「わくわく鉄道フェスタ2018」普段は入れない車両基地を開放!
2018年5月19日(土)
- 通常は入ることのできない広瀬川原車両基地に入れる貴重な1日
- 車両展示はもちろん、体験イベントが充実
- スタンプラリーやオリジナルグッズなどの楽しい催しもたくさん
通常は入ることのできない広瀬川原車両基地(埼玉県熊谷市)を1日開放し、「わくわく鉄道フェスタ2018」を開催する。
「わくわく鉄道フェスタ2018」
このイベントは今年で14回を迎え、鉄道に親しんでいただくイベントとして、恒例となっている。当日は会場への臨時直通列車を運行するほか、3年連続の東武鉄道株式会社保有「8000系車両」展示、新色に塗り替えた電気機関車のお披露目等、様々なイベントを実施する。
車両展示
東武鉄道8000系車両(2両編成)
電気機関車(EL502号・EL504号・EL505号)EL504号は新色に塗り替え、このイベントにてお披露目する
SLパレオエクスプレス(運転台見学)
電車(7000系・6000系・5000系車両)電車3編成は、臨時直通列車として運用予定
マルタイ、12系客車(休憩車両)、ディーゼル機関車(転車台にて転車)
※当日の車両運用により、展示車両が急遽変更になる場合がある。
はたらく車大集合
パトカー&白バイ(熊谷警察署)、消防車(熊谷消防署)、秩父鉄道観光バス
体験イベント
運転台操作体験
列車の運転台で運転模擬体験と記念撮影ができる
(4月25日(水) 〜WEB予約・小学生限定)
SL動輪磨き体験
(当日整理券配布・小学生以下限定)
乗車体験
ディーゼル機関車運転席(小学生以下限定)
トラバーサー、ミニSL、ミニ電車(秩父農工科学高校から出展)
操作体験
6000系台車ブレーキ
【新企画】広瀬川原駅名標で駅長と記念撮影&手旗体験
「秩父鉄道沿線キャラクターわくわくスタンプラリー」
秩父鉄道主要駅で開催中。用紙(スタンプ3つ押印済のみ有効)を持参された方にキャラクターイラスト入り「レジャーシート」をプレゼント。
※数量限定
オリジナルグッズ
東武鉄道8000系車両の入線を記念した乗車券・グッズや、秩父鉄道の鉄道むすめ「桜沢みなの」グッズも発売予定。さらに「桜沢みなの」コスプレイヤーによる販売も。また、掲出済みのヘッドマーク、12系客車用案内板、使用済みスタンプも用意している。
ホリデー編集部からのコメント
普段は入れない車両基地に入れる貴重な1日!
この機会は見逃せないですね♪
開催場所
イベント情報
わくわく鉄道フェスタ2018
開催日
2018年5月19日(土)
開催時間
10:00〜15:00
主催者
秩父鉄道株式会社