岩槻人形で有名な、さいたま市岩槻区を散策
埼玉岩槻人形で有名な、さいたま市岩槻区を散策
素材として土ではなく桐の粉を使用している岩槻人形。 その為も有るのか、少し郊外に行くと桐の木が目に入ります。 今回の散策では、ちょうど桐の花が咲く時期(5月上旬)だったので満開の桐を見ることが出来ました。素材としての桐は有名ですが、その花を知っている人は意外と少ないと思うので興味のある人は花の時期に散策してみるのが良いと思います。 岩槻の駅を出ると、再開発が進んでいて一見すると良くある最近の街並みに見えてしまいますが、そういった中、残された懐かしい物を探し求めて散策してみませんか?
名前の由来、入店前に気になったのですが、飲食で聞き忘れました(^▽^;)。この日の散策の締めとして懐かしい感じのする居酒屋さんを選択。チェーン店の居酒屋が多い中、こういったお店は落ち着きが有って良いですね。初めて行った場所で初めてのお店でしたが入店時、既に常連と思われる人が数人居て雰囲気も良さそうだったので入ってみましたが、価格もリーズナブルで味も良いので安心して楽しめるお店でした。
最初は私塾として作られ、その後は藩校として使用された物が埼玉県の史跡として登録となり平成18年に解体復元工事が行われて現在の状態となりました。 昔の木造建築で今では見かけなくなった天井の作りや、柱に残る刀傷などを見る事が出来ます。
人形の町を象徴するかの様な人形が色々有る公園です。公園内には幾つもの人形が置かれていて、それらの表情や仕草を見てみるのも楽しいですね。
石像は椅子だったり遊具になってます
ただインパクトの強い物も...(^-^;
川越にも時の鐘が有りますが、こちらの方が古いものの様です。時の鐘の直ぐ隣には銀杏の巨木が有り、その姿は時の鐘を守らんとするかのようでした。銀杏の葉っぱが黄色く色づく頃には、また別の表情を楽しませてくれると思います。
四季折々の木々が有ったり池には赤い橋が掛かっていたりと、のんびりするのに良い感じの公園です。 散歩の休憩にも丁度良いと思います。
軽食のお店も有ります
ちょっとお腹が空いた場合でも大丈夫σ(^◇^;)
池には赤い橋
睡蓮などが有るので花の時期に合わせて散策したいですね