今年で17回目を数える「ドリーム夜さ来い祭り」は、「世界の夢をつなぐ東京の祭りへ！」をコンセプトに、約6千名の踊り子と観客90万人を見込んだ、東京でも最大の規模と質を兼ね備えたお祭りだ。
ダイバーシティと新たなレガシー構築をキーワードに、人にやさしい東京の顔となる祭りへと進化していく。
11月2日の「前夜祭」では特選のミュージックステージ、3日・4日のエンディング・フィナーレでは初の試みとして綱引き企画「DREAM TSUNAHIKI」（仮称）や、来訪者・観客で飛び入り参加できる総踊りや東京五輪音頭2020など、誰でも楽しめる企画が満載。また、恒例となった被災地の支援を兼ねた同地の味・物産展なども大集結する。

祭りの見どころ

（1）beyond2020プログラムの認証・よさこいフラッグリレーの実施

今回もドリーム夜さ来い祭りは、日本文化の魅力を発信し、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラムであるbeyond2020に認証された。また、2020年に海外から日本に来られるアスリートやお客様を、よさこいで歓迎しおもてなしをすることなどを目的として、「2020よさこいで応援プロジェクト実行委員会」を全国のよさこい主催関係者と組織した。今回、その機運醸成の一環として「よさこいフラッグリレー」を実施する。同委員会のシンボルロゴ（下記図参照）を入れたフラッグを、今年の8月から1年をかけて当祭を含む全国81の催事を巡らせて、一致団結してアスリートを応援する。

（3）「DREAM TSUNAHIKI」（仮称）の初実施

どなたでも取り組めるスポーツへの関心の向上を図る取組みとして、綱引きをベースにした「DREAM TSUNAHIKI」をエンディング・フィナーレ時にお台場 自由の女神会場にて初めて実施する。

（4）ユニバーサル＆インバウンド当日飛び入り参加チーム・講習会付【参加無料】

お台場 自由の女神会場を中心に当日受付の飛び入り参加チーム「ドリーム夜さ来い正調連」を3日・4日両日に展開する。（演舞直前に講習会を同会場で実施）その場で参加できることから、毎年誰でも気軽に参加できるので大変好評だ。

（5）丸の内会場（行幸通り／丸ビル・新丸ビル間）・秋葉原ＵＤＸ会場の実施

丸の内会場では2012年に復原した赤レンガ東京駅舎を背景にした演舞が街を彩る。また、アニメ・ポップカルチャーの聖地・秋葉原も会場として展開する。ドリーム夜さ来い祭り参加チームの演舞を存分に楽しもう。

（6）ドリーム夜さ来い祭りpresents全国味くらべ＆物産展～被災地に夢を！～（仮称／ヒルトン東京お台場・アクアシティお台場前）の同時開催など

厳選された食材を使用した当祭公式フードコーナー・物産展を開催し、被災地や地方を応援する。
前夜祭では、ミュージックステージを設け多様なジャンルのグループが演奏・歌唱を繰り広げ、本祭に向けて祭りを盛り上げる。
お台場 自由の女神会場では、フィナーレ時に受賞した演舞チームへの表彰式や観客との総踊りで締めくくる。

会場は東京臨海副都心全域及び丸の内・秋葉原エリアの7会場

①お台場 自由の女神会場（ゆりかもめ台場駅・グランドニッコー東京 台場前）
②ダイバーシティ東京 プラザ前会場（実物大ユニコーンガンダム立像前）
③【同時開催】ドリーム夜さ来い祭り presents 全国味くらべ＆物産展 ～被災地に夢を！～
（仮称／ヒルトン東京お台場・アクアシティお台場前）
④フジテレビ会場（本社屋前 池広場）
⑤石と光の広場会場（パナソニックセンター東京前）
⑥丸の内会場（行幸通り／丸ビル・新丸ビル間）[11月4日(日)のみ開催]
⑦秋葉原ＵＤＸ会場（秋葉原駅電気街口側） [11月4日(日)のみ開催]