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VR映画館が登場!上映作品の原作はキングコング西野氏の「えんとつ町のプペル」

2019年3月20日(水) 〜 2019年5月6日(月)

ポイント!
  • 「えんとつ町のプペル」の物語とグラフィックをVRで再現
  • VRヘッドセットをつけ、立体感ある音響環境で楽しむ
  • 参加者全員がバーチャルな世界の中で、物語を共有体験できる

2019年3月20日(水)から5月6日(月)まで、「移動式VR映画館」で西野亮廣氏の著書「えんとつ町のプペル(出版 幻冬舎)」を題材としたVRコンテンツが上映される。

本作は、原作の物語、グラフィックをVRで再現した約15分間の作品で、監督は『ABAL:DINOSAUR』などを手がけた尾小山良哉氏。また、今回VRシアターに採用するシステムは、参加者全員がバーチャルな世界の中で、物語を共有体験できるシステムだ。使用するVRヘッドセットは昨年世界ではじめて発売された、PCやスマートフォンを必要としないスタンドアロンVR HMDのLenovo Mirage Soloを採用、外部スピーカーなど立体感のある音響環境のもと、物語の中に入り込める次世代のバーチャル体験を楽しもう。

西野亮廣氏
西野亮廣氏

尾小山良哉氏
尾小山良哉氏

移動式VR映画館とは

エンターテーメントの新しい形として注目されているVR映画、そのVR映画を移動式映画館として全国各地で展開する。VR映画は地方や海外にも展開しやすいのが特徴で、イベント催事として行うことで商業施設などに集客効果をもたらす。今後は運べるエンターテーメント「体験する映画」として、様々なコンテンツ開発業者と連携し商業施設を中心に展開。

えんとつ町のプペルあらすじ

物語の舞台は4,000メートルの崖にかこまれ、外の世界から隔絶された「えんとつ町」。えんとつからあがる煙に閉じ込められたこの町に住む人は、空や星を知らない。そんなえんとつ町のハロウィンの夜に現れたゴミ人間プぺルと、煙突の掃除屋の少年ルビッチが出会い紡がれる奇跡の物語。

えんとつ町のプペル 著者プロフィール

西野亮廣(にしのあきひろ)
1980年生まれ。絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『Zip & Candy ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『ほんやのポンチョ』、小説に『グッド・コマーシャル』、エッセイに『嫌われ西野、ニューヨークへ行く』『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』など著書多数。

開催場所

イベント情報

えんとつ町のプペルVR

開催期間

3月20日(水) 〜 5月6日(月)

開催時間

11:15〜21:00(最終受付20:45)/各回約15分

料金

チケット価格:おとな1,300円(税込) 子ども(7歳以上)1,000円(税込)

申込方法

一般チケット予約受付開始:3月1日より開始
チケット予約受付方法:チケット販売専用サイトにて販売
前売り専用サイト https://www.tickepon.com/tp/topic/poupelle_vr/register
※空きがあればデックス東京ビーチVRプペルイベント窓口にて当日券も販売予定

問い合わせ先

03-3384-0671(受付時間 平日10:00〜18:00)

主催者

株式会社東京リサイクル、Moonshot株式会社

オフィシャルサイト

写真一覧

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