【日本初】「チャイナランタンフェスティバル」開催!世界最大のランタンメーカーが上陸
2018年12月7日(金) 〜 2019年4月7日(日)
- 世界15か国、30都市で開催される人気のお祭りが日本初開催!
- 中国の唐の時代より続く伝統行事で、春節の期間に開催するお祭り
- 中国雑技団チームも来日し、華麗な技の数々を楽しむことができる
「チャイナランタンフェスティバル」とは、中国の唐の時代より続く伝統行事で、年に一度、春節の期間に開催される、にぎやかに春の夜を彩るお祭りである。
世界最大のランタンメーカー「自貢灯彩集団」による「チャイナランタンフェスティバル」は、イギリス、フランス、ドイツをはじめとする世界15か国、30都市で開催され、また、中国国内でも300都市で開催されるなど、各地で人気を博してきた。その伝統ある、「チャイナランタンフェスティバル」が、遂に日本で初開催される。
本イベントで使用されるチャイナランタンは、全41のテーマに合わせて全て手作りで作られ、チャイナランタン特有の柔らかい灯りで幻想的な空間を演出。中国北京に実在する世界遺産『天壇』を原寸大(直径18メートル、高さ12メートル)で再現した作品や、長さ4~7mにも及ぶ迫力ある12体の恐竜、高さ1.5mのバラ300本が浮かぶ「バラの海」など、広大なスケールで展開される様々なモチーフの「チャイナランタン」が登場する。
今回のチャイナランタン制作には、約5か月間を要し、延べ20,000人の職人によって全て手作りで作られ、2018年10月19日(金) 〜 12月6日(木)までの期間は、四川省自貢市からおよそ60人の職人が来日し、東京ドイツ村で設置作業が行われる。
開催初日となる12月7日(金)には、チャイナランタンを一斉にライトアップして披露する点灯セレモニーの実施も予定している。
中国雑技団も登場!
世界各国で開催してきた「チャイナランタンフェスティバル」にも出演した中国雑技団チームが来日。
「チャイナランタンフェスティバル」を盛り上げる華麗な技の数々を楽しもう。
「チャイナランタン」について
チャイナランタン、または中国提灯。
古来中国の民間で幅広く知られている伝統的な工芸品で、ランタンフェスティバルは、ランタンアートの集合体。
世界最大のランタンメーカー「自貢灯彩集団」がある中国四川省自貢市では、遥か昔、唐の時代に塩商人が商売繁盛のお祝いとして縁起が良い赤色ランタンを制作したことからランタン発祥の地と言われている。当時、見栄えが良いランタンを設置した人が、富があるとみなされ、人々はこぞってより多く、より派手なランタンを作ったことが「チャイナランタンフェスティバル」の始まりとされている。
中国四川省自貢市
中国の内陸、四川省にあり、面積4273平方km、人口327万人。古くから、千年塩の都、恐竜の郷、南国ランタンの街などの異名を持ち、中国重要歴史的古都で、四川省で最古の工業都市だ。
開催場所
イベント情報
チャイナランタンフェスティバル
開催期間
2018年12月7日(金) 〜 2019年4月7日(日)
開催時間
16:00〜21:00(最終入園は20:30まで)
※2018年12月7日(金) 〜 2019年1月2日(水)は16:00〜20:00(最終入園は19:30まで)
料金
<前売券>
2019年1月3日(木) 〜 4月7日(日)ご利用分
大人2,500円 小人(小中学生)1,000円
※チャイナランタンフェスティバルの他に、中国雑技団もこちらのチケットで観覧可能。
更に東京ドイツ村の駐車料金も含む。
<当日券>
2018年12月7日(金) 〜 4月7日(日)
大人2,000円 小人(小中学生)800円の他、
東京ドイツ村の入園料(駐車料金)乗用車1台2,500円が発生する。
※前売り券を持ってない同乗者が1人でもいた場合は、車1台につき駐車料金が別途1,000円発生する。