軽井沢レイクサイドショップで、日光 四代目徳次郎の天然氷を使ったかき氷の販売を2018年も開始した。

四代目徳次郎天然のかき氷

とちおとめを使ったいちごソース(1,000円税込)やオリジナルの梅ソース(800円税込)、定番の抹茶あずき(1,000円税込)などが用意されている。
2018年で2回目の開催で、2017年は予想を上回る人気だった天然氷のかき氷。四代目徳次郎の硬い天然氷を専用のマシーンで削るように作ったかき氷は、溶けにくく、ふわふわとした独特の食感で、一度にたくさん食べても頭がキーンとしないと評判。
標高1,000mのさわやかな浅間高原でふわふわとした食感の天然氷のかき氷を楽しめる。

軽井沢レイクサイドショップは地元のお土産物や高原野菜の販売、焼き立てパンを提供するベーカリーカフェ コパンを営業している。2018年も期間限定で店舗横のテラス席を使った『木洩れ日(こもれび)テラス』をオープンする。
『木洩れ日テラス』では日光 四代目徳次郎の天然氷のかき氷をはじめ、自家製石釜を使ったピザ体験やバーベキューコーナー(要予約)を提供している。
観光の立ち寄りやお食事場所としてグループやご家族連れでご利用いただける施設である。

日光 天然氷 四代目徳次郎について

現在日本に数か所しかないといわれている天然氷の蔵元の一つで、栃木県日光市で明治時代から四代にわたり引き継がれてきた伝統的製法にこだわる天然氷の蔵元。
四代目徳次郎をはじめとした日光の天然氷は、日光ブランド＜食分野＞に認定されている。日光の大自然に育まれた名水と寒さを活かして、手間暇かけて作られた自然の恵みの賜。
天然氷やそれを保存する氷室は古くから伝わる日本の伝統文化であり、現在では最小限の電力や動力しか使用しないことから「究極のエコ商品」であると言える。
当社スタッフは、毎年1月に行われる採氷池からの氷の切り出し、氷室への搬入作業に参加し、伝統ある天然氷について知識と経験を得ることができた。