見どころ

フェルメールの作品を「re-create」した複製画全37点を一堂に

フェルメール作と認識されている全37点作品を、フェルメールが描いた当時の色彩を求め、原寸大で鮮やかに再現。最新の印刷技術が可能にしたフェルメール絵画の展示である。

フェルメールの生涯を知る分かりやすい資料

17世紀オランダ・デルフトの社会や絵画事情、フェルメールが画家となった背景、フェルメールの画業を知る豊富な資料をわかりやすく展示。絵画《手紙を書く女と召使い》を再現した部屋で記念写真も撮影可能。

リ・クリエイトとは、単なる複製や模倣ではない文字通り再・創造。

フェルメールの世界観・生命観を最新のデジタル技術によって再現している。

サイズも額も実際の作品を忠実に再現している。

作品を読み解くポイントを子供にもわかりやすく解説している。

絵画《手紙を書く女と召使い》を再現した部屋で記念写真が撮影可能である。

フェルメール描いた楽器（ヴァージナル、リュートなど）が展示される。

《牛乳を注ぐ女》1658～60年　アムステルダム国立美術館蔵　 photoフェルメール・センター銀座

子どものためのプログラム

ジュニアルームのご案内

「フェルメール展」会場内に夏休みの宿題スペース小・中学生優先ジュニアルーム（自習室）がある。
展覧会を見て見学レポートや思い出をまとめてみよう。なお、展覧会会場は写真撮影ができる。

日時

2018年7月28日(土) 〜 9月2日(日)

• 第1回（午前の部）10:00〜12:00
• 第2回（午後の部）14:00〜16:00

場所

そごう美術館展示室内

参加費

ジュニアルームの利用料無料
※別途入館料が必要である。（中学生以下入館料無料）
※事前申し込み不要である。

福岡伸一による子どものためのギャラリーガイド

「フェルメールを発見しよう！」

日時

8月12日(日) 16:00 〜

場所

そごう美術館展示室内

参加費

無料
※別途入館料が必要である。（中学生以下入館料無料）
※事前申し込み不要です。

横浜国立大学AEゼミナール（大泉義一研究室）による子供のためのワークショップ

「フェルメールを『感じて』みよう！」

日時

8月19日(日)

• 第1回（午前の部）10:00〜
• 第2回（午後の部）14:00〜

場所

そごう美術館展示室内

定員

各回12名（事前申し込み、先着順）

対象

小・中学生（予定）

参加費

無料
※別途入館料が必要である。（中学生以下入館料無料）

参加方法

そごう美術館まで電話で要申込。
電話：045-465-5515
そごう美術館直通
※定員に達し次第、締め切る。

小中学生向けにジュニアガイドを作成し、希望者には無料で配布している。