イギリスの象徴!サッカーの聖地ウェンブリーからのビートルズ+ホームズ!!
海外イギリスの象徴!サッカーの聖地ウェンブリーからのビートルズ+ホームズ!!
イギリスの象徴といえばサッカーとビートルズ。そんな二つを同じ日に一気に見て回ってしまおうというプランです。この二つはJublee LINEで一本なんですよね。なんならその後ベーカーストリートにも行ってシャーロックホームズ付けるって手もあります。 順路的には、時間関係ないAbbey Roadに朝行って、そのままホームズ。で、昼食べてからウェンブリーってのが充実するかもしれませんね。
イングランドサッカー協会(FA)所有の象徴とも言えるウェンブリー。新ウェンブリーは2007年に完成し収容人員も世界最大クラスの9万人となっています。トッテナムとチェルシーが新スタジアムの建設中の代替スタジアムに検討し、結局2017-18シーズンからトッテナムによる代替使用が行われていることでも注目です。元々はイングランド代表の聖地でありホームチームを持たないのでしばらく違和感が続きます。 トッテナムはチャンピオンズリーグの開催収容人員基準についてもウェンブリーならみたせますね。
1923年もの
観客席に柱のある昔スタイルのウェンブリー。1966年開催のFIFAワールドカップ決勝では延長でイングランドが西ドイツを破り初優勝。
ボビー・ムーア
イングランド代表のディフェンダーで1966年地元イングランドワールドカップの際のキャプテンでもありました。この場所で世界一になったので銅像になっているのですね。51歳で癌で亡くなっているのもまた。
スタジアム内全景
スポット内のおすすめ
バックスタンド
ピッチレベルから
入場口裏
入場口表
ベンチ
貴賓席から
スタジアムツアーではカップを掲げた写真が撮れます。
アウェイベンチ
プレスカンファレンスルーム
正面
THE FA
イングランドサッカー協会は、母国である故、”The FA”でよいわけです。
駅から一直線にスタジアムまでの橋がかかっています。橋の名はボビー・ムーア橋。
ボビー・ムーア橋
スタジアムの正面入口はボビー・ムーアの銅像です。66年メモリアルですね。
ビートルズの伝説のアルバム「ABBEY ROAD」のジャケットとなった横断歩道です。ひっきりなしにあのジャケットと一緒の写真を撮ろうとする人がいますので、アルバムのように車なしの写真を撮るのは非常に難しい。あの写真となると早朝狙いですかね。
ジャケ写
レコードジャケット史上最も有名な一つですが、「タイトルを僕が吸っているタバコの銘柄 "Everest" にしてジャケ写をエヴェレストの麓で撮影」と参画エンジニアのジェフ・エメリックが考えたのに対して、ポールが「ヒマラヤにまでジャケット写真を撮りにいくのはごめんだ。外に出てそこで写真を撮って通りの名前をタイトルにすれば良いのでは?」と提案、1969年8月8日午前10時に撮影されたそうです。
楽曲
Come Together、Here Comes the Sunなどがアルバムには含まれています。
EMIのスタジオでその後Abbey Road Stadiosと改名されています。ここでアルバム制作中に、ポールのそこに出て写真撮ればいいじゃん的な発言がなされたのですね。
ドアのサイン
今でもドアのサインにしっかり名前が。
最寄りの地下鉄駅です。緑が多い地区なのでちょっとした短いお散歩をしているとすぐに横断歩道まで着いてしまいます。
Baker Street駅の目の前にはイギリスを代表する作品コナンドイルの「名探偵シャーロックホームズ」の作品上の事務所の舞台となっている221bの住所があり、そこにはシャーロックホームズ博物館があります。AXNで現代版「Sharlock」も手伝ってホームズは注目を集めていますが、ここはあくまで昔のホームズの事務所です。
壁の小物
ホームズなりきり
コナンドイル銅像
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駅の中にはシャーロックホームズの様々なサインがあったり、ホームズ感満載になっています。