成田空港からモンゴル航空で約5時間30分。こじんまりした国際空港に到着です。日本との時差は1時間遅れ。5月でしたが気温は29℃。でも前日までは雪❄️がふってたそうです。
機内食
チキンとビーフから選びます。
機内
3例3例のシートです。テレビもUSBポートもないけど5時間程なのでがまん。
飛行機からの景色
想像以上の草原ばかりの景色に興奮。
ウランバートルの街中ホテル
窓からの景色
高い建物がないので、遠くまで見渡せます。
バスルーム
バスルームは清潔ですが、水は少し茶色く濁ってます。そのへんは入浴剤でごまかす。トイレは水流が弱くすぐつまっちゃうので、ペーパーは流さず備え付けのボックスに捨てましょう。
さまざまな野生動物が生息するが、なかでもモウコノウマ(タヒ)が保護されていることで有名。ウランバートルから3時間、道なき道をプリウスに乗ってひたすらタヒを探します。ちょうど子馬が生まれる時期で、親子のタヒをみることができました。
タヒのお勉強
まずはキャンプでタヒの解説ビデオを観ます(日本語)。
ホスタイ国立公園の入口
タヒを保護するスタッフのゲル。
モンゴルの草原にたたずむラグジュアリーリゾート。客室ゲルは全25棟。中央のバスルームから草原を見渡せるつくりになってます。スタッフは日本語ペラペラでサービスもきめこまやかで最高❗胃が痛いと言ったらお粥を出してくれました。レストランに食事に行ってる間にメイドさんが入って昼仕様、夜仕様にセッティングしてくれます。
窓からの景色
窓からは草原しか見えません。夜は降り注ぐような星空。
デッキ用の椅子が用意されてます
デッキに腰掛けてのんびり。
外観
棟との距離が遠いので気兼ねもありません。レストランや管理棟には車で送ってもらえます。
窓からの景色
ラクダが放し飼いされてます。馬、牛、ウサギなども歩いてます。なので歩く時はフンに注意。靴は捨てて帰る用の物を準備しておいたほうがいいですよ。
ディナー🍷
レストランでも日本語ペラペラスタッフが対応してくれます。
朝食
和食、洋食が選べます。
アメニティグッズ
アメニティグッズはL'OCCITANEでした。
3時間コースの体験をしました。遊牧民のおじさんが綱を引いてくれるので乗ってるだけでOKです。日本語のわかるスタッフがついてきてくれます。お尻は痛いが楽しい。
どこまでも草原
朝日や夕日を見るコースなどもあります。スマホを渡しておくとスタッフが写真撮影してくれます。
絞りたての牛乳を沸かしたものとボールツォグというモンゴルの揚げ菓子をいただきました。
牛
額にハート♥️の模様の子牛。
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チベット仏教寺院で、高さ25mの観音像がある。像の写真撮影は有料。
モンゴルとソ連の友好をイメージしたモザイク壁画に囲まれた展望台。頂上からはウランバートル市を一望できる。
階段を登ります
長い階段です。
頂上からの景色
ゴミのないきれいな街です。
旧チンギスハーン広場。市の中心にあり、宮殿の前面に、台座に座る大きなチンギスハーン像が建てられている。
チンギスハーン像
デカイ
食料品の市場。アジアの市場にありがちな雑多な感じがなく、明るく広々としてます。チーズや岩塩などモンゴル土産にぴったりのものも手にはいる。
土産
スモークチーズとロシア産のキャビアを購入。キャビアは2500円程。安い。
モンゴル最大のデパート。6階には民族衣装や絵画、銀製品などモンゴル土産も置かれている。中心部にあって便利。
土産
馬の人形、カシミヤのストール、モンゴリアンのTシャツ、メッセージカードを購入。
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ボーズ(蒸した肉餃子)、ホーショール(ボーズの揚げ餃子版)
ノゴートイシュル
野菜のスープ。じゃがいもやカブなどを入れたもの。
シャルサンマハ
肉の炒め物。基本的には羊肉らしいけど、これは牛肉でした。
スーテイツァイ
モンゴル版ミルクティー。茶葉を湯で沸かし、牛乳、塩、バターで味付けしたもの。食事中、お茶がわりに飲むようです。薄いミルクみたいな味。
牛肉と羊肉のしゃぶしゃぶ
羊肉は臭みがなくおいしい。