累計来場者数が500万人を突破した国内最大級のフードエンターテイメント「肉フェス」が今年のGWも盛り上げる。 2018年4月27日(金) 〜 5月6日(日)の10日間、東京＜お台場＞・大阪＜長居公園＞、そして広島＜旧市民球場跡地＞での3都市同時開催が決定。もはやGWの風物詩となった「肉フェス」は、2大都市 東京・大阪に加えて今年こそはと開催を待ち望まれていた、中国・四国地方最大の都市 広島へ初上陸が決定。“肉フェス史”をさらに刻む節目の内容になっている。

今年のGWは東京・大阪・広島 3都市で開催の肉フェスに行こう

「肉フェス」が目指すフードエンターテイメントは、日本が誇るフード（肉料理）と音楽や他ジャンルのコンテンツとをMIXした、新たな体感型フードイベント。2014年に誕生した「肉フェス」は、東京でのGW開催は今年で5回目。節目となる今年は、ついに大阪でのGW開催が決定。加えて、18都道府県目となる広島に満を持して進出する。

「肉フェス」ファン待望のメニューは3都市共通で楽しめる

回を重ねるごとに新規参戦店舗や新しいメニューが話題を集める一方で、根強い「肉フェス」ファンには欠かせないメニューがある。今年は各会場で同じように「肉フェス」を楽しめるように調整を重ね、「肉フェス」ファンの舌を鷲掴みにする注目店舗が全3会場に登場。毎回行列必至、メディア露出No.1の「飲めるハンバーグ」はキャッチーなネーミングと圧倒的なシズル感で肉フェスを沸かせ続けている。今回は進化した“飲めるハンバーグ”を引っさげて堂々参戦予定。さらに、昨年のお台場会場で初出店ながらに強い存在感を示した「Cheese Cheers Cafe 渋谷」が大阪と広島にも初進出。花畑牧場のラクレットチーズを使用した新たな肉メニューがお目見えだ。そして、イタリアンフレンチをベースに素材一つ一つにこだわった創作料理を提供するおしゃれタウンのトップアクト「表参道 Lounge 1908」の3都市同時出店が決定。気になるメニューや出店店舗発表は3月中旬頃を予定。

今年はひと味違う「肉フェス」改革宣言

まずはこれまで以上に、牛肉メニュー1,400円に対する納得のいくボリュームやクオリティが楽しめるラインナップ、さらに700円メニューの充実化を図る。 全国各地の有名ブランド牛や普段なかなか目にすることができない希少部位はもちろん、贅沢さと親しみやすさをかね揃えた夢のラインナップが実現。

また、トータルコンセプトとして“肉の王国 NIKUFES KINGDOM”をテーマに、サービス向上にも徹底的にこだわる。「子連れだと行きたくても行けない」、「並ぶのがイヤだ」という来場者のために、＜キッズ＆ファミリーエリア＞を用意。子供は併設のキッズスペースでゆっくり遊べ、大人たちはスタッフが希望のメニューをテーブルまで届けてくれるので行列に並ぶ必要がない。

そのほか、遊び心いっぱいのエンタメコンテンツも大きな魅力。個性あふれるアーティストによるライブステージをはじめ、スポーツ大会や食事の後にカロリーを消費できるフィジカルゾーンなど、自分好みにカスタマイズして満喫できること間違いなしだ。今年の「肉フェス」は、“肉の王国 NIKUFES KINGDOM”として、新たなるフードエンターテイメントへの可能性へ挑戦する。