
【世界遺産】世界一小さい国!バチカン市国へ行こう
海外【世界遺産】世界一小さい国!バチカン市国へ行こう
世界一小さい国としても有名なバチカン市国は、ローマ市内にあります。 カトリックの総本山としても有名で、世界中からキリスト教徒が集まります。 美術館はいつでも行列ができるほど人気。ぜひローマにきたらバチカン市国も一緒に観光しましょう。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
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ローマ市内の一角にありますが、ヴァティカン市国は1929年より独立国家となっています。 ローマ法王庁のあるキリスト教の聖地、カトリックの総本山であり、その小さな領土内には芸術的・建築的最高傑作の数々が集まっています。
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市国の表広間ともいえるサン・ピエトロ広場をはじめ、サン・ピエトロ大聖堂はルネッサンス期の巨匠ブラマンテ、ラファエロ、ミケランジェロらの芸術作品が結集した世界最大の宗教建築物です。
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ヴァティカン博物館内ではシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの壁画・天井画をはじめ、歴代の法王による膨大な芸術コレクションを鑑賞できます。 時期によりとても混み合います。現在、ネットでの先行予約が可能となっていますので、訪問日程が限定されている方はご利用されると安心です。