こだまに会いにゆきますin屋久島
鹿児島こだまに会いにゆきますin屋久島
一度は訪れたいと思っている方は多いはず、『屋久島』ε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ 港に降りたったら、すぐに自然を感じられます(´▽｀) レンタカーを予め予約していくと、港まで車を持ってきてくれるので、すぐに島内観光出来ますよ(^^)/ 着いた初日は、サザンでも聴きながら島を一周してみてはいかがでしょう♪鹿や猿に出会えるかも…☆ 途中、スーパーで買い出ししたり、レンタルしたり、お土産買ったりして、翌日に備えて準備しましょう！ トレッキング当日は、登山届けをきちんと出して出発しましょう！
『もののけ姫』の舞台となった、世界遺産・屋久島(*ゝω・*)ノ 縄文杉までの道のりは結構あるけれど、きっと、頑張ったあなたを自然が癒やしてくれることでしょう…(´▽｀) 登山のルールを守って、この自然に感謝し、守っていきましょう！
屋久島観光センター
http://www.yksm.com/ 屋久島の最新情報については上記のサイトにて確認できます。 ぜひご活用下さい♪
縄文杉
全身で感じてください…ほら！こだまの気配を感じませんか？ 今回の旅の目的地ですヾ(o´∀｀o)ﾉ
トレッキングルート
縄文杉を目指すルートの人気3ルートをご紹介☆ ・縄文杉登山コース 所要時間：往路4時間25分 復路3時間55分 歩行距離：約22ｋｍ ・白谷雲水峡～太鼓岩コース 所要時間：往路2時間35分 復路1時間55分 歩行距離：約5ｋｍ ・ヤクスギランド～太忠岳コース所要時間：最長2時間30分 歩行距離：約9ｋｍ
苔むす森（白谷雲水峡コース）
七本杉から200m先に広がる苔むす世界。緑一面の風景は感動的(^^) 雨が降ると、よりその風景を幻想的に味わう事が出来ます！まさに【もののけ姫】の“こだま”が現れそうです(^^)
太鼓岩（白谷雲水峡コース）
屋久島でも指折りの絶景スポット！ 標高1050mから見下ろす景色に感動！ もののけ姫では、『モロ』と『アシタカ』が会話をする場面で出てきます。
ウィルソン株（縄文杉登山コース）
偶然の産物との出逢い！ なんだか良いことがありそう…♪
携帯トイレ
トイレ環境は良いとは言えません。使わないかもしれないけど、”非常事態も大丈夫”と思って持ってると安心しますよね。 トイレットペーパーもグループで1個持っていると良いかも(^^)芯を抜いたらペッタンコになります。途中いらなくなったら、休憩所のトイレに寄付すると荷物は軽くなります(^^)
ウミガメの産卵地
日本の滝百選に選定されている滝で、落差88ｍ。 滝のすぐ近くまで近寄れるので、マイナスイオン浴びまくりです！
駐車場からすぐ！
この橋を渡ると…ほら奥に見えてますよ！
気をつけてね(>o<)
少年時代が思い出されて飛び込んじゃいたくなるような、丁度いい高さなんです(笑) きちんと準備体操をして、水深を確かめて、安全を確認してね☆
本格的に山登りをしよう！って方は、買い揃えていいかと思いますが、屋久島の後に特に予定はないわぁって方には、レンタルがオススメです。 トレッキングシューズ・登山靴下・登山用のレインコート・ストック・リュック・リュックカバー等、トレッキングに必要な道具はすべて揃います。 自分で用意していくのは、トレッキングできるようなウェアだけ。 お泊りの荷物＋トレッキング用品となると、結構な荷物になりますよね。 店員さんもトレッキングのアドバイスをして下さるので、相談するといいですよ☆
トレッキングの服装
季節に合わせて、きちんと装備を整えましょう☆
レンタルできる用品（一例）
リュック・トレッキングシューズ・トレッキング用靴下・登山用レインコート・ストック・ヘッドライト等
ロッジや施設はとても清潔で、お料理もおいしいとの評判です。ロッジなので、小さな虫は出ますが、虫よけを用意して対応できます。『屋久島に来たぁ！』って実感できますよ♪ 管理人のお兄さんは、話しやすい感じで、トレッキングのアドバイス等、色々相談にのって下さいました。
お部屋（一例）
和室のお部屋に泊まりましたが、グループで泊まるには最適でした。 他にもベットのある洋室もあります。
お食事の一例
ロッジに向かう途中でスーパーもあり、お惣菜を買うことも出来ますが、お料理の口コミで評価が良いので、申し込んでおけばよかったなぁって思いました。
お風呂
シャワーは3つ位あり、湯船も3人位が足を伸ばしてくつろげる位の広さがあります。
屋久島のお土産に、屋久杉を使った商品が欲しいなぁって思ったら、箸からお盆・置物まで、きっとお探しの物が見つかるでしょう♪ 屋久杉商品以外にも、屋久島の名産品を使った商品がありますよ。
屋久杉の商品
お土産屋さんの隣には、屋久杉を加工する工場があり、箸から家具まで販売されています。 お友達はお盆を購入していました。
縄文じいさん
『うえだまさのぶ』さんが屋久島をモチーフとした空想絵画です。 ラッセンの絵がお好きな方は、その世界観に引き込まれるかも☆ ポストカードから額に入った絵画（大・小）まであります。
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