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全11組のクリエイターが表現する「似て非なる渋谷」5日限りの「似非シブヤ展(エセシブヤテン)」を開催!

2018年3月13日(火) 〜 2018年3月17日(土)

ポイント!
  • 「自分たちの手で、都市を使いこなす。」がテーマの都市づくり企画
  • スタイリスト、地図作家、漫画家など、個性溢れるアーティストの作品が集結!
  • いま大規模開発中の渋谷がアートに染まる!

2018年3月13日(火)から17日(土)まで、“仮”の渋谷を全11組のクリエイターが表現する企画展「似非シブヤ展──都市を書き換える5日間の仮設」が開催される。

Shibuya Hack Project は、東急電鉄とロフトワークが手がける2015年に発足した都市づくりのプロジェクト。「自分たちの手で、都市を使いこなす。」をテーマに、ヒューマンスケールの小さな都市づくりとして、TSUTAYA O-EAST屋上における一夜限りのステージ設置、渋谷道玄坂でオリジナル家具を制作・設置した実験企画、SHIBUYA109前の花壇ハックなど、渋谷を拠点とする人々と共にあらゆる「介入型」の企画を行ってきた。

これらの活動に共通するのは、「渋谷がこうであったら嬉しい」「こんな在り方もありかもしれない」といった、個人の意思から始まるクリエイション。「似非シブヤ展」では、キュレーター、スタイリスト、地図作家、漫画家、デザイナーなど、さまざまなクリエイター全11組による、「似て非なる渋谷」を展示する。
100年に一度の大規模開発の只中にある渋谷に、5日限りで立ち現れるさながら“アジール(特区)”のような場で、多様な感性が混ざり合い、それぞれの「似て非なる渋谷」が会期後も形を変えながら展開され、街や暮らしに実装されていくことを期待している。

ロフトワークは、デジタルものづくりカフェ 「FabCafe」 、素材をモチーフにしたクリエイティブラウンジ 「MTRL(マテリアル)」 などを通じて、様々なクリエイターと共に未だ名前のないコミュニティや場、カルチャーや事業を描いてきた。当企画においても、目に見えない未知なるものを形にして、社会と共有し、人や都市へ実装することに挑む。

参加アーティスト

デザイナー、キュレーター、スタイリスト、地図作家、漫画家など、全11組、20名以上のアーティストが参加。展示のほか、連日開催されるアーティストトークやライブパフォーマンスへも出演

展示

「日本都市芸術開発機構(仮称)」

SIDE CORE × 青木彬 による、ストリートでのエキシビジョン
日時:2018年3月13日(火) 〜 3月17日(土) 11:00〜23:00
会場:渋谷桜ヶ丘町 再開発エリア近辺
2019年から再開発着工予定のエリアを会場に、街の変化に介入しながら作品を制作。
実際の街を歩きながら、作品を鑑賞できる。

イベント

「Hack My City 〜XSからXLまで、スケールを横断して語る都市の未来〜」

日時:2018年3月13日(火) (火) 10:00〜18:00
会場:100BANCH 3F LOFT(渋谷区渋谷3-27-1 100BANCH 3F)
詳細:https://loftwork.com/jp/event/20180313_hmc

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

人が多くてゴチャゴチャしてるから最近行ってなかった渋谷。でも、こんなステキな企画があるなら是非行ってみたい!渋谷の新しい楽しみ方が見つけられそうですね!

開催場所

イベント情報

「似非シブヤ展──都市を書き換える5日間の仮設」開催

開催期間

2018年3月13日(火) 〜 3月17日(土)

開催時間

11:00〜23:00 ※最終日のみ20:00閉館

オフィシャルサイト

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