あしかがフラワーパークで日本三大イルミネーション認定の「Flower Fantasy~光の花の庭2018~」開催
2018年10月27日(土) 〜 2019年2月5日(火)
- 2017年10月、日本三大イルミネーションに認定された
- 本来は花木の管理を行う自社スタッフが企画・製作に関わった
- テーマを3つに分け植物園ならではの光と花の競演を楽しめる
あしかがフラワーパークでは、2018年10月27日(土) 〜 2019年2月5日(火)の期間、450万球のイルミネーションイベント『Flower Fantasy~光の花の庭2018~』が開催される。
今年で17回目の開催となり2017年10月には、さっぽろホワイトイルミネーション、ハウステンボス光の王国とともに『日本三大イルミネーション』に認定された。
また、(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(東京・代表理事:丸々もとお)が主催するイルミネーションアワードでは2016年、2017年と2年連続でイルミネーション部門ランキング全国第1位を獲得している。
最大の特徴は、本来は花木の管理を行う自社スタッフがイルミネーションの企画・製作・運営に関わっている点である。一片の花びらの形にもこだわった百花繚乱の幻想的な世界を見ることができる。
また、季節によって移り変わる花々と同様にシーズン中のテーマを3つに分け植物園ならではの光と花の競演を楽しめる。
2018年新作スポット⓵
レインボーマジック~未来へのかけ橋~
近年の日本では大規模な自然災害が頻繁に起こり、復興に取り組む地域が数多くある。
自然は私たちに、ときに美しく、ときに厳しい姿を見せるが、必ず最後には優しく向き合ってくれる。
夢や希望あふれる未来へのかけ橋となる虹を演出している。
2018年新作スポット⓶
光のピラミッドと水中イルミネーション
桟橋のかかった大きな池に5つのピラミッドが出現。それぞれのピラミッドは大地・太陽・自然・空・平和をイメージしており、ピラミッドの色の変化の演出と水面を水鏡にして映るシーンは格別である。
当園初の試みとなる音楽に合わせた水中に咲くイルミネーションも演出を際立てる。
シーズン中の3つのテーマ
テーマ⓵ 光と花のコラボレーション(光とアメジストセージの融合)10月27日 〜11月中旬
この期間限定のアメジストセージのライトアップもイルミネーションと合わせて見ることができる。
テーマ⓶ フラワーパークのクリスマス(クリスマスファンタジー)11月中旬〜 12月30日
サンタクロースも登場し、子供にはスノーハウスでプレゼントがもらえる。
テーマ⓷ ニューイヤーイルミネーション(光と冬咲きボタンの競演)1月1日 〜 2月5日
新年らしいイルミネーションの登場と、冬咲きボタンのライトアップが登場する。
その他の注目スポット
フラワーキャッスル
まさに夢のような世界!光の花畑に童話の世界のような花で彩られたお城が登場。
お城の中に入る事もでき、フラワーパークらしい花々で彩られ、夢の世界に入り込んだようなシーンが体験できる。
また、辺りには35,000本の花畑が広がる。
園内で一番人気の写真スポットとなっている。
光の睡蓮
夏から秋にかけて見頃を迎える睡蓮の花を、細部までこだわり再現させた『光の睡蓮』。
水辺に浮く様は、まるで花の妖精たちが集まってくるような錯覚を感じさせられる輝きを放つ。
光のバラ園~ハピネスガーデン~
バラをイメージしたイルミネーションがパノラマに広がり、当園のコンセプト『光の花の庭』に相応しい演出で笑顔咲くスポットとなっている。
奇蹟の大藤
開園当初の72平米から1,000平米まで成長を遂げた生命力はまさに奇蹟。
まるで春の藤を見るかのように、咲き始め~満開~舞い散るまでのストーリーで人々を魅了する感動が生まれる。2017年には藤の専門家がディティールにこだわった藤の花弁を形どったキャップを1球1球に取り付けた。
さらに周辺の花壇やツツジにも新たに煌びやかな光が取り付けた。
未来への翔き
作品の一部に有機EL照明を使用した他施設にないイルミネーション。
Instagram等のSNS映えするフォトジェニックな空間演出
開催場所
イベント情報
Flower Fantasy~光の花の庭2018~
開催期間
2018年10月27日(土) 〜 2019年2月5日(火)
休園日:期間中は2018年12月31日(月)のみ
開催時間
16:30〜21:00(土日祝日は21:30まで)
料金
大人 900円
子供 500円