天然のワインセラー!?涼しい生野銀山と生野ハヤシライスを食べに行こう
兵庫天然のワインセラー!?涼しい生野銀山と生野ハヤシライスを食べに行こう
夏本番ですが、この暑さを避けるため避暑地にお出かけする人も多いと思います。避暑地といえば高原がメインですが、それ以外にも天然のワインセラーというぐらい涼しい場所が坑道内です。この生野銀山の坑道内も同じく、真夏でも非常に涼しく、半袖だと寒いぐらいなんですよ
生野銀山は、戦国時代から本格的な採掘が行われていたそうでして、掘り進んだ坑道の総距離は350km以上深さは880メートル以上あるそうです ※昭和48年に閉山しました
生野銀山
生野銀山坑道と歴史資料館・レストランなどありまして、無料施設と有料施設があります。(JAFを提示すると割引してくれます)
年間を通じて13度
坑道内は、年間を通じて13度でして、薄着で入鉱すると寒いぐらいです
お酒やワインを保管してます
年間を通じて13度を維持してますので、ワインやお酒を保存するのにピッタリの為、生野銀山坑内でもワインセラー替わりに使ってます
マネキンがいっぱい
坑道内にはいろんなマネキンが置いてありまして、採掘していた当時の様子がよくわかるようになってます
ゲームソフトのダンジョンみたい
坑道内は薄暗く、少し狭いのでゲームソフトの主人公みたいに、洞窟探検が味わえますよ
坑道内はペットもOK
生野銀山の坑道内はペットも入ることが出来まして、ペットの足洗い場もあります。
外の施設は資料館がメイン
生野銀山は坑道と資料館がありまして、資料館は主に外にあります。
レストランマロニエ
最近生野銀山より有名になった、生野ハヤシライスで有名なレストランマロニエです。銀山坑道に行かずにハヤシライスだけ食べに来るお客さんもいるそうです
ぎんちゃん
生野銀山のマスコットであるペンギンのぎんちゃんです。
生野町の歴史や資料が置いてあります(明治時代以前の物がメインです)
旧屋敷をリノベーションした施設でして、現在カフェとイベント施設が入ってます
こちらも鉱山の郷宿として使われていた旧吉川邸をリノベーションしてできた施設です。
お土産屋さんとギャラリー
施設の中は、お土産屋さんとギャラリーになっています(入場無料です)
最近リニューアルしたお店、メインはカフェですが、生野町観光案内と特産品販売を兼ねており、ここでも生野ハヤシライスも食べれます
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有料道路播但道にあるSAでして、道の駅フレッシュあさごも兼ねており、一般道からも道の駅フレッシュあさごにいくことが出来ます。
レトルト版生野ハヤシライス
道の駅のお土産屋さんには、2種類のレトルト版生野ハヤシライスがありまして、30年代版は、トマトベース、40年代版の方は、デミグラスソースがベースの味付けです。(2種類買って食べ比べするのをオススメします) ※生野町の各お土産屋さんでも買えます
ここ最近観光客が多くなった竹田城跡も、生野銀山から比較的近くにあります
竹田城跡近くある竹田駅周辺も新しい施設が増えて、活気がありますよ
段々
竹田駅周辺に最近出来たお店で、パンやカフェなどが入店してます
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