2018年7月15日(日)に、「2018福岡・アジア サマーフェスティバル」が開催される。

こどもの時の異文化との直接交流を通じて、「OMOIYARIの心を持った地球市民」を育て、「こどもたちの笑顔あふれる平和な世界を実現」することを目的として設立された、「アジア太平洋こども会議・イン福岡」は、福岡青年会議所が立ち上げたもので、2018年で30周年を迎える。そんな、記念すべき年に開催される「2018福岡・アジア サマーフェスティバル」は、アジア約45カ国から、250人を超える子供たちとの交流を通じて、多様な文化や価値観を共有し、受け入れる心を育むことを目標に開催される。

真夏の天神に雪が降る！？

安全面に配慮されたエリアにて、真夏の雪を演出。人工降雪機で降る雪が、まだ、雪を見たことのない子供達の、忘れられない思い出になることだろう。

「わくわくワーク体験」を開催

また、他にも「わくわくワーク体験」として、実際にお店の準備〜販売を体験できるコーナーや、「YouTube」に実際に投稿するまでを体験するコーナー。

また、若手華道家の島津賢一氏と一緒に、巨大なフラワーモニュメントを作り上げるイベントなど、子供たちが様々な体験ができること満載の1日になる予定。

世界各国の料理が楽しめるフードコートも！

スリランカのチキンカりー、バングラディッシュのハイダルカレー、日本の鶏炭火焼、パレスティナのケバブなど国際色豊かな飲食テントが20店舗出店される。