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青森のお酒と旬な食材を赤坂で楽しめる!「フライデー酒場」と「あおもりカシスフェア」同時開催

2018年9月28日(金)

ポイント!
  • 日本一のカシス生産量を誇っている青森市のPRフェア開催
  • 青森のカシス・お酒・旬の食材が一度に楽しめるイベント
  • お酒と直送食材おつまみが3,000円で楽しめる2つのコース

あおもりカシス
あおもりカシス

「AoMoLink~赤坂~」では、青森の食材である「あおもりカシス」を通じて青森市の魅力発信及び首都圏におけるあおもり産品の消費拡大及びPRのため、カシス生産者団体「あおもりカシスの会」、日本唯一の出張専門バーテンダーとして多彩なシチュエーションと全国様々な場所でお酒、カクテルを提供している「日本一ご縁を結ぶ出張バーテンダー まちゃ(溝江雅美氏・青森市出身)」、“野菜から食を考える”をテーマとした大学生×社会人による食育団体「一般社団法人Mealink」の三者がコラボレーションし、今が旬の青森食材と選りすぐりのお酒(日本酒、カクテル)を一度に楽しめるフライデー酒場とあおもりカシスフェアを同時開催する。

日本一ご縁を結ぶ出張バーテンダー まちゃ(溝江雅美)
日本一ご縁を結ぶ出張バーテンダー まちゃ(溝江雅美)

あおもりカシス

青森でのカシス栽培の歴史は、1965年(昭和40年)に弘前大学の教授によってドイツから移植され、1975年(昭和50年)に株分けされて栽培が始まり、一切の品種改良など人の手を加えず、現在に至るまで栽培が行われている。

この一途な栽培の取り組みが、原種ならではの風味、栄養成分を今に引き継いでおり、品種改良された輸入品や他品種との大きな違いとなっており、日本でも青森市を中心に冷涼な地域でカシス栽培が広がってきている。

現在、カシスの国内栽培が盛んな青森市は、日本一のカシス生産量を誇っており、あおもりカシスは、国の地理的表示法に基づく品質、栽培方法、出荷規格、生産実績、生産地適性などについて学識経験者の意見聴取などを経て、2015年12月22日(火)に国の地理的表示保護制度(GI)第1号登録された。

AoMoLink~赤坂~とは

青森市、平内町、外ヶ浜町、今別町、蓬田村の5市町村が、首都圏での事業展開や県外に出回っていない地元特産品の販路拡大など、青森と首都圏をつなぐビジネスの交流拠点を目指し、2016年3月にオープン。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

カシスが合うお酒を見つけてアルコール飲めるようになりたいです♪

開催場所

イベント情報

あおもりカシスフェア×フライデー酒場

開催日

2018年9月28日(金)

開催時間

18:30〜20:30(LO:Food 20:00、Drink 20:15)
※途中参加、途中退場可

料金

①日本酒コース 3,000円
(日本酒4種飲み比べ+青森直送食材おつまみセット)
②カシスカクテルコース 3,000円
(カクテル2種飲み比べ+青森直送食材おつまみセット)
※①の日本酒は全4種
※②のカクテルは7種から2種御選択
※どちらのコースも選べる!
カシス商品のお土産3品+店内商品購入特典付き。

申込方法

主催者

青森市経済部新ビジネス支援課(青森市東京ビジネスセンター)

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