日本の新しい可能性を発信する＜おちゃらか＞と関西を代表する老舗酒造＜白鹿＞のコラボショップが実現。フランス人ソムリエ＜おちゃらか＞オーナー、ステファン・ダントン氏によるトークイベントも開催。

おちゃらかとは

2005年創業。東京の日本橋をはじめ、2016年には大阪の堺にカフェを展開する、今注目の日本茶専門店。フランス人オーナー、ステファン・ダントン氏は、「日本茶の可能性を広げるには、日本茶を愉しむ層を新たに開拓することが不可欠だ」と考え、日本茶専門店を展開。これまでの高尚な文化としての「茶道」やお抹茶、玉露といった高級茶は、若者や外国人には敷居が高く、楽しみ方も難しいと考える。「おちゃらか」では日本茶世界への入り口として、果実や花はもちろん、日本独特の植物の香り”柚子”や”よもぎ”　”昆布”など、日本独特の植物の香りを、緑茶やほうじ茶につけたオリジナルフレーバーティーを開発、提供している。

オリジナリティ溢れる香り

グラスに注がれた水出し茶は、透き通るようなゴールドの色合いと、芳しいフレーバー、そして、日本茶そのものの深い味わいを、まるで芳醇なワインを愉しむように、視覚×嗅覚×味覚で愉しめるお茶がそろう。日本が香る、新しい味わいを発見することができる。

日本茶専門店＜おちゃらか＞と老舗酒造＜白鹿＞のコラボショップ

大丸梅田店では、日本が香る、新しい味わいを発見してもらうことを目的に、日本茶専門店＜おちゃらか＞と老舗酒造＜白鹿＞の初のコラボショップが期間限定で登場。オリジナルの日本茶フレーバーティーや、甘酒とのマッチングも提案。「甘酒のアイス」も登場する。

イベント

『フレーバーティーの美味しい飲み方講習会』

まるで芳醇なワインを愉しむように、日本茶を愉しむことができる＜おちゃらか＞のオリジナルフレーバーティー。フランス人ソムリエ＜おちゃらか＞のオーナー、ステファン・ダントン氏によるフレーバーティーの美味しい飲み方や＜白鹿＞の甘酒とのマッチングについて講習が受けられる。
開催日時
2月23日(金)・24日(土)各日16:00〜

商品販売コーナー

「おちゃらか」と「白鹿」の商品が並び、日本が香る新しい味わいを発見できるコーナー。

＜日本橋／おちゃらか＞Tea Dripアソートセット　2,268円（税込）

日本茶をベースに果物や花をブレンドしたオリジナルのフレーバーティを便利なドリップタイプで。

＜白鹿＞おづ　540円（税込）・おづ吟醸生貯蔵酒　810円（税込）・おづ純米吟醸　864円（税込）