このイベントは終了しました。
東京のイベント一覧はこちらからご確認ください。

「スヌーピーミュージアム」が町田市に移転!2019年に南町田グランベリーパークにオープン

2018年9月9日(日)から

ポイント!
  • 「新しい暮らしの拠点」を創り出していくプロジェクトの一貫である
  • 最寄駅名を「南町田」から「南町田グランベリーパーク」に改称
  • 移転する施設は公園に面し、六本木の約2倍の規模となる館内になる

2019年秋に控える「南町田グランベリーパーク」のまちびらきに合わせ、町田市、東急電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツの3者は、本計画の中央部分に位置する「パークライフ・サイト」に、「チャールズ M. シュルツ美術館」(アメリカ、カリフォルニア州)の世界で唯一のサテライトミュージアム(分館)、「スヌーピーミュージアム」を開館することで、事業合意した。また、2019年度中に本計画の最寄駅名称を現在の「南町田」駅から「南町田グランベリーパーク」駅に改称し、平日も急行列車の停車駅になる。
 本計画は、田園都市線南町田駅周辺に位置する鶴間公園と、2017年2月に閉館したグランベリーモール跡地を中心に、官民が連携して、都市基盤、都市公園、商業施設、駅などを一体的に再整備し、「新しい暮らしの拠点」を創り出していくプロジェクトだ。

スヌーピーミュージアムは六本木から町田市に移転します!

 2016年4月、東京・六本木にオープンしたスヌーピーミュージアムは、来たる9月24日に予定通りの会期を終え、多くの惜しむ声を受けながらも閉館する。そしてこの度、六本木に代わる新たな場所として、南町田グランベリーパークに移転することを決定した。公園に面し、六本木の約2倍の規模となる館内には魅力的なコンテンツが充実し、緑あふれる環境を活かしたアウトドア・プログラムを提供するなどミュージアムは新しく生まれ変わる。さらに、町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携し、子どもたちが楽しみながら英語を学べるオリジナル企画にも取り組む。
 スヌーピーミュージアムが開館する「パークライフ・サイト」エリアは、鶴間公園と商業施設の中間に位置し、ミュージアムのほか、本を媒介に人と人との交流を生み出す「まちライブラリー」、ワークショップスペース、子どもクラブ(児童館)、カフェを備える。これらの施設と、隣接する公園と商業施設が互いに連携することで、まち全体を一体的に活用しながら、大人から子どもまでの幅広い世代の方が、新たな時間の楽しみ方を発見できる場所となることを目指す。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

六本木は9月で終了してしまうので悲しかったのですが、南町田にオープンするのですね!来年秋が待ち遠しいです!

開催場所

イベント情報

「南町田グランベリーパーク」内に「スヌーピーミュージアム」がオープン

写真一覧