「打ち上げ花火は、人波に揉まれながら観るもの」と思っている方も多いのではないか？
満員電車や渋滞などで会場にたどり着くのも一苦労。花火の見えるタワーマンションを購入！も、なかなか容易な事ではない。
宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートならすべて解決！広大なリゾートエリアの中心に建つ「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」なら、目の前であがる花火を、すべての客室から眺める事ができる。
しかもタワーマンションでも敵わない大迫力の至近距離。
今年はゴールデンウィークの4日間と、夏休みのほぼ毎日予定されている、シーガイアの打ち上げ花火の楽しみ方をご紹介。

◆シーガイアの満天花火 概要

期間：2020年5月2日(土) 〜 5月5日(火)【4日間】※予定
2020年7月18日(土) 〜 8月29日(土)【43日間】※予定

打上げ時間：20:00（約3分間）
※日程や時間は天候や諸事情により、変更となる場合がある。

■おすすめNo.1の特等席！高層階「クラブフロア」の客室

打ち上げ花火鑑賞のおすすめスポットはNo.1は、なんと言ってもシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの客室。どの部屋からも間近に花火を観る事ができるが、特に36階以上の高層階にあるワンランク上のプレミアムカテゴリー「クラブフロア」の客室がおすすめ！
花火は大きなものほど高く、小さなものは低く上がる。高層階ならまさに真横！小さな花火なら下に見えるという貴重な体験ができてしまう。

しかもクラブフロアの客室なら冷蔵庫に入っているドリンクがフリー！冷たいビールと共に、宮崎の空に弾ける大輪の花を独り占めする贅沢なひとときを過ごせる。

■シャンパンと共に。クラブフロア専用ラウンジ「Sheraton CLUB」

続いては、クラブフロア宿泊者専用に用意されたラウンジ「Sheraton CLUB」。
約400平方mの広々とした空間が確保されておりすべての窓から、花火を観ることができる。特におすすめなのが、Sheraton CLUBの中心に位置するライブラリーエリア。中心にある窓の真正面に花火があがって来る。
ラウンジで提供する「Moët & Chandon」などのシャンパンやこだわりのおつまみと共に、目の前で打ち上がる花火を愉しめる。大人の花火鑑賞はぜひラウンジで。

■日本の夏は浴衣で花火！松泉宮の「ゆかたウォーク」

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに隣接する温泉施設「松泉宮」。ホテルから各湯屋を結ぶ回廊「ゆかたウォーク」でも花火を観賞することができる。
様々な柄のレンタル浴衣を用意しているので、温泉あがりに心地よい夜風にあたりながら花火を眺めれば、少し早めの“日本の夏”を感じることができる。
ちなみに湯上りの休憩スペース「ティーテラス」の自動販売機で売られている地元の牛乳「デーリィ牛乳」もオススメ。もちろんコーヒー牛乳もある。

■シーガイアと言えばゴルフ！トム・ワトソンゴルフコース

ゴルフ好きな方ならば、シーガイア＝ゴルフというイメージが強いのではないだろうか？エバーグリーンの名門「フェニックスカントリークラブ」をはじめ、セルフプレーでカジュアルに楽しめる「トム・ワトソンゴルフコース」に、国内屈指の練習環境を誇る「フェニックスゴルフアカデミー」と、まさにゴルフパラダイス。トム・ワトソンゴルフコースで好評営業中のナイターゴルフ「ホシゾラ★ゴルフ」でプレーしている最中にも花火が上がる。花火とリゾートゴルフという、贅沢なシチュエーションは、他ではなかなか出会うことはできない。

いかがだろうか？広い敷地に多彩な愉しみ方が揃うシーガイアならではの打ち上げ花火。今回紹介したもの以外にも、バーでお酒と共に、リゾートバーベキューで賑やかになど、様々なシチュエーションが揃っている。詳しくはシーガイアの公式WEBサイト内の特設ページで紹介している。
https://seagaia.co.jp/article/526

フェニックス・シーガイア・リゾートについて

太平洋沿いの広大な黒松林に囲まれたフェニックス・シーガイア・リゾート。その中心に位置する「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は全室東向きのオーシャンビュー。松林の空間に佇む温泉施設「松泉宮」や、アジアン・スパブランドのパイオニア「バンヤンツリー・スパ」、宮崎の恵まれた食を提供する多彩なレストラン＆バーが揃っている。
2017年10月には開業以来最大規模となるリニューアルが完了し、美しく雄大なロケーションと、それを楽しむための空間演出、そしておもてなし。すべてにおいてこれまでにない、そして宮崎・シーガイアでしか味わえない“体験価値”が揃う『新しいシーガイア』へと進化。さらに「日本でいちばん“美味しい”リゾート」を目指し、“食の宝庫 宮崎”のリゾートとして、新しい食の体験を創出し続けている。
https://seagaia.co.jp/

※写真はすべてイメージ。