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とっても気持ち悪い動物たちが大集合!『キモい展』開催中!

2018年4月10日(火) 〜 2018年5月6日(日)

ポイント!
  • 気持ち悪いアニマル=キモアニの生体を展示!
  • 会場内は撮影自由!キモアニと一緒に撮影できる!
  • 日常生活では出会えない、出会いたくない動物がたくさん!

本展覧会では、気持ち悪いアニマル通称・キモアニを陸、蟲、水と各ゾーンに分け、それぞれの生体を展示・紹介。

キモい展とは

普段の生活の中では出会いたくないような奇妙な姿をした生き物に対して多くの人はまずは嫌悪感を抱くが、どの生き物もそれぞれの生息する環境の中でお互いに影響を及ぼし合いながら役割を果たして生きている。「気持ち悪い」と感じる姿形や色、生体は、生き物たちが生きていくための創意が詰まった、とっておきのフォルムだ。貴重な生き物たちを、「気持ち悪い」から一歩踏み込んでじっくり観察し、見て学ぶ展示イベントとなっている。会場内は撮影自由になっているため、お気に入りの生き物を写真に撮って楽しむこともできる。
※フラッシュ撮影はNG。

展示エリアを紹介!

水のキモアニ

マルメタピオカガエル
マルメタピオカガエル

愛嬌のある顔が癖になる「マルメタピオカガエル」
体長11cm~12cmの扁平な体をもつカエル。体色は緑色がかかった灰色で、オレンジ色の斑点と白っぽい腹部をもつ。体の大きさの割には非常に手足が短いのが特徴。まん丸な目玉やかわいらしい見た目からペットとしても人気がある。

陸のキモアニ

ツギオミカドヤモリ
ツギオミカドヤモリ

世界最大・最重量!「ツギオミカドヤモリ」
最大全長42cmにも及ぶ、樹皮そっくりの体色でカモフラージュしている。尾は小さく、接いだように見えることから「ツギオミカドヤモリ」の和名がついた。

蟲のキモアニ

メキシカンレッドニー
メキシカンレッドニー

蜘蛛の王様「メキシカンレッドニー」
タランチュラの代名詞的な品種。体長8cm~20cm程度。脚の間接部分が朱色の毛で覆われ、朱と黒のバンド模様をしている。普段は温厚な性格だが、危険を感じると後脚で腹部をこすって毒気を飛ばす。
※展示内容が変更になる場合がある。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

ここまでキモい動物が集まる展覧会は貴重では!?キモいの好きな方は見逃せませんね!!

開催場所

イベント情報

キモい展

開催期間

〜 2018年5月6日(日)
※休館日 4月16日(月)・4月17日(火)・4月23日(月)

開催時間

平日  9:30〜16:30
土日祝 9:30〜17:00

料金

特別展示入場料金

大人(高校生以上)当日 800円
小人(小・中学生)当日 500円
※別途入館料で大人570円・小人100円が必要。

問い合わせ先

キモい展事務局
TEL:0120-054-283
(平日10:00〜17:00)

主催者

新潟県立自然科学館、UX新潟テレビ21、キモい展実行委員会

オフィシャルサイト

写真一覧

  • ウデムシ
  • マルメタピオカガエル
  • ツギオミカドヤモリ
  • メキシカンレッドニー