接客で、楽しませてくれます。
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【鳥取県鳥取市のオーカクとホルモンそば】 鳥取へ出張した五郎さんが訪れたのは、鉄板焼き屋「まつやホルモン」。 オーカク(上ハラミ)とホルモンそば、ごはんを注文します。目の前の鉄板で作られるホルモンそば。麺にはタレでしっかり下味がつけられていて、ごはんが進む美味しさです。 そして、大胆にも〆にサイコロステーキを注文してしまう五郎さん。ステーキにはニンニクチップがたっぷり乗せられています。ニンニクの香りとステーキの肉肉しさ、そしてタレの絶妙なバランスに大満足の五郎さんでした。
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【千代田区御茶ノ水の南インドのカレー定食とガーリックチーズドーサ】 いつも大食漢の五郎さんがこの日は、「定食・軽食」というワードに惹かれこのお店に入るというところが面白いですね。しかし、というかやはりオーダーは1品ではありません。サントウシャミールスとガーリックチーズ ドーサ(ハーフ)、濃厚ラッシーを注文します。 サントウシャミールスとは、数種のカレーや料理がセットになった南インドの定食です。色々な味を堪能できるのが嬉しいですね。さらに、最後に海老カレーバナナの葉包みを追加注文します。 このお店を訪問した際は、バナナの葉で包まれたカレーの平和な世界をぜひとも味わってみてください。
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【世田谷区豪徳寺のぶりの照焼き定食とクリームコロッケ】 第10話は、豪徳寺にある食事処「旬彩魚 いなだ」が舞台です。 注文した和食の定番「ぶりの照焼き定食」の甘辛く照り焼きされたぶりに、日本食の良さをしみじみ感じます。そして、お箸を入れるとサクッと音がするクリームコロッケにも心奪われごはんが進む五郎さん。最後は、月見とろろと刺身をごはんに乗せたオリジナルの海鮮月見とろろ丼。これも、ぜひ味わってみたいですね。
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【神奈川県川崎市武蔵小杉の一人ジンギスカン】 この回でも、五郎さんの食欲はとどまることを知りません。なんと、網焼き・鉄鍋の2段階でジンギスカンを満喫します。 確かにジンギスカンというと鉄鍋で焼くのが定番なので、網焼きは新しい発見!このお店に行ったら、能登の塩でいただく網焼きのチャックロールはマストです。
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【東京都台東区三ノ輪のカツ丼と冷し麻婆麺】 Season8最後の舞台は、下町の中華洋食屋「やよい」です。そして、数あるメニューの中からカツ丼の上を注文します。カラッと揚げられたかつが卵をまとい、その下のご飯にたれがしみこんでいます。この美味しさに五郎さんの食欲は、全開。冷し麻婆麺と餃子を追加注文し、あっという間に完食。昔ながらの和洋食と中華を堪能しました。 三ノ輪駅から徒歩約15分と少し歩きますが、行く価値ありです!
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