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【浮世絵×スマホゲーム】巨大ウォータープロジェクションマッピングショーがお台場で開催!

2018年3月17日(土)

ポイント!
  • 海上の特設噴水を使った巨大ウォータープロジェクションマッピングショー「水幕電子描画」を開催
  • 江戸時代のポップカルチャーである葛飾北斎の浮世絵とスマートフォン向け人気ゲーム「Fate/Grand Order」のコラボレーション
  • RPG仕立ての物語をベースに、水の美しい動きや飛沫も物語の演出に生かしたダイナミックなショーを披露

東京駅や東京国立博物館、東京タワーなど東京の主要な観光名所で演出を行ってきたネイキッドが最新作として、2018年3月17日(土)に開催するイベント「hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭」において、メインコンテンツである海上の特設噴水を使った巨大ウォータープロジェクションマッピングショー「水幕電子描画」の演出をする。

「hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭」

3月17日(土)に東京・お台場海浜公園内で開催する「hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭」では、代表作「富嶽三十六景」や「北斎漫画」など葛飾北斎(1760-1849)の浮世絵で表現された”水辺の賑わい”をモチーフに、東京を代表するウォーターフロント・お台場に新たな祭空間を立ち上げようと企画されたイベント。ネイキッドはこれまで市川染五郎主演の歌舞伎ラスベガス公演”Panasonic presents Wonder KABUKI Spectacle'KABUKI LIONʼ ”の空間創造や、『FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲』で狂言師 野村万蔵や大倉源次郎ほか豪華出演者による三番叟の特別公演、いけばな草月流とのライブセッション、元離宮二条城で開催された『二条城桜まつり2017—桜の宴— Directed by NAKED』の演出など、”日本の伝統文化”と”エンターテイメント”を掛け合わせる演出をこれまで数多く手がけきた。今回ネイキッドは松竹株式会社 制作監修のもと「葛飾北斎の浮世絵」を題材に、東京の観光資源をより魅力あるものへと引き上げるとともに、幅広い層に対してさらなる体験価値の向上を目指す。

巨大なウォータースクリーンを使ったプロジェクションマッピング

ウォータープロジェクションマッピングショー「水幕電子描画」では、江戸の水辺を代表するお台場で、現代と過去のポップカルチャーを融合させた新たな”賑わい”を表現する。幅40メートルの巨大なウォータースクリーンを設置し、江戸時代のポップカルチャーである葛飾北斎の浮世絵と、現代のポップカルチャーとして歴史上の偉人や神話の英雄たちとともに様々な時代や国を巡り、未来を取り戻す戦いに臨むストーリーが国内外から注目されているスマートフォン向け人気ゲーム「Fate/Grand Order」のキャラクターが共存したRPG仕立ての物語をベースに、水の美しい動きや飛沫も物語の演出に生かしたダイナミックなショーを披露。

株式会社ネイキッド(NAKED Inc.)について

1997年、村松亮太郎を中心に、映像ディレクター/デザイナー/CGディレクター/ライターなどが集まり設立されたクリエイティブカンパニー。メディアやジャンルを問わず、映画/広告/TV/インスタレーションなど様々なクリエイティブ活動を続ける。近年はプロジェクションマッピングを始めとした様々な技術や美術造作、演出を組み合わせ、光を使った空間の総合演出を手がけている。現在、自社が企画・演出・制作を手がけたイベントやショーが通算200万人以上を動員している。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

日本の伝統文化である浮世絵とスマホのゲームのコラボレーションは他にない試みですよね!巨大ウォータースクリーンに登場する迫力のキャラクターに大注目♪

開催場所

イベント情報

hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭

開催期間

2018年3月17日(土)

開催時間

11:00〜21:00

ウォータープロジェクションマッピング上映予定時間

18:00〜(10分を陸上向け上映1回、海上向け上映2回)
18:50〜(10分を陸上向け上映1回、海上向け上映2回)
19:40〜(10分を陸上向け上映1回、海上向け上映2回)
20:30〜(10分を陸上向け上映1回、海上向け上映2回)

料金

詳細は公式HP参照
公式HP

主催者

hokusai&TOKYO 実行委員会
読売新聞社

オフィシャルサイト

写真一覧