キッズが運営する森遊びイベント「どんぐりの妖精探し」開催!インスタフォトコンテストや環境保全への参加もできる
2018年11月17日(土)
- メルヘンな森で木の人形探しや子供が教えるビーズワークを楽しむ
- 楽しそうな子どもたちの姿を親が撮影するフォトコンテストも開催
- 料金は「子ども1人:どんぐり&500円」とかわいいイベント!
今年で開催7年目。ひょうご子ども・若者応援団 助成金活用事業として、森に優しい「どんぐり銀行」を活用した「どんぐりの妖精探し」が、11月17 日13:30〜16:00に猪名川公園(尼崎市椎堂1)にて開催される。
「キッズティーチャー」として研修を受けた小学生が企画、運営!
テーマは「森の妖精サーカス!!」
カラー研修を受けた子供達が、色を考えてティピーテントを立て、バルーンやフラッグ、シャボン玉などで森を装飾し、森にはたくさんのどんぐりの妖精を探す仕掛けや、サーカスの売り子に扮した子供達が楽しい空間を作り上げ、子供が教えるビーズのワークショップなども行います。
森で楽しむ子供達を親御さんが撮影するインスタ映えコンテストも開催予定。
メルヘンでサーカスな森で楽しむイベント
落ち葉のたくさんある今の時期、森の雰囲気とメルヘンな空間がつくられる。
森がバルーンやフラッグ、ティピーテントで飾り付けされ、森には、どんぐりの妖精に見立てた木の人形がたくさん隠されている。
宝探しのように楽しみながら人形を探し、ビーズワークなども楽しめる。
サーカスの売り子に扮したキッズスタッフからお菓子をもらいながら、
子供達の写真撮影を楽しみ、ベストショットを狙おう!
どんぐり銀行にどんぐりを預けて、森の保水のお手伝いもできる
どんぐり銀行とは、(主催ベネリック株式会社)高知県大川村に集めたどんぐりを苗木にし全国に届ける、森と未来の保全と自然を作る銀行。
緑のダムと呼ばれるくらい保水力が高いどんぐりの苗木は森の保水に役立っている。
イベント参加の為に、子供達は大好きなどんぐりを集め、それをイベント当日に回収し後日、どんぐりと通帳をもって、どんぐり銀行に預ける。
「キッズティーチャー」研修とは
「学校では学べない、知るだけで社会をもっと楽しめる!」をコンセプトに「お金の勉強」「社会から色を学ぶ」「話すスキル」「色のビーズワーク」など子供達が楽しみながら、賢く世界を知り、学べる機会をつくっている。
イベント主催者紹介・ camera salon acola 代表 中村篤子
前職は証券マンからセカンドキャリアを考える中、趣味だったカメラで起業。
広告費をかけずとも集客できる仕組みが昔に比べて広がり、
「マイメディア」を持てば、自分で可能性を作れる今の時代に
”感覚として知ってほしい事”を学べる機会と経験の場を作りたいと思い、
地域を巻き込んだ『キッズティーチャー』という企画をしている。
子供は提供されるサービスを受けるだけでなく、作る側の経験が出来ればと
子供企画の運営をコーディネイトしている。
開催場所
イベント情報
どんぐりの妖精dola探し
開催期間
2018年11月17日(土)
※雨天時:2018年11月18日(土)に順延
開催時間
13:30〜16:00
料金
子どもひとり:どんぐり&500円