
綾部温泉でゆったりと。
京都綾部温泉でゆったりと。
まいどまいど! 京都府内をドライブしながら訪れた場所は船井郡の京丹波町と綾部市という場所。 ここには道の駅があり、周辺の観光名所の情報収集はもちろん、京丹波町やその周辺の文化や和知人形浄瑠璃や和知太鼓等などの伝統芸能についても情報公開を行ってはりまんな。 そんな京都の文化に触れつつ、次に訪れたのは綾部市。 綾部市内には温泉施設があり、広々とした空間でくつろぐことができる他、宿泊施設「二王館」もあり、一日ゆったりと過ごすことができまんねん。 ほんでまた、レストランやスポーツ施設もあり、ゴルフやテニス、京都らしい名物も味わうことができまんな。 さらに、「二王館」という温泉・宿泊施設の名の由来ともなった光明寺もあり、歴史的にも文化的にも重要な界隈。 そんな京都の京丹波町と綾部市の魅力を発信していきまひょ!
京都府内を流れる由良川沿いに位置し、京都府船井郡京丹波町と福井県敦賀市とを結ぶ国道27号線沿いにある道の駅。 和知黒みそ、和知黒豆しぼりなど京丹波町を中心とする特産品を販売している特産館がある他、道路情報センター、湯豆腐御膳、鮎天丼などが楽しめるレストランや野外休憩所がある。 また、バーベキューガーデンがあり、夏季の間、鮎の塩焼きやバーベキューが楽しめる。 その他、和知人形浄瑠璃や和知太鼓等などの伝統芸能の定期公演が毎月1回程度、行われている。
グラウンドゴルフやパターゴルフ、テニスコートなどがあり、さまざまなスポーツを楽しむことができる。
綾部温泉が楽しめる温泉施設「二王の湯」がある。 泉質は、ナトリウム、炭酸水素塩泉(重曹泉)。 効能は、美人の湯とも呼ばれ、神経痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、切り傷、火傷、慢性皮膚炎など。 成分は、重炭酸ソーダ、メタほう酸、フッ素イオン、リチウム、溶在物質など。
宿泊施設「二王館」
宿泊施設「二王館」では四季折々の料理が味わえる。
真言宗醍醐派の寺院。 山号は君尾山。 本尊は千手観音 599年、聖徳太子によって開創。 673年、役小角は修験道の道場とした。 醍醐寺開祖の聖宝(理源大師)により真言密教の道場として中興された。 最盛期には山上山下に72坊を有したという。 1200年代、二王門が建立された。 門の再興には延暦寺西塔院の僧・覚承が関わった。 1527年に勃発した大栄の乱(赤井の乱とも)の兵火を受けて焼失。 以後、地元の有力者である上林氏により伽藍が再建されたが、明智光秀によって焼失。