絶景とマグロと温泉と。三浦半島一泊旅行。
神奈川絶景とマグロと温泉と。三浦半島一泊旅行。
一泊二日の三浦半島旅行の旅行記です。筆者の意図した、表示形式ではないので、各スポット毎にエリア番号を付けて、番号順に閲覧していけば、旅行のタイムテーブル順に閲覧出来ます。表示スポット名は、筆者の独断で決めていますw
area1 スタート駅から三浦海岸駅までです。今回の旅行で用意した物とか現地までのアクセスとかですね。
各線、上大岡駅
京急の巨大駅です。ターミナル機能を兼ね備えた駅ですので、京急線の全列車が停車します。普通列車だとシンドいので、特急列車で、いざ、三浦半島へ^_^
三浦半島2DAYきっぷ
今回の旅の強い味方は、「三浦半島2DAYきっぷ」。金沢八景駅以南の京急線及び京急バスが乗り放題と金沢八景駅までの往復乗車券がセットになっています。出発駅により値段は変わりますが、上大岡駅からだと1510円です^_^
三浦海岸駅到着
ここからはバスに乗って、三浦半島を満喫したいと思います。ワンピースと京急が全面コラボして、三浦半島を盛り上げていました♪
area2 三浦海岸駅から京急バスで松輪バス停下車。 関東ふれあいの道「三浦岩礁の道」を間口漁港から劔崎を経て江奈湾干潟と徒歩で進みます。 三浦海岸駅-松輪バス停-間口漁港-劔崎-江奈湾-江奈湾干潟
劔崎行きバスに乗ります。
一時間に一本とか・・・。京急線の三浦海岸駅着とバスの出発時刻をよく考えて出発しないと、かなりの時間をロスします。因みに三浦海岸駅前は、時間潰せる場所がほぼないのでご注意w
松輪バス停
あみんの「待つわ」とは、全く関係ありませんw ここでバスを下車して、間口港へと歩いて行きます。しかし、あっついw
広大な景色です。
松輪バス停前はこんな景色です。北海道のような広大な景色が堪能出来ます。ココ、本当に神奈川県かいな?w 間口港までは暫く、この様な景色が堪能できます^_^
間口港からは、ワイルドな遊歩道です。
関東ふれあいの道、神奈川1番コース「三浦岩礁の道」のメインとなる劔崎エリアの遊歩道です。間口港の堤防の切れ目の申し訳程度の階段を超えると、江奈湾までは、岩礁地帯を進みます。
劔崎灯台
時間があれば、劔崎灯台に足を運ぶのも良いかと思います。途中、満潮だと、海の底に沈んで渡れなくなる橋や、崖の中腹、幅30cmほどの道を進みます。
潮の満ち引きは注意
満潮時には海に沈んで、歩行ができなくなる箇所がいくつかありますので、事前に潮見表で確認しておきましょう。間口港から江奈湾までは、人に会う事もあまりないと思います。自販機なんか一台も有りませんので、水分の確保は充分にしておきましょう。
夏場は照り返しがキツいです。
炎天下だと、照り返しがキツいです。勿論、日陰なんぞ有りません。断崖の近くは、落石もあるかもしれないので、準備だけは、怠らない方が吉です。
海の透明度は、メチャクチャ高いです。
綺麗な海と、絶景が広がる岩礁地帯は、二時間ほど続きます。遊歩道といっても道なんぞありません。自分でルート取りをして、岩礁を進みます。サンダルとかミュールとか有り得ないので、足元もしっかりと準備した方がいいですね^_^
三浦岩礁の道は長い
劔崎エリア、白浜毘沙門天エリア、盗人狩エリア、通り矢エリアとあり、総延長は12キロは、ゆうに超えます。各エリアの終点で、バス通りに出ますので、キツい場合は、途中でエスケープするのもアリかと思います^_^
岩礁は永遠とw
今日はクソ暑いです。シャツが絞れるほどの汗をかいているので、途中でシャツを脱ぎましたw お陰で、タンクトップ型の日焼け跡がくっきりw
しかし、見事な海岸美です。
勿論、これだけの岩礁地帯。フナムシの洗礼はすぐに浴びる筈ですw ただ、歩き終わる頃には、フナムシも可愛いと思えるようになりますw なるかな?w
江奈湾も近づいて
途中、三浦岩礁の道の標識がシツコイほど立っていますので、迷う事は、あまりないと思います。時間を要しますので、潮の満ち引きだけは、注意して下さい。
劔崎が遠くに・・・
歩きましたねぇ。長ズボンを巻くし上げて、ハーパン状態で歩いてますw どうせ、誰も歩いてないしw これだけの景色が貸し切りとは、なんと贅沢な♪
無事、江奈湾に到着♪
タバコ吸いたい、喉乾いた、暑い。って事で、江奈ビレッジさん。ココ、漁協が運営している、レストランです。あ〜、オアシス♪因みに禁煙です。
テラスも絶景。
江奈ビレッジさんのテラス席。このロケーション、最高です。そして、スタッフの女性店員さんがメッチャ可愛いのです。お二人いらっしゃいましたが、二人共、マジ可愛い♪
クラフトビール IPA
メッチャまいう〜♪ ビールがダメな人でもグイグイいける美味さです。と〜ってもフルーティな香りで苦味がほとんどありません。ココのオリジナルなのでしょうか?他の場所には、一切売っていませんでした。
江奈湾干潟
小さな湾の奥には、干潟が残ってます。ココは、バス通りに面しているので、楽に来る事が出来ます。(一時間に一本ですけどw)
干潟奥
カニとか、ワサワサ動いている姿が見れます。でも、特別保護地区か何かだと思いますので、干潟には入れない? まぁ、人が足を踏み入れると自然環境的には、ロクな事ないですからね。
area3 あまりの暑さに熱中症になりそうだったので、三浦岩礁の道、白浜毘沙門天エリアはバス通りを歩いてスルー。 盗人狩エリアは外せないので、毘沙門湾から、三浦岩礁の道、盗人狩エリアを歩きます。 通り矢エリアもバス通りでスルーしておきます。 江奈湾干潟-毘沙門湾-盗人狩-宮川湾-三崎
毘沙門白浜はスルー
あっつい。ココに来て熱中症になったら、目も当てられないので、白浜毘沙門天エリアは、トンネルでスルーw また、次回にでも^_^ トンネルの中涼しい〜♪
毘沙門湾にも干潟。
江奈湾ほどでは有りませんが、小さな干潟があります。この湾を回り込むように歩くと、三浦半島で一番ダイナミックな海岸美を誇る「盗人狩(ぬすっとがり)」エリアに進入します。勿論、険しさも凄いですw
崖が垂直に切り立ってます。
劔崎の斜度のある断崖と違い、垂直に切り立って来ました。ココも満潮時は、完歩出来なくなりますので、潮の満ち引きには注意が必要と共に、三浦岩礁の道を完歩するには、各エリアの時間ペース配分を考えないと、歩ききれなくなります。
ゴジラの背ビレのような岩棚
岩棚は、鋭く尖った岩が波打つ様に永遠と続きます。コケたら、マジ、怪我しますので、足元には充分に注意を払って歩いて下さいね。
奥の小島は劔崎
歩いてきましたねぇ。結構、遠く見えますが、ルート取りなどを考えながら歩いていると、あっという間だったりしますよ^_^
岩のオンパレードw
地層マニアではないのですが、ココの地層は、とても面白い地層です。説明するのもかったるいので、興味ある方は実際に行って、ご自身で確かめて見てくださいw
ドクロ岩w
この角度から見るとシャレコウベみたいな形してます。ちょっと分かりづらいかな?因みに、名前は筆者が勝手に付けて見ましたw 実際、見ると「あぁっ」って思いますよ。きっとw
結構、キッツいです。
本当、今日は晴天で、もう、真っ黒になってます。ズボン脱いで、パンイチで歩きたい気分ですがw でも、もし、他の人とすれ違ったら、間違いなく変態行為で通報されそうなので、我慢します。
前方の岩が盗人狩のシンボル
空に向かって、斜めにそそり立つ岩峰が、盗人狩のシンボルです。メッチャカッコいい♪ 画像だと分かり辛いですねw この景色は、一度は見る価値アリ♪
盗人狩
地名の由来は、ググれば腐るほど出て来ますので、そちらを参照して下さいw(何とザックリなw) 海の透明度は、ヤバいほど透き通ってます。
見渡す限り「岩」
流石、三浦半島でも有数のダイナミックな景観を誇る、盗人狩です。まぁ、一番、来にくい所でもあるんですけどね。素晴らしい景色です♪
満潮には注意
これだけの景観を誇ると言う事は、波の荒さも酷いと言う事ですね。潮が満ちた際は、かなり危険なので、充分に注意して下さい。ただ、引き返すにも、かなり距離がありますので、このエリアに進入する際は、良く考えてから進入して下さい。
断崖のオンパレード
結構、お腹いっぱい気味に断崖絶壁が続きます。断崖と岩棚の不思議な景観が魅力的なエリアです。なんか、月にでもいる様な(行った事ないけど)、そんな景観が続きます。
ド迫力の岩峰
ズドーンとそそり立っています。圧倒的な存在感と迫力に無力感さえ感じます。道なき険しい岩礁を ひたすら歩いて来た努力が報われました。でも、暑いw
なんか、岩ばかりですがw
はい、岩と海しか有りません。人も、人っ子一人居ませんw 何が楽しくて、こんなトコ歩いているんでしょうw まぁ、これがこの遊歩道の醍醐味なんですけどね^_^
こっち側からの方が絵になります。
盗人狩の岩峰です。天に向かってそそり立つ様子が、分かりやすいかな?^_^ 向こう側から岩峰をグルッと回って来ました。
少し離れて撮ってみたw
なかなかの景観でしょ?^_^ ちょっと、千畳敷チックになっているので、かなり、岩峰から離れて撮影する事が出来ます。でも、波打ち際は危ないので、ご注意下さい。
足元には、ご注意。
岩、岩、岩w 本当、岩ばっかw 又、岩礁地帯の逆巻く波は、恐ろしささえ感じます。足元には本当に注意して、海に落ちない様にして下さい。岩棚に突如、海の深い切れ込みなどもありますので。
海蝕洞もあちこちに
海蝕洞がポッカリ口を開けていますが、海蝕洞があるという事は、満潮時、あそこの高さまで、海面が上がります。大潮の際は、ヤバいです。
盗人狩も遥か遠く
そろそろ、宮川湾に到着ですかね。汗だくですw 通り矢エリアは今回、スルーします。腹減って来たし、暑すぎてムリですw 早くマグロ食いたい。
更に、遠くなった盗人狩
かなり、遠景になりましたが、まだまだ、断崖絶壁のオンパレードです。もう海岸美とか、断崖とか、どうでもよくなって来ましたw 取り敢えず、人に会いたいかもw
岩棚が広くなって来ました。
岩棚が広くなって来れば、盗人狩エリアの終点は近いです。宮川湾のヨットハーバーが、あの岩を越えた辺りから、見える筈。
城ヶ島が見えました。
遠くの島影は、城ヶ島ですね。いよいよ、盗人狩エリアも大ラス。まぁ、宮川湾も、かなり奥まで切れ込んでますので、グルッと回らなければ、民家のある場所まで行けないのですがw
ヨットハーバー見えました♪
あ〜、長かった〜。宮川湾からは、バス通りを歩いて、三崎まで行きます。通り矢エリアはまた、今度w 本当、岩礁はもうお腹いっぱいですw 明日は、城ヶ島だしね^_^
自然の地形を生かしたヨットハーバー
波静かな、宮川湾の際奥にヨットハーバーがあります。やっと、人工物に辿り着きましたw 松輪バス停からココまでに、数えるほどしか人に会っていませんw
宮川港に到着
港に着きました。人に会いましたw 海の向こうが通り矢エリアです。もう、いいわいw と言う事で、次は三崎から宿までのレポになります。
area4 三崎港バス停からはバス移動ですので、特ににこれといった所も寄ってません。なので、昼食を取ったお店の情報と泊まった宿の情報を記載します。 三崎港バス停-三崎口駅-京急油壺マリンパークバス停
来た、来た、マグロ♪
三崎のオススメのマグロ料理店です。「ちりとてちん」さん。中心部から、徒歩だと若干、離れてますが(ほんと、若干ですよ。)、とても、美味しいマグロが頂けます。
刺身の品数がゴイスー
この品数w マグロの赤身、中トロを始め、その日の魚が並びます。本日は、カサゴの刺身が、メッチャまいう〜♪ あまりの美味さに、マグロを別注w お腹ポンポコリンになりましたw
本日の宿^_^
三崎から特に何もないので、本日の宿です。油壺京急ホテル 観潮荘。京急ホテルズですね。ココ、お風呂が最高です。岬の先端なので、対岸の岬を望む露天風呂です。海洋泉でしょっぱい温泉です。
食い切れない程の夕飯
遅めの昼食だったので、食い切れませんでした。そして、マグロが美味い。赤身でさえ、滑らかな食感と味、トロに至っては、至福の舌触りと味です♪
実は、別注頼んじゃいましたw
伊勢海老、2500円♪ 安いです。伊豆辺りだと、相場5000円位なので、コスパ抜群。京急ホテルズに泊まると京急油壺マリンパークの入場券(1700円)が付いて来る事が多いので、1700円ちょい足しで伊勢海老ゲットです^_^
すぐに味噌汁に^_^
お造りを食ったら、スタッフさんが直ぐに、殻を厨房に持ってって、伊勢海老味噌汁を出してくれます。来た〜♪ 伊勢海老味噌汁、超絶まいう〜なんですよねぇ。至福の瞬間♪
レストランからの展望
レストランの下がお風呂なので、同じ景色です。夜、横浜方面の空が雷光りの連続で、幻想的な空を見ながら、ほぼ貸し切り状態でお湯に浸かってました。日焼け跡がヒリヒリでしたけどねw
客室は広いです。
建物外観は古いのですが、部屋はリニューアルされて、とても綺麗で広いです。館内も綺麗なので、居心地は最高です。因みに畳10畳、広縁付の部屋でゆったり出来ました♪
館内はちょっと複雑な作り
宴会場やカラオケルーム、レストラン、大浴場とあるので複雑です。日帰り温泉の休憩スペースもあるので、更に複雑ですw スタッフさんは、とても感じの良い方ばかりなので、安心出来ます^_^
日帰り温泉もあるぜよ
22時までは日帰り温泉も営業してますので、お風呂に人も多いですが、22時以降24時までは、宿泊客しかいませんので、運が良ければ貸し切り状態になります。朝も宿泊客のみです^_^
至福の夜は過ぎ・・・
障子を開けて、広縁と本間です。部屋は、バストイレ付なので、大浴場が利用出来なくても、お風呂に入れます^_^ 居心地良すぎて、帰るのが辛いw でも帰らないとねw
朝からマグロです^_^
マグロのタタキ、超絶まいう〜♪ 味噌汁はカニの味噌汁です。昨夜が伊勢海老、今日はカニとかw 甲殻類の味噌汁はコクが全然違うんですよねぇ。朝から、テンション上げ上げにして貰いました♪
area5 京急油壺マリンパークに入りましたので園内の様子をレポします。丁度、ワンピースとのコラボイベントが開催されていました^_^
早速マリンパークへ
油壺京急ホテル 観潮荘の隣ですw 宿泊特典の入場無料券とお土産5%オフ券を使う為、いざw
園内見取り図
結構広そうですね。本日はココと城ヶ島を回って、帰路に就きたい思います。水族館久し振りですなぁ。ワンピースコラボ、絶賛、開催中のようですw
イワトビペンギン
す〜ぱ〜はぁ〜ど♪らんららんら♪らんららんら♪す〜ぱ〜はぁ〜ど♪ 古っw そんなCMが昔、有りましたw you tubeにupされてたりして?w
イルカショー
チョッパーとイルカ、アシカのショーです。物語仕立てになってましたw ってか、イルカ、アシカショーって、青空の下のプールでってイメージだったんですけど、ココ、映画館?って感じのプールでした。スゲー
イルカジャンプ
ココ、快適w冷暖完備でイルカショー見れますw レーザーとかも飛んじゃったりして、ゴイスーw イルカショーも進化したんですね。ちょっと、感動してしまいましたw
マリンパークからの眺望
美しい海岸線と雄大な太平洋が望めます。景色見て良し、アトラクションを楽しんで良し。実は、あまりに近すぎて、マリンパーク、入った事なかったんですよねw
コツメ〜^_^
コツメカワウソ居ました〜♪ 結構、いっぱい居ます。しっかし、なんて可愛いのでしょうか? エサやりは14時なので、参加出来ませんが、モノホンコツメん、初めて見ました♪
なんて無防備なw
コツメん、ほとんどが寝てるw ってか、この子w 夢見てるんでしょうね。時々、手がピクッって動くんですよw マジ笑えるw やっぱり可愛いのぅ♪
お顔、UP撮れました♪
この顔w ヤバいw 水の中だと元気なんで、なかなか撮れないんですよね。一息着いた所をすかさず、撮りました。癒されますねぇ^_^
この子、活発な子でした。
チョコチョコ、動き回って元気な子でした^_^ コツメんは、かなりいたずら小僧なので、なかなか良い写真が撮れませんw 動画だと、電池がすぐなくなるので、ご勘弁下さいましw
何故かフクロウw
ココ、水族館だよね?ってツッコミは無しにしましょうw とりあえず、身動き一つ取らないフクロウさん、剥製ではありませんw ちゃんとモノホンです^_^
アシカさん、寝てるしw
だらしなく寝ている、アシカさん。でも、愛嬌バツグンw 時々、首だけコッチ向きますw このやる気なさげが、又、良いんですよね^_^ さて、そろそろ、城ヶ島へ向かいますかね^_^
area6 今回の旅の最終目的地と帰路のレポです。一泊二日でも三浦半島を全て回るのは難しかったですね。また、第二弾も実行予定ですので、その際は、今回漏らしたエリアを中心に回ります。 京急油壺マリンパーク-城ヶ島-三崎口駅
お土産屋さん通り
数件のお土産屋さんが並びます。江ノ島とか、丹沢大山のようですw 店員さんは、接客熱心なので、興味有り気に商品見てると、すかさず、説明してくれますw
観光橋
お土産屋さん通りからちょっと横に入ると、いくつかの橋を渡り、城ヶ島京急ホテルの前に出ます。途中には、観音様もあったりして、短いですが、なかなか楽しめる遊歩道です^_^
小桜観音
海蝕洞の奥に観音様がいらっしゃいます。観光橋から、チョロッと入る感じですかね。海岸に目をやると、鋭利な岩礁の間に観光橋が架かってます。夕日の眺めが最高なんですよ^_^
岩礁を繋いでます。
よく、架けたモンです。先へ行くほど、海の透明度がだんだんと高くなって行き、海底も透けて見えるようになります。釣り人も、結構居ますね^_^ 磯釣りって、美味しい魚が釣れるんですよね^_^
昼食は、城ヶ島京急ホテルで
城ヶ島灯台のすぐ近くに建つホテルです。油壺京急ホテル 観潮荘で、食事10%オフ券を宿泊特典で貰いましたので、ランチは迷わずココに決めました♪ 宿泊特典が凄すぎ^_^
レストランからの眺め
なんという眺望。今回、本当はコチラに宿泊する予定だったのですが、部屋が空いてなく、同じ系列の油壺にしました。油壺もメッチャ良かったですが、次はコッチに泊まれれば良いなぁ。でも油壺、かなり気に入ったので、油壺でもいいです^_^
飽きもせずにマグロw
だって、マジ美味いんですもん♪ ってか、料理来たら、撮るの忘れて、少し、箸を付けてしまいましたw お刺身が、もう何切れか本当は多いのですw これだけマグロ食っても、まだ食べたいと思う程、美味いです^_^
アワビも実は付いているんです^_^
あの刺身定食に、何とアワビステーキも付いているんですw ヤバい。超絶まいう〜♪ アワビ、メッチャ、柔らかい^_^ 昨夜から、超ご馳走です。帰ったら暫くは、納豆ご飯のみだなw
天婦羅でもオッケー
ウチの奥様は、アワビが苦手との事で、天婦羅をチョイス。でも、アワビステーキを一切れ食ったら、ファンになったようです。(チッ、これから、アワビ一人占め出来なくなるw) まぁ、アワビの美味さに気付いてもらって良かったですw
そして、今日も岩w
ココも岩礁が凄いので、まぁ、そうなりますよねw さぁ、この岩を飽きる程超えて、城ヶ島の向こう側へ行きますかね。今日は、そんなに暑くないし^_^
長津呂の入り江
長津呂崎から長く切れ込む入り江です。子供の頃、良く泳いでましたw 城ヶ島灯台の近くの入り江です。入り江奥は、鏡の様な波のない海面ですので、泳ぐには持って来いなんですよね^_^
外海とは、全然違う景色
決して大きな島ではないですが、外海に面した岩礁と長く切れ込んだ入り江奥では、海の様子もガラっと変わります。城ヶ島がどれだけ入り組んだ海岸線なのかが、良く分かります。
岩礁や断崖が織り成す景観
三浦半島の先端は、リアス式海岸の為、景観の変化が非常に激しいです。高さこそ有りませんが、三浦台地が一気に海に雪崩込む断崖絶壁や、根を張った様に広がる岩礁など、城ヶ島も例に漏れず、素晴らしい景観を誇ります。
ルート取りは慎重に
岩礁も高低差がかなり有りますので、ルート取りを間違えると、かなりシンドいです。時間もかかりますしね。慣れないと足首をひねったりしますので、ゆっくり慎重に歩く事をお勧めします^_^
海蝕洞も沢山
崖のあっちこっちに海蝕洞があります。潮が引いてる時は入れますが、落石や崩落の恐れも有りますので、無闇に近づかない方が良いでしょう。(穴を見ると入りたくなるのが人情でしょうがねw)
赤羽根崎遠景
長津呂崎から赤羽根崎までは、海岸も岩礁が多く、歩けます。赤羽根崎から、安房崎は切り立った崖になりますので、崖の上を歩くのが一般的な散策ルートになります。
赤羽根崎のメイン
馬の背洞門です。天の川の撮影ポイントとして、結構有名ですし、城ヶ島と言えば、馬の背洞門を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 風と波が作り上げたアートです^_^
波飛沫が凄いです。
結構、白波が立っていて、波飛沫も今日は凄いですね。馬の背洞門の辺りは、風も強かったので、尚更でした。あまり、波打ち際には行かない方が良いかもですね。こんな時は。
長津呂崎方面を振り返る
かなり、歩きました。城ヶ島には、幾つもの岬がありますので、岬の名前をある程度覚えると、島内の移動も分かりやすく、楽になります。なんてったって、城ヶ島灯台と安房崎灯台は、2キロ程ありますからね
馬の背洞門上部
馬の背洞門の上部は、現在、崩落の危険性がある為、歩けません。筆者が子供の頃は、歩けたんですけどね。結構、スリルありますよw でも今は、歩いてはならないので、柵を乗り越えて行かない様にしましょうね。
洞門脇から、断崖上へ
洞門の脇に遊歩道がありますので、そこを通って断崖の上に行きましょう。途中、馬の背洞門の反対側に降りる道も有ります。海鵜断崖の下の浜に、降りられます。
海鵜断崖、遠望
ここからは、切り立った崖が続きます。断崖の上は、平坦な台地になってますので、とても歩きやすいですよ^_^ 幾つかの展望台を経て、城ヶ島公園を抜けると、安房崎に着きます。
海鵜断崖
海鵜の生息する断崖です。岩礁はなく、断崖が海に雪崩れ込んでいますので、海岸を歩く事は、出来ません。この断崖を越えると安房崎の岩礁地帯が、広がりますので、海岸を歩けます^_^
城ヶ島公園
海鵜断崖の上ですね。非常に整備の行き届いた公園です。芝生広場や、トイレ、展望台などが有りますので、のんびり過ごすには持って来いの公園です。
松が斜めに生えてます。
基本、風が強いので、その風に逆らわない様に、松が斜めに成長してます。角度も大体の松が一緒の角度で生えているんですよねw 自然の力って、本当に不思議ですよね^_^
展望台からの眺め
ここ辺りから、又、岩礁の広がるエリアとなり、海沿いを歩けるようになりますが、アップダウンがかなりキツいですw 崖の高さは約30m程あるので、降りるも登るも、結構ハードです。
安房崎灯台
城ヶ島灯台と安房崎灯台は、「恋する灯台プロジェクト」とかいうプロジェクト(何だか、良く分からないプロジェクトですがw)で認定された灯台です。ロマンスの聖地との事ですw
安房崎
安房崎灯台へは、波打ち際を通るので、ミュールやサンダルだとキツいと思います。女「足痛い〜」男「そんな靴履いてくるからだろ?」女「こんなトコ来るなら、ちゃんと言ってよ」って、感じで喧嘩になりますよね。きっとw ロマンスもクソもなさそうだが・・・?w
シーサイドハウス
城ヶ島バス停近くの喫茶店です。映画スターのブロマイドが壁にビッシリと貼ってあるんです。マスターが好きなんでしょうね^_^ バス待ちには持って来いです^_^ 古き良き喫茶店って感じです^_^
野良猫w
目つき、メッチャ悪い野良猫でしたw メッチャ、怒ってます(多分、怒ってないでしょうけど。)w 結構、城ヶ島って野良猫が多いんですよ^_^ 住人の方が優しいのでしょうね、きっと^_^ あまりの目つきの悪さに思わず、撮ってしまいましたw
三崎口駅
さて、そろそろ、今回の旅も終わりです。横浜からだと40分程で来れる、身近なリゾート。日帰りもいいけど、敢えて一泊して、ゆっくりと三浦半島を満喫してみる価値は、充分に有ります。なかなか、知られていない絶景も多くあり(今回も回りきれませんでした。)新しい発見も出来ますよ^_^
電車、来ちゃいました。
次回は、今回、回れなかった絶景を、ご紹介したいと思います。ゆっくり見たら、一泊二日じゃ足りなかったですw 是非、このふざけたレポをご参考にして頂ければ、幸いです。お手軽で見どころ満載の三浦半島に、皆さんも足を運んでみては如何でしょうか^_^ では、又、お会いしましょう^_^
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