壮大なスケールの“芸術花火”が楽しめる「モエレ沼芸術花火2018」を開催
2018年9月8日(土) 〜 2018年9月9日(日)
- 札幌市の財産であるモエレ沼公園を舞台したお祭り
- 世界に通用する観光資源、芸術文化資源として、地域の発展に寄与
- 「市民のお祭り」として継続、定着していくことを目指す。
2018年9月8日(土)にモエレ沼公園にて、音楽と花火がシンクロした壮大なスケールの“芸術花火”が楽しめる「モエレ沼芸術花火2018」を開催する。
花火業者18社参加!日本最高峰の花火オールスターチームによる「芸術花火」
第7回目を迎える今年は、全国各地の花火業者18社が参加します。通常の花火大会では見ることのできない「競技会用新作玉」も次々と登場し、ここでしか体験できない“芸術花火”の最高峰を楽しむことができる。
全国花火競技会で「内閣総理大臣賞」を受賞するような日本トップクラスの花火師が集結します。多彩な打上技術を持つ花火師、渾身の「芸術玉」を創る花火職人、日本屈指の花火オールスターチームの一夜限りの共演を楽しむことができる。今年は43発の「尺玉」を装填!全国屈指の職人がつくり出す「芸術玉」の美しさに心打たれるだろう。
また、日本一の「花火コレオグラファー」である大矢亮(Pyrosmith Inc.)が花火全体の演出を手がけます。30分以上の長編演出は彼の独壇場と言われ、多種多様の花火表現を武器に感動的な作品を作り上げる。(※コレオグラファーは振付師を意味し、花火総演出をさす。)
“芸術花火”では、ノンストップ約55分の全編を通し、「音楽」のリズムや曲調に合わせ花火が打上がり、男女や世代を問わず愛される名曲と相まって、深い感動のひとときを提供する。音楽とともに、いつまでも思い出に残る花火体験になるであろう。滞空時間、残存光を計算に入れ、1/30秒単位でコントロールされる花火は音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルに合わせて演出する。“芸術花火”には起承転結・喜怒哀楽があり、それは一本の映画を見ているように、上質なストーリー・演出・脚本・音楽・俳優(花火)が存在し、一つの作品を通して観るひとを感動させる。
雄大な「モエレ沼公園」を舞台にした3D展開する花火演出
通常の花火大会では、河川や海辺での打上げを行うため、直線上のみの花火演出が多く見受けられる。
「モエレ沼芸術花火」では、雄大なモエレ沼公園の水平・奥行き、「大地の彫刻」と呼ばれる起伏を活かし、立体的な3D展開する花火演出を行う。
大地を駆け巡り、夜空を埋め尽くす花火、ここでしか味うことのできない花火体験を楽しむことができる。
スケジュール
2018年9月8日(土) 16:00 〜20:30 ※予定
- 16:00 開場
- 16:30 参加型お楽しみイベント
- 19:30〜20:30 芸術花火打上げ(ノンストップ)
2018年9月9日(日) 9:00 〜12:00 ※予定
世界一たのしいゴミ拾い
内容
- フードブース
- 日中お楽しみイベント(小学生のど自慢/大声大会)
- 尺玉約40発打上!“Great Sky Art”
- 世界一たのしいゴミ拾い(花火の翌朝開催)
- フォトコンテスト&絵画コンテスト(後日作品募集・表彰)
動員数
26万人(有料動員数:26,000人(予定)
入場料 ※全席有料・売切れ次第終了
- 芝席大人3,500円(税込3,780円)/小学生500円(税込540円)※未就学児は無料
- プレミアム席 7,000円(税込7,560円) ※小学生料金の設定は無し
- その他パック券の販売有り
一般発売
ローソンチケット【Lコード:17000】
http://l-tike.com/event/mevent/?mid=353585
楽天チケット
https://ticket.rakuten.co.jp/features/moerehanabi/index.html
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ホリデー編集部からのコメント
「モエレ沼公園」に行ったことありますがとても広いんですよね。9月の北海道は涼しいと思いますが、寒すぎず天気が良いことを祈っています!