
湯の郷へGO!GOGO!
岡山湯の郷へGO!GOGO!
まいどまいど! 岡山県を代表する温泉街といえば、湯郷やおまへんでっしゃろか。 湯郷では温泉施設はもちろん、観光協会前には足湯も設置され、温泉を気軽に楽しむことができまんねん。 また、この場所は自然豊かな場所に恵まれ、遠くに山々が連なる場所。 ゆ〜らぎ橋鷺の大噴水では5月にこいのぼり、道の駅 彩菜茶屋では美作市やその周辺で収穫された新鮮な野菜や果物が店頭に並ぶ。 あの日のおもちゃ箱・昭和館ではかつての時代を偲びつつ。 新鮮な空気を味わいつつ、山の上あるベルピール自然公園で満喫してみるのもいかがでっしゃろか。 さらに、日名倉山は宮本武蔵ゆかりの場所として知られ、歴史好きなファンの間で人気を集めてまんねん。 ほんでまた日名倉山の頂上付近(標高865m)から眺める岡山県美作市の街並みは格別なもんだっせ。 晴れた日には兵庫県の氷ノ山、西に那岐山、津山市、南に小豆島を一望できまんねん。 かつての宮本武蔵が歩んできた歴史も感じつつ、温泉で日ごろの疲れを癒してみるのもおすすめだっせ。
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吉野川に架かる「ゆ~らぎ橋」。 ゆ~らぎ橋を中心とした河川敷一帯は、ゆ~らぎ公園。
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鷺の形をした大噴水
毎時0分になると、橋の中央から羽ばたく白鷺をイメージした高さ15m、幅27mの大噴水が楽しめる。 また、夜は赤・青・黄色の3色を使用したLEDライトアップが幻想的。
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湯郷温泉観光協会では湯郷温泉に関する情報収集や展示、紹介などを行っている。
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1995年、開館。 2010年、美作市合併5周年を機に同市湯郷へ移転開館。 ヨーロッパの木製玩具やアンティークオルゴールなどを収蔵。 体験型博物館として知られ、おもちゃの紹介やオルゴールコンサート、工作教室などを開催している。
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湯郷中心部は、高僧・円仁法師の像が建立。 平安時代、延暦寺の円仁法師が西国巡礼の途中、傷ついた一羽の白鷺に導かれて発見したと伝わる湯郷温泉。 別名「鷺の湯」とも呼ばれている。 薬湯としても知られ、湯治場としても親しまれてきた。 泉質は、塩化物泉。
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湯の郷やその周辺の観光案内や情報発信などを行っている。
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1988年に開催された瀬戸大橋博で活躍。 現在、湯郷のシンボルとして設置されている。
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大正時代から昭和時代にかけて親しまれてきたおもちゃを保存、展示している。 また昭和30年頃の小学校の教室や駄菓子屋、台所、理容室も再現。
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祭神は大己貴命、少名彦命、大山祇命、誉田別命。 境内には本殿、併殿、拝殿の他、薬師堂、稲荷、円仁法師像などがあり、円仁法師が創建したと伝わる長興寺も。
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湯郷温泉やその周辺の歴史を中心とした保存、展示を行っている。
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湯郷温泉にある公園。 園内には遊具などが設置され、巨大な梅干しのモニュメントも。 また湯郷温泉ほたる川が隣接し、ホタルを見物することのできる名所としても親しまれている。
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湯の郷温泉の中心部に位置するふれあいの湯。 足湯は無料で利用することができる。 京の都まで3歩で行き交ったという、美作地方に伝わる巨人伝説「さんぶ太郎」の足型がモチーフ。
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岡山県美作市と勝田郡奈義町を結ぶ岡山県道51号美作奈義線沿いにある道の駅。 美作市やその周辺で採れた新鮮な野菜や果物を中心に販売。 また岡山のお土産や物産も販売され、レストランも併設。
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アーチ型の鐘楼には、直径2m、重さ6tのスウィングベル「リュバンベールの鐘」があり、ベルの音が鳴り響く。 リュバンベールとは、フランス語で「緑のリボン」。 心と心を結ぶという意味。 夫婦愛、家族愛、友人愛、子どもに対する愛など「愛の鐘」として存在するとか。 結婚式場「ベルピールホール」では、大自然の中で挙げるウエディングスポットとして人気。 2階には、パノラマ眺望のカフェがあり、「愛の水」を利用したコーヒーなどが楽しめる。 また、文化庁のふるさと文化財の森に「日名倉山茅場」として認定された、茅の群生地が広がり、ミニトレッキングも楽しめる。
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美作富士と呼ばれる日名倉山
美作富士と呼ばれる日名倉山の中腹に位置する自然公園。
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美作富士と呼ばれる日名倉山
標高は、約865m。
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美作富士と呼ばれる日名倉山
兵庫県の氷ノ山、西に那岐山、津山市、南に小豆島を一望することができる。
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岡山県美作市が生誕地と伝わる宮本武蔵。 宮本武蔵とは江戸時代に活躍した剣術家で兵法家。 二刀を用いる二天一流兵法としても知られている。 日名倉山も宮本武蔵ゆかりの地として知られ、石碑「山牢跡」が建立。
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宮本武蔵ゆかりの地
敵に追われた宮本武蔵。 ある日、宮本武蔵をおびき寄せるおとりとして姉のお吟がここで幽閉された。 宮本武蔵は姉を助け出すために訪れて襲撃するが、すでに姫路へ身柄を移された後であったとか。
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