西荻窪【ヨロコビtoギャラリー】青山健一の個展「風景」が開催!
2018年3月14日(水) 〜 2018年4月1日(日)
ポイント!
- なんでもないような景色を色鮮やかに描く青山健一による風景画の展示
- 作者は風景画だけでなくBEAMS Tやgeewhizなどのアパレル、哲学者・中島義道などの書籍装画、絵本、アニメーションなども手がけている
- 3月14日(水) 〜 4月1日(日)の期間限定個展
青山健一 個展「風景」
青山健一のフィルターを通すと、なんでもない景色が鮮やかな色で分割され動き出す。行き当りばったりで修復された駅の水漏れ、余った波トタンでツギハギに作られた農具を収めるための小屋。
青山健一プロフィール
彼は皮膚感覚的に好きなモノはたくさんあって、それらを目にするととにかく絵を描きたくなるという。既存のギャラリースペースをはじめ、廃ビル、ライブハウス、劇場、屋外公共スペースなど、ボーダレスに空間と対峙しながらインスタレーションや絵画制作を行っている。1997年より「渋さ知らズオーケストラ」のメンバーとして、国内ライブや大型音楽フェス、海外ツアーまで全舞台美術制作をはじめ、即興性を重視した映像遊戯といえるビデオドローイングの分野を確立し、様々な表現者とのコラボレーションを多数発表。近年では、BEAMS Tやgeewhizなどのアパレル、哲学者・中島義道などの書籍装画、絵本、アニメーションなど、「絵画」の境界線を新たに探る活動なども展開している。
ホリデー編集部からのコメント
余った波トタンでツギハギに作られた農具を収めるための小屋が青山健一さんのフィルターにかかると色鮮やかに変化していて、彼の純粋な絵をもっとみたいと思わされますよね!
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