全てのコーヒーを500円でおかわり自由の飲み放題で楽しめる！

吉祥寺・下北沢・京都に3店舗を構えるコーヒー専門店LIGHT UP COFFEEでは、この度2018年4月29日(日)をもってオープンから1周年を迎える。
1周年を記念して、4月29日当日は、1日限定で、全てのコーヒードリンクを500円でおかわり自由の飲み放題が楽しめる。

LIGHT UP COFFEEについて

LIGHT UP COFFEEは、単一の農園ごとの「シングルオリジンコーヒー」を専門に扱う、自家焙煎コーヒーショップだ。シングルオリジンコーヒーとは農園ごとに仕入れた、ブレンドされていないコーヒー。作り手や品種ごとの個性を大切に浅煎りで焙煎し、豆ごとのフルーティな風味を届けている。

下北沢店のLIGHT UP COFFEEの焙煎所として2017年4月29日(土)にオープン。古民家を手作りで改装し、焙煎したてのコーヒー豆と淹れたてのコーヒードリンクが楽しめる、ローカルなコーヒーの直売所のようなお店を目指した。

LIGHT UP COFFEEとしてはここは生産拠点でもある。全ての店舗と、WEBショップやコーヒーショップ様のコーヒー豆をすべてここで焙煎している。

焙煎や抽出を研究したり、ラボのようなお店でもある。毎週日曜23:00からは、無料で参加自由なコーヒーの飲み比べ会パブリックカッピングを開催。バリスタスクールもここ下北沢店で夜に開催されている。

そんなコーヒーと向き合う空間。すぐ奥では焙煎もしてる。コーヒーを持って下北沢までお散歩したり、コーヒーの話をバリスタに聞いたり、カッピングやセミナーでコーヒーを体験したり。
好きな楽しみ方で、これからもLIGHT UP COFFEE下北沢店を楽しもう。

LIGHT UP COFFEEオープンの背景

代表の川野優馬はもともとカフェのアルバイトからコーヒーの世界に入った。2012年にラテアートの全国大会で優勝したことをきっかけに、コーヒーに強い興味を持ち、世界のコーヒーショップを旅して回る中でロンドンとノルウェーで出会ったエチオピア産のレモンティーのように繊細なコーヒーに衝撃を受け、そんなフルーティなコーヒーをもっと知ってもらおうと、2014年7月にLIGHT UP COFFEEの1号店を吉祥寺にオープンした。

また、アジアのコーヒー農園を支援するプロジェクトも2016年にスタート。若くて熱意のある農家と手を組み、味のフィードバックや生産方法の改善など、よりよいコーヒー生産に農園レベルで取り組んできた。
2017年にはアジアの農家に対して生産のための機材支援するクラウドファンディングも実施し、目標を127%で達成し、乾燥場や水洗の設備を支援しています。これまで、ベトナム・インドネシア・ラオスなど、6箇所の農家と一緒に品質の向上に取り組んできた。
美味しいコーヒーで、飲み手も作り手も豊かになる、新しいコーヒー文化の循環をLIGHT UP COFFEEは作り続けるつもりである。