「大宮エリーのライブペインティング」“六甲ミーツ・アート”の最終日に開催!出展作品の見学会やサイン会も
2018年11月25日(日)
- 六甲ミーツ・アートは37組のアーチストによる現代アート展
- 大宮エリー氏は作家、演出家、画家等としてボーダレスに活躍
- 大宮氏が自身の作品を解説する「見学会」や「サイン会」も
2018年9月8日(土) 〜 11月25日(日)まで、六甲山上の各施設において、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」が開催される。今年は総勢37組のアーティストが六甲山上の11会場を舞台に展示やワークショップを行う。
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018最終日の11月25日(日)に、出展アーティスト大宮エリー(おおみやえりー)氏による関連イベント「大宮エリーのライブペインティング」の開催が決定した。
大宮エリーのライブペインティング
出展アーティスト・大宮エリー氏によるライブペインティングが開催される。そのほか、自身の作品を解説する「見学会」や「サイン会」も行う。
受付
- 1)10:00〜11:00 六甲ケーブル山上駅
- 2)12:00〜12:50 六甲山カンツリーハウス
※本イベント料金には「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」鑑賞チケットが含まれている。他の作品も鑑賞する場合は、1)の受付へ。
定員
50名
大宮エリー/Ellie OMIYA
作家、演出家、画家等としてボーダレスに活躍。2012年、東京国立博物館のモンブラン国際賞、福武氏のオープニングセレモニーにて、初めてライブペインティングを行う。
大宮エリー 監修
「からだに優しい染み込むカレー」
野菜と骨付きチキンの旨味が心と体に染み込むカレー。会期中、同氏の作品を展示している六甲山カンツリーハウス内のショップ「グリーンリーフ」のテイクアウトコーナーにて販売している。
大宮エリー氏の作品 「とある未亡人の館」
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」で展示している作品「とある未亡人の館」は、大宮エリー氏が六甲山に滞在して制作を行った。 27歳のときに最愛の夫を亡くし、未亡人になった女性の家を表現したインスタレーション作品である。この家には、彼女と亡き夫との思い出がたくさんつまっていて、残されたすべてのものが、彼との日々を伝えている。
※写真は「とある未亡人の館」の展示風景である。
場所
六甲山カンツリーハウス
開催場所
イベント情報
大宮エリーのライブペインティング
開催期間
2018年11月25日(日)
開催時間
13:00〜15:30
料金
大人(中学生以上)3,500円
小人(4歳~小学生)2,000円
申込方法
078-894-2210 または webでの事前予約制